S.I.C. 匠魂 vol.7 のロボコンです。というよりもロボコンカーがメインのようです。ロボコンカーの長さは 8cm ぐらいです。
私は Vol. 7 の発売前から、このロボコンを狙っていたのですが、《
Vol.6 ワルダー》と同じく数があるのか、人気がないのか、ハズレキャラになってしまったらしく、かなり安価に手に入れることができました。
更新: |
2006-04-30 |
初公開: |
2006年04月30日 01:05:16 |
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2006年04月30日 01:05:16 |
2006-04-30 01:05:13 (JST) in フィギュア写真 | 固定リンク
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金のために盗みをする者は、成功することがない。
本当に貧しい者からは奪うものがなく、
本当に富める者から奪うのは至難の業である。
奪うためにはまず与えよ。
名誉のために盗みをする者は、失敗することがない。
盗むことができれば名誉となり、
盗めぬうちは貧しさに目を向けさせればいい。
奪うためにはまず与えよ。
貧しい者のために盗む者は、あなたのためには働かない。
たとえあなたが貧しい者であったとしても、
貧しい者は他にいくらでもいる。
奪うためにはまず与えよ。
与えたあと
あなたが与えた物を持っている相手を責める前に
あなたの方法で本当に与えることができるか確かめてみよ。
もし、あなたが本当に与えることができたと思うなら
奪う必要があるのかもう一度よく見ることだけお願いしたい。
それでも貧しいあなたが
盗むよう頼むべきものはどこにもなくなっているかもしれないから。
もし、あなたに与える方法がないことに絶望したなら
幸いである。
それでも希望を持ち続けようとして
このような言葉を憎む者を本当に理解できるようになるから。
参考 |
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ググると「奪うためには、まず与えよ」は《 老子の言葉》(第36章) のようです。ビミョーであたり前のことのようです。「柔よく剛を制す」の説明のついでに読んだことがあったのかもしれません。
どこかで読んだのを忘れて印象に残った文を盗んでしまったってのは、マヌケな私にはけっこうあります。アイドルだったら今ごろ干されたあとチャラッチャとか言って踊ってるころですね。他に勝手な引用がありましたら、ご一報いただければその旨を書きますので、ご容赦ください。
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更新: |
2006-04-28 |
初公開: |
2006年04月30日 00:48:54 |
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2006年04月30日 00:48:54 |
2006-04-30 00:48:51 (JST) in 箴言・辛言・戯れ言 | 固定リンク
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本丸はこちらのように思います。
共謀罪は、今の日本の体制であればあとから包括的に政府による情報利用を規制する法律を作れば何とでもなるような気がしてスルーしていたのですが、ボット対策とプロバイダ規制の法律が含まれていたんですね。
恥ずかしながら、この記事の公開日の前日(4/29)にはじめて気づきました。
ボットに関して私の意見は下記「参考」の日弁連の見解とだいたい同じです。挙証責任をボット作成者側に課してもよいので主観目的を入れて欲しいです。
さらなるプロバイダ規制をしたいならば、本当は令状の保全・公開システムを作れといいたいのですが、少なくとも、プロバイダへの命令を行ったときに、令状なしであれば、それが保全され自動的に公開されるシステムと、できればプロバイダ側からユーザーへのデータ提供範囲の通知義務が欲しいです。
情報コントロール権やプライバシーを守ることはもちろん、警察などへのなりすましを防ぐことが目的です。タテマエ上はプロバイダ業には自由に参入できるはずですから、セキュリティレベルの低いプロバイダでもダマされにくいよう対策をこうじておこうということです。
セキュアジャパンの VM (Virtual Machine) 構想とは違いますが、VM っつーかエミュレータの技術は、複数の第三者がそれぞれプログラムの仕様を理論的に枝切りしながら総当り的に検証し、その証明過程のソースを公開した上で対象プログラムを電子認証し、そのような認証済プログラムのみリモート実行できるようにする……とかいう技術として、私がずっとやりたかったものなんです。
デバッガの代わりに理論的な極限状況を再現できるものとしてのエミュレータって感じかな。他の方からすれば、エミュレータというよりもインタプリタ + 定理証明システムってことになるのかもしれませんが。
そういった研究は私にとっては困難で諦めていましたから、その分野に研究費がまわるのは研究を離れた今も正直うれしいです。でも、それは今のところ「空中要塞」を造りたいってぐらいのアイデアですからね。
そういう私からすると、Winny 対策に VM ってのは、ボットとかの空中戦がメインになってるのに、ウィルスの射程距離から絶対届かないことを追及するって感じで「大艦巨砲主義」を思い出させるんですよ……
最初、武田様のところにコメントをしたのですが、コメントを許可制になさっていたのか、うまく書き込めなかったのでブログに書き、トラックバックしました。二重になってしまったら、お手数をかけて申し訳ありませんが、コメントを消去していただければと思います。
そのコメントを基にしていますが、かなり書き足しています。
匿名 P2P を認めた上で、著作権法をどう考えるかという私の意見については、あくまで方向性でしかないですが、下記をご参照ください。
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2006-04-30, 2006-05-01 |
初公開: |
2006年04月30日 00:21:58 |
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2006年05月01日 02:09:46 |
2006-04-30 00:21:56 (JST) in 論理学 時事 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク
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道端に落ちた種が実をつけたなら、それは幸運な実である。
旅する者にやすらぎを与えるだろう。
砂利に落ちた種が実をつけたなら、それは強い実である。
迫害された者に耐える力を与えるだろう。
茨の中に落ちた種が実をつけたなら、それは気高い実である。
傷付いた者に希望を与えるだろう。
良い土地に落ちた種も枯れることはある。
しかし、それはきっと次の種が
より豊かな実をつけるための肥やしになるはずである。
あなたが実ではなく種を集める人ならば、そういう実を探しなさい。
あなたが実ではなく種を届ける人ならば、そういう土地を探しなさい。
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01/05/31,01/06/14,01/08/18, 2006-04-22 |
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2006年04月23日 17:05:59 |
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2006年04月23日 17:05:59 |
2006-04-23 17:03:53 (JST) in 箴言・辛言・戯れ言 | 固定リンク
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K&M (
海洋堂&
ムービック)のカプセルフィギュア、ムーミン(ミニヴィネットシリーズ)の中の「ムーミン谷の冬」です。高さは雪山も合わせて 8cm ぐらいです。首は取ることができます。他の方の写真と比べると私の持っているスナフキンは首が長いようで、そこが気に入ってます。
アニメ作品のムーミンは新しいほうの絵がとても好きでしたが、話については、あのマッタリ感が 30 分続くのが少し辛かったです。
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2006-04-20 |
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2006年04月20日 20:27:05 |
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2006年04月20日 20:27:05 |
2006-04-20 20:25:03 (JST) in フィギュア写真 | 固定リンク
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構造改革の議論をするときの禁止ワードに関する特別法(案)。
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1. |
「厳罰」と言ったら死刑。
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2. |
「税制優遇」と言ったら全私財を前発言者に提供。
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3. |
「愛国心」と言ったら鉄拳制裁。
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4. |
「欧米では」と言ったら海外追放。
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5. |
「一般論としてはその通り」までで訓告処分。その後「しかし」を続けると三割減給。
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2006-04-14 |
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2006年04月15日 01:08:39 |
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2006年04月15日 10:36:49 |
2006-04-15 01:10:41 (JST) in 経済・政治・国際 近況 箴言・辛言・戯れ言 | 固定リンク
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そんな映画があったとははじめて知りました。ココログに《
公式ブログ》すらありますね。2005年11月5日ロードショウで、DVD が4月21日に発売されるようです。はじめから DVD やフィギュア売るのが目的なのかな?
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2006-04-13 |
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2006年04月13日 20:15:01 |
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2006年04月13日 20:15:01 |
2006-04-13 20:17:04 (JST) in フィギュア写真 | 固定リンク
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純朴な信心を持ったリーダーを頂く者は大変だ。
「バカ」はたとえ組織すべてが罪に定められようとも、
自らの罪を抱いて信じるところに人々を巻き込んで行く。
部下逹は「バカ」を操っていると思うしかない。
「バカが素直に間違いを犯し、指示を理解できないことがある。」
そう考えて「バカ」のせいにしないとやってられない。
自分が巻き込まれた罪の重荷を見たくないから。
自分がバカになるわけにもいかないから。
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2006-04-13 |
初公開: |
2006年04月13日 20:10:13 |
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2006年04月13日 20:10:13 |
2006-04-13 20:12:16 (JST) in 箴言・辛言・戯れ言 | 固定リンク
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男には選ばねばならないときがある。
ドリルを取るか。タンクを取るか。
それは男の一生を賭けた選択。
私はそのときタンクを選んだ。
ただ、それだけのこと。
それだけのことに過ぎないんだ。
海洋堂とタカラの
ダイナミックロボットミュージアムのゲッター3です。高さは台付きで 6cm ぐらいです。このシリーズは安くて小さいのにケッコー動きます。オススメです。
昔はゲッターロボGに比べて、初代のゲッターはカッコ悪いなぁと思っていたのですが、今はこのシンプルさが良いです。
私がタンクを選んだのは、そのころ(再放送)からおデブちゃんだったこともありますが、3枚目というか「変な人」にあこがれてました。まぁ、ある意味「変な人」にはなれたのですが。orz
更新: |
2006-04-05,2006-04-13 |
初公開: |
2006年04月13日 02:45:27 |
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2006年04月13日 03:30:37 |
2006-04-13 02:45:46 (JST) in フィギュア写真 | 固定リンク
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「偽造カードが作られる」のは迷信に近いのかもしれませんが、「スキミング」による電子スリについては、サーバーに接続などして正規のチャレンジができるクライアントを持ち歩ければ理論的には可能だと思います。
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...接触型カードにかざせば、たちまちデータを読まれ(3秒ほどでOK)、偽造カードを作られてしまう恐れがある。
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て典型的な迷信のひとつですね...ICカードとリーダーのやり取りはチャレンジ・レスポンス方式で暗号化されてますので、スキミングされても平気です(もちろん、暗号化のキー長が短ければリスクなしとは言いませんが)。データを読まれてもなりすましは不可能ということです。...
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電子スリが起こらないようにするには、端末の管理をしっかりしなければなりません。
ただ、管理をしっかりするとしても、「端末が今どこにあるか」「ちゃんとした回線経路を辿ったか」がわからないと究極的には封じられないのではないでしょうか?後者はまだしも、前者はカード側に地点を確かめる機能がない以上、複数端末の連携による地点の偽装に対抗するのは困難なため、理論上の懸念(迷信?)は残ると思います。
とはいえ、今でも、デビットカードやプリペイドカードで同様のこと(正規に接続できる端末を用いたアタック)が起きても良いのに、そういう事件の報道がないということは、犯罪が割にあわないなど、実用的には十分な管理がなされているのでしょう。
更新: |
2006-04-11 |
初公開: |
2006年04月11日 21:03:15 |
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2006年04月11日 22:13:21 |
2006-04-11 21:03:11 (JST) in 時事 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク
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このアイデアは、ほんの少し責任のあるレーティングとして、はてなブックマークポイント(投げ銭)を使い、そのレーティングの信頼性を「送ポイント総額」「予約総額」「予約総額のうち送ポイント可能額」を開示することで判断してもらおうというものです。
さらに、それらの集計をタグごとに開示することで、社会において「収益力のある関心」の指標を呈示することも射程に入れます。
以前とは違うページになっていても、あの頃の感動をもとに投げ銭する。
これが「投げ銭予約」について私が提案する本質です。
2006-04-05 01:27:44 (JST) in 経済・政治・国際 情報工学・コンピュータ科学 プログラム・ウィッシュリスト はてな関連 | 固定リンク
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他の果物のジャムを試してみたのですが今一つです。マーマレードとかマンゴーとかミックスとかアプリコット(杏)とか。
そういった試行錯誤の中で、ヒットだったのが表題の二つです。いちごジャム入りココアは甘過ぎることもあってあまり飲みませんが、アプリコットミルクティーはお気に入りで、紅茶を自分用に2杯入れるとき、一方はだいたいそうしています。
いちごジャム入りココアに入れるジャムは、ホットミルクに入れる場合と違い味が目立たなくなるので、安くて使い勝手の良いフルーツソース型のヤツでも私には十分です。飲むアポロチョコといった感じでしょうか。
更新: |
2006-04-04 |
初公開: |
2006年04月04日 00:51:39 |
最新版: |
2006年04月04日 09:51:57 |
2006-04-04 00:53:38 (JST) in グルメ・クッキング 近況 | 固定リンク
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今ココログはゴタゴタしているので予定通りになるかわかりませんが、4月初旬にアクセス解析の仕様が変わるようです。それを待ってからでも良かったのですが、違いが出たら出たでおもしろいので、とりあえずこれまでのアクセス解析をまとめてみました。とはいえ、もちろん、具体的な検索ワード等来訪者のプライバシーに関する情報は開示しません。
現在このサイトには4つのブログがあります。それらはほぼ同時に本格運用をはじめました。ココログアカウントの取得やブログの作成はそれより以前からはじめたので、平均アクセス数はあまりあてになりません。そこで累計アクセス数とそれを日数で割って自分で出した平均アクセス数を公開します。
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ブログ |
累計 |
1日平均 |
記事数 |
純コメ |
純トラバ |
《雑記》 |
3046 |
46.1 |
84 |
2 |
3 |
《宗教と動機付け》 |
421 |
6.37 |
24 |
0 |
0 |
《税・経済・法》 |
194 |
2.93 |
12 |
0 |
0 |
《ソフトウェア Tips》 |
1163 |
17.6 |
27 |
0 |
2 |
計 |
4824 |
73.0 |
147 |
2 |
5 |
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かなり自分のアクセスが含まれていると思います。やや多めに見つもると記事数×3 + 日数ぐらいでしょうか?そうすると一日平均 62.4 アクセスになります。
純コメ、純トラバは自分自身のものとスパムを除いたコメント、トラックバックの数です。記事数を考えるとコメントもトラバもないに等しいです。
これまでのアクセス数の推移を簡単に振り返ります。
2006-04-04 00:43:16 (JST) in アクセス・ブックマーク報告 | 固定リンク
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「的を射る」が正しい用法として辞書に載っている。
しかし、私は「的を得る」のほうが語感として正しいように思う。
皆さんはどうだろうか?
2006-04-03 15:44:03 (JST) in 日本語論 | 固定リンク
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そのプラモデルはまったく着色されておらず白い樹脂がムキだしになっていました。それが真ゲッターの持つ生物兵器的というかナノマシン兵器的なイメージと重なって、ずっと見つめていると何がしかの象徴的変化を感じられると、そのときは真剣に考えていました。
私は《
客観的な症状》に書いたように体感幻覚はありましたが、幻聴や幻視についてはっきりした症状がないこともあり、結局、そのような変化を感じることができませんでした。
精神が正常であれば、変化しないのはあたり前である、というか、そういうことすら考えないのですが、そのときはなぜ変化しないのかで悩みました。わずかであっても奇跡が生じるべきだったからです。
塗料がほこりのように雑誌の表紙の上を、ものすごくゆっくりですが動く、というような「弱い幻視」は見ていたので、そのような変化が置きないことに逆に「奇跡」としてのメッセージ性を見出していたわけです。
さて、この海洋堂のものは、正直あまりオススメできません。いくつかの関節が回せるのですが、ヒジやヒザが縦に回るだけで、遊べるのは羽の開閉と肩の回転ぐらいです。まぁ、それでかどうかは知りませんが、これは安価に手に入れることができたので、値段相応ということなのでしょう。カッコはよいので納得はしています。まともに可動したけりゃ最低 5000 円は覚悟しろってことなのでしょう。
更新: |
2006-04-03 |
初公開: |
2006年04月03日 02:52:13 |
最新版: |
2006年04月03日 02:55:04 |
2006-04-03 02:54:13 (JST) in 精神分裂病 フィギュア写真 | 固定リンク
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2022-01-02 |
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「ひとこと」の ココログ ID から URL を生成する jumpbytitle.html が jumpbydate.html としばしば逆になる不具合が2019年 3月以来起きている。とりあえず jumpbytitle.html を XREA で cgi を使って実装しなおした。
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2006-04-02 21:42:30 (JST) in ウェブログ・ココログ関連 | 固定リンク
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はてな社による、
はてなポイントの段階的廃止のため、下記のブックマークへのポイント付与は(ペンション等も含め)、2015年7月30日をもって停止する予定でした。が、まだしばらくポイントが送れるようなので、ポイント付与は今のところ続けられる限り続けるつもりです。
はてなブックマークに可能性を見出し、
はてなにもアカウントを取りました。
はてなブックマーク経由で送ったはてなポイントは自己満足のため、自分の中では寄付というよりは Amazon のレーティングと同じような扱いです。
ですから、どこかの URI にポイントを付けたからと言って何がしかの権利が発生するという認識も、(結果として相手がそれを商品などに転化させたとしても、)寄付により相手をサポートしたという認識もありません。あえていうなら、はてなへの貢献のつもりでやっています。
2006-04-02 21:17:22 (JST) in 自己紹介 はてな関連 | 固定リンク
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まずはじめに、私は ISP による規制はかまわないと思っている。すでに日本は、開発者の逮補という大きな一歩を踏み出しており、他の世界と歩みを異にしてもコンピュータの技術よりも行政の法解釈技術で P2P を規制をする方向に進んでいる。
私は技術の発展において多様性があることが何よりも重要だと考える人間である。たとえ世界が「ネットの中立性」を最大限確保しようとしていても私は日本の自己犠牲的な独持路線を支持する。
ただ、今回はそれはそれとしてなぜ ISP による規制を問題とすべきかを考えてみた。
2006-04-01 19:57:44 (JST) in 時事 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク
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