KVM (CPU 切換器)がうまく使えねぇ〜
現在、軽い精神分裂病の真っただ中にいると思われますが、薬をもらったからか比較的症状も安定しているので、この記事を書いています。実は薬の副作用なのかフルえ(つーか「こわばり」?)が止まらまくて今も書きづらいです。
私がメインに使っているマシンには Windows XP が入っており、もう一台にテストを走らせることが主たる目的となる Linux マシンがあります。他にもないことはないのですが、マトモにメンテしている PC は、この二台だけとなります。
もともと、KVM を使ってはいたのですが、モニタも中古で手に入れることができたし、マウスも3ボタンではなく普通のスクロールボタン付きに替えたし……ということで、その必要性が薄くなっていました。
さらに、精神分裂症時にいろいろ放り投げたり(人に向かってではない)したこともあってか、ところどころ接続を修復しなければならなくなったので、ちょっと配線を次のように替えようとしてみました。
モニタは別々、マウスも別々、でも、キーボードは共用。
この KVM は電源を別に取ることを必要としないタイプなので、おそらく、電源はモニタのものをとっているでしょう。ですから、キーボードのみの切換えはできないと私は思います。
簡単な回路ならば、私も理解できるので、中を開けてみようとすると
……こ・れ・が・なかなか開かねーの、なんのって。
まぁ、ネジが深くまであったのと、それが蓋(?)から取れにくく加工されていただけなのですが。
もちろん、開けたあと、閉められなくなったのは、お約束ってことで。orz
結局、キーボードも別々にして色違いにしました。場所はとるけど諦めます。
そうそう、マウスもよく間違えるんだよねぇー。キーボードメインで使う私のような人間には
日常の姿はマウス、 しかし、ほんの少し持ち上げれば、あぁぁら不思議。 レーザーポインタに早替わり。 それでどちらのモニタへの指示かを明示できる。 |
……みたいな指向性マウス(ポインタ?)が欲しー。Wii のコントローラあたりが近いのかな?どこかにあったら教えてください。
ちなみに、まったく関係ない話ですが、点が二つあると目に見えるそうですが、精神分裂症にかかるとそういうのがモロに効いてきます。下を隠したときのQRコードも同じです。自分から観て、もの凄く大きかったり、逆に小さかったりすれば話は別です。
だからバーコードは昔のままのほうがありがたかったりするんですよね。まぁ、特殊な要求なんで無視していただいて一向に構わないんですケド。
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追記
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《ITmedia シリアルイノベーション:三次元操作への強い欲求》を読み、上のような「マウス」を持ち上げた位置からの遠近で、その z 方向を調べ、その後二次元に戻るとそういううような操作で、actigve なプレーン上の操作ができるとイイなと思った。
簡単かつ低価格にできないのかもしれませんが……
更新: | 2006-05-12,2006-05-19 |
初公開: | 2006年05月12日 19:18:39 |
最新版: | 2006年05月19日 20:03:43 |
2006-05-12 19:18:37 (JST) in 精神分裂病 近況 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
コメント
更新:追記を書き、シリアル・イノベーションの UI として使えるのではないか?といったことを書き足した。
投稿: JRF | 2006-05-19 20:07:51 (JST)
TBありがとうございます。Wiiのコントローラには3軸の加速度センサが使われているそうです。パソコンのポインティングデバイスとして流用すると、いろいろおもしろくなりそうですね。
投稿: 今泉 | 2006-05-20 14:32:29 (JST)
コメントありがとうございます。
本格的に3Dにするには、今泉 様のブログで別の方が示しているように奥深いものがあるようです。
個人的には、今 Alt + Tab が行っていることをモニタ上で、見えてるウィンドウ、またはアイコンを引っかけて前に出す。くらいの物を考えてました。
Wii に関しては噂のコントローラが複数モニタに対応してくれさえすれば、あとはサードパーティがそれの類似品のポインティングデバイスとして PC 向けに出してくれないかな?と期待しております。
……んー、でも大のオトナがコントローラで指揮棒のように振りかざすぐらいならいいんですが、魔方陣とか書いてるとセツないものがあるなぁ。:-)
投稿: JRF | 2006-05-20 19:54:56 (JST)