これまでの「
易双六(ようすこう)」(「元祖易双六」と呼ぶ)はどうも難し過ぎるのではないかと思い致り、そのルールをかなり簡単にした「略式易双六」を考案した。
このゲームは、タロットカードを使ったソリティアの一種ということになるだろう。
タロットカードの大アルカナ 22 枚(-2枚)をシャッフルして6 枚を引き、それを並べて盤面とし、プレイヤーのトークンを置く。シャッフルした小アルカナ 56 枚(+大アルカナ一枚)を一枚づつ引いてそれ従ってトークンを移動させる。ゲーム終了時のトークンの位置で勝敗が決まるゲームである。
引いたスートとトークン位置により移動方向が決まり、大アルカナに割り当てられた数表があり、それとにらめっこしながら計算(足し算)して、移動の成否を決める。タロットカードと数表さえ手元にあればすぐにできるようになるだろう。タロットカードをこれ専用にするなら、数表を大アルカナに書き込んでも良いかもしれない。数表も、元祖易双六と比べ使う数値は大幅に少ないが、共通なので、元祖易双六の数表を書き込むのが吉である。
大アルカナで盤を作るまでは元祖易双六と同じである。小アルカナを引いて動かすときのルールが簡略化される。
2024-02-29 05:42:40 (JST) in ゲーム ストーリー | 固定リンク
|
ガルモについては、先に《
壁紙化:「haco. vol.36」》のほうで紹介して、そちらにショップコード等を書いている。そちらではアバターたる「ジルパ」ちゃんの写真を3枚しか紹介してなかったが、もう少し写真を載せたいと思ったのが、このエントリを書いた動機。基本、娘に衣装着せて喜ぶオッサンみたいなものと(生)あたたかくご覧になっていただければ…と。
モンハン4でもジルパちゃんという名前でやってるが、それはガルモのアバター (↑)を受けてのこと。モンハン4というゲームはなぜか今どきのゲームなのにキャラクタークリエイトが充実してなくって、「ジルパちゃんが(逞しく)成長した姿」(↓2MB越え画像なので外部リンク)みたいにしかできなかった。しかも、ガルモと違って画面を保存できないため、デジカメで下手に撮影した画像を GIMP で遠近法&拡大縮小で 3DS サイズにしたやつの紹介になる。
2014-02-10 03:17:14 (JST) in アニメ・コミック ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
壁紙づくりのために、アヤしいオッサン(私)が深夜、コンビニで立ち読みして選んで買ってきたファッション誌の『
haco. vol.36』をスキャンし、その素材を組み合わせて壁紙化した。
ここに画像を貼付することは「引用」の範囲に留まると私は思っているが、壁紙として日常的に使用するとなるとそういう言い方は難しいかもしれない。壁紙をダウンロードする場合は、商品の購入を私は求める。雑誌で手に入りにくいことを考慮すれば中古で手に入らないなら最低でも最新号の購入はして欲しいところ。(もちろん、原著作者に別のどこかでいいと言ってもらってるなら、何ら問題はない。仮に、私の「編集著作権」みたいなものが生じていたとしても、それは放棄する。)
なお、この個別ページは検索よけのメタタグを設定しており、検索よけしてないブログトップやカテゴリトップでは、本体へのリンクのない極小画像しか表示されない配慮をしている。その上で、できるだけ公式なサイトへのリンクをし、ブログ主本人によるリファラ付きのクリックを一度はしている。(これらの点について《
デスクトップ壁紙公開についてのこのサイトのポリシー》で少し詳しい説明をしてある。)
2014-01-29 21:04:29 (JST) in ゲーム ロボット取得拒否 デスクトップ壁紙 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
先日の VF5FS コスプレの三つの記事のあと、全キャラの衣装を調べるべく、とにかく全キャラに一つずつ「コスプレ」を作ってみることにした。VF5FS の「コスプレ」は、他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-21 21:17:33 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
先日の VF5FS コスプレの三つの記事のあと、全キャラの衣装を調べるべく、とにかく全キャラに一つずつ「コスプレ」を作ってみることにした。VF5FS の「コスプレ」は、他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-21 21:13:20 (JST) in ゲーム フィギュア写真 歴史 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
先日の VF5FS コスプレの三つの記事のあと、全キャラの衣装を調べるべく、とにかく全キャラに一つずつ「コスプレ」を作ってみることにした。VF5FS の「コスプレ」は、他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-21 21:09:38 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
懐かしの『
Virtua Fighter 2』が Xbox 360 で配信されたのを良い機会として、 VF5FS の追加衣装を全部購入した。今、私はキャラに「コスプレ」をさせて楽しんでいる。他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-09 19:32:31 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
懐かしの『
Virtua Fighter 2』が Xbox 360 で配信されたのを良い機会として、 VF5FS の追加衣装を全部購入した。今、私はキャラに「コスプレ」をさせて楽しんでいる。他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-09 19:23:27 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
懐かしの『
Virtua Fighter 2』が Xbox 360 で配信されたのを良い機会として、 VF5FS の追加衣装を全部購入した。今、私はキャラに「コスプレ」をさせて楽しんでいる。他のゲーム(後述)の「キャラクリ」と違い、自由度が少ないが、限られたコスチュームで自分が気に入るコーディネイトをした結果、何かのテーマやキャラが見えてくるのが楽しい。
なお、この記事のリード部分は各編でも同じなので、すでに読んだ方は次の節まで読み飛ばしてくださればよい。
2012-12-09 19:18:30 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
このゲームは、タロットカードを使ったソリティアの一種ということになるだろう。
タロットカードの大アルカナ 22 枚(-2枚)をシャッフルして6 枚を引き、それを並べて盤面とし、プレイヤーのトークンを置く。シャッフルした小アルカナ 56 枚(+大アルカナ一枚)を一枚づつ引いてそれ従ってトークンを移動させる。ゲーム終了時のトークンの位置で勝敗が決まるゲーム。
易とタロットカードの意味を参考にして私が勝手に作ったもので、特に歴史があるわけではない。ゲーム自体は、双六とマジック・ザ・ギャザリング系のバトルをあわせたようなものと言ったほうがよいだろう。
引いたスートとトークン位置により移動方向が決まり、大アルカナに割り当てられた数表があり、それとにらめっこしながら計算(足し算)して、移動の成否を決める。やや複雑だが、慣れればタロットカードと数表さえ手元にあればできるようになるだろう。タロットカードをこれ専用にするなら、数表を大アルカナに書き込んでも良いかもしれない。
2011-11-09 07:00:14 (JST) in ゲーム ストーリー | 固定リンク
|
| トラックバック (2)
先の
バビル2世 編、
懐かしキャラ 編 その1に続き、『
ソウルキャリバー4』のキャラクタークリエイション(略してキャラクリ)で、アニメ・マンガ・特撮キャラを私なりに翻案してみた。ブログ等のアヴァター作成と同じくキャラクリには当然の制限があるが、その制限を超えるために独持解釈を加える必要があるのが楽しい。
ゲームでは、別に、同じキャラ流派のものが一人しか作れないという制限はないのだが、なんとなく私は同じ流派を二回使わないようにしてここまで作ってきてしまったので、逆にそれを「縛り」と考えて、使ってないキャラ流派に合うようなキャラを選ぶという動機も持つようになった。
2010-11-05 04:25:39 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
先の
バビル2世 編に続き、『
ソウルキャリバー4』のキャラクタークリエイション(略してキャラクリ)で、アニメ・マンガ・特撮キャラを私なりに翻案してみた。今度は、姿がはっきりして写しやすいのが多いので、元の雰囲気がかなり出てるものもあると思う。
2010-11-01 01:07:18 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (3)
先のポセイドンのフィギュア写真を掲載したとき、
あるブログで『
ソウルキャリバー4』のキャラクタークリエーション(略してキャラクリ)を使った『
バビル2世』と三つのしもべの画像を見つけた。ブログ等のアヴァター作成と同じくキャラクリには当然の制限があるが、その制限を超えるために独持解釈を加えることになり、これがとても新鮮だった。
2010-10-31 11:48:00 (JST) in ゲーム 精神分裂病 フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (2)
そんなにわかりにくいと、キンタマかきたくなるのかもね。おフランスの香りに憧れるほどお上品じゃないのよ。ボクタチ。
ってオレは違うよ。別に痒くないから。ちょっと糖の甘い匂いが出るかなって心配なだけ。;-)
更新: |
2006-05-01 |
初公開: |
2006年05月01日 08:58:27 |
最新版: |
2006年05月01日 17:22:11 |
2006-05-01 08:58:24 (JST) in ゲーム 経済・政治・国際 時事 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
私はパート1しか持っていないのですが、ノリがバカゲーなところがステキです。ゲームシステムとしては普通なのが残念でしたが、「操作方法」の説明画面のインパクトからすると、あえて複雑にしなかったのかもしれません。
今は 3D でアニメ調を作ると言えばトゥーンレンダリングを思い浮かべるでしょう。でも、この『スペースチャンネル5』のポリゴンぽさを活かしてアニメ調にする造形は、今のテクスチャベタ張りのキャラより魅力的だと私は感じます。私が
ラブ and ベリーに興味を持っているのは、そういった造形の発展形があるように読み取っているからです。
更新: |
2006-03-30 |
初公開: |
2006年03月30日 02:07:43 |
最新版: |
2006年03月30日 02:07:43 |
2006-03-30 02:07:56 (JST) in ゲーム フィギュア写真 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)
ハッカーのことを中国語では黒客(hei ke)と書くのだそうな。日本語的には湯桶よみになるけど、ハッカーは灰客、クラッカーは黒客としたほうがイイ感じなんだよね。
中国語でオブジェクト指向プログラミング言語って面向対象的程序設計語言になるそうだが、この用語訳じゃオブジェクト指向を説明するのにあまりイメージがわいてこない。
私は宗教学が好きで、《
宗教と動機付け》にあるのは今のところキリスト教と仏教のハナシばっかだけど、やはり、中国思想や日本神道にも興味がある。
しかも、《
フィギュア写真》のカテゴリでわかるように人形大好き。球体関節人形の写真によくあるエゲツない感じももちろん好きで、さらに《
フィギュア写真》のようにそれをよりシンボリックな方向にもっていった感じが好みだったりするのよ。
で、そういう私からすると、オブジェクト指向ってのは、なんかこう人形っつーか人型操ってドーコーする、陰陽師とかパペットマスターとかネクロマンサーなイメージなわけ。
ってことで今回、オブジェクト指向の用語を呪術的な漢字にあてはめてみた。
2006-03-21 11:14:12 (JST) in ゲーム 日本語論 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク
|
| トラックバック (4)
日本経済新聞(平成18年3月17日朝刊)の文化面に七支刀を鋳造によって復元するって話が載ってた。
刀剣によく使われる鍛造ではなく、鋳造ってところからピンと来た。そういや七支刀に柄がついているのを見たことがない。ひょっとして、七支刀ってのは「剣」じゃなくて「槍」みたいに長い柄が付いていたんじゃないか……と。
2006-03-17 16:17:19 (JST) in ゲーム 歴史 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
ゲーマーの人に聞きたい。携帯ゲーム機って持ち歩く?
修学旅行に持っていく?うん、きっと禁止されるから、話題性があっていいかもね。でも、ゲームをやりたくて持っていくわけじゃないよね。
毎日学校に持っていく?新しいゲームの続きができるからいいかもね。でも、いつもやってたら変なヤツ扱いされない?
待ち時間が暇?確かにガキが DS とか GBA とか持ってるの見るよね。でも、携帯電話で十分じゃない?
携帯ゲームってさ、フツー家でやらない?特殊な人は部室でやってるかもしれないけど。
2006-02-17 04:53:21 (JST) in ゲーム 情報工学・コンピュータ科学 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
SEGA の
ラブandベリーというゲームが低学年女子に人気のようだ。ゲームとしては 3D ポリゴンを使ったダンスゲームなのだが、その衣装をカードから読む形式になっており、トレーディングカードゲームとしての特徴を持つ。男子向けでは 3D 対戦ゲームとトレーディングカードを組み合わせた
ムシキングが同じく SEGA から出ている。
テレビゲームとトレーディングカードの組み合わせは、一昔前ならポケモンが有名だったが、ムシキングはより統合したシステムを用い、ちゃんとそこで遊んでいた層を取り込み、成功まで導いた着実な進歩である。
一方、ラブandベリーはこれまでプリクラや UFO キャッチャーに近寄れなかった低年齢の女子をゲームセンターに近付けたという点で、ゲーム業界における革新と言える。
2006-02-17 00:28:48 (JST) in ゲーム 教育 | 固定リンク
|
| トラックバック (1)
Grand Theft Auto(略して GTA)というゲームをご存知だろうか?80 年代アメリカをインスパイアし、主にマフィアの暴力抗争を描いたゲームである。全世界で大ヒットしたが、その暴力表現が過激なことがしばしば問題とされた。ゲームに限らずヒットした物にはよくある話だが、このゲームを参考にしたと称する少年犯罪も起きている。
ここまで話題になるゲームが、とりあえず、どれほどのものか知っておこうということで、上記のゴタゴタで日本未発売の“
GTA: San Andreas”を買って実際にやってみた。
私は、ニュースや実写ポルノではなく、マンガやゲームのような表現については、過激なほど「表現の自由」論者であるから、「ゲームを発禁にする」という方向には絶対に反対であることをあらかじめ銘記しておく。
その辺の議論については別の機会にまわすとして、今回は MOD という視点から今回の動きを批判しよう。
2006-01-30 12:18:19 (JST) in ゲーム 時事 教育 | 固定リンク
|
| トラックバック (0)