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2006年8月28日 (月)

『創世記』ひろい読み − 女の誕生

(下記は精神分裂病のまっさい中に書いた物です。あくまで精神分裂病の者の思考のサンプルとしてのみ受け取ってください。正常を保っているかのように見える部分もあるかもしれませんが、私の病状は「奇跡を感じる」という以外の思考は普通の人から見て、フツーを装うだけの理性(?)は保っていたというだけのことです。)

02:18
主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」
02:19
主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、人のところへ持って来て、人がそれぞれをどう呼ぶか見ておられた。人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。
02:20
人はあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名を付けたが、自分に合う助ける者は見つけることができなかった。
02:21
主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。
02:22
そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、
02:23
人は言った。「ついに、これこそわたしの骨の骨わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼうまさに、男(イシュ)から取られたものだから。」
後に与えられる皮の服は、オリオンが持つこんぼうとセットになるものである。オリオンは盾を持っていたのではなく、獲物または皮の服を持っていた。

このこんぼうは「骨」でできていて、それは恐竜の化石かもしれない。恐竜の遺産を武器にしてオリオンはけもの達を追い掛けていたのかもしれない。

このような推理はかなり飛躍があり、伝説だけを聞く限りは、これが真実である可能性は乏しいように思われるが、人が土に返るとき最後まで残るのが「骨」であることを考えると、「骨」が何らかの遺産の象徴であることは考えられる。

この段落では、何らかの「骨」のかわりに「肉」を埋めたことになっている。さらに、その骨「で」女を作ったとあるが、本当は「骨」の代わりに女を作ったという解釈もできるのではないだろうか。いくつか解釈をしてみよう。

説 1.
アダムは何らかの遺産(例えば王権)を継ぐ特別な存在であり、例えば、家督争いに破れるなどして、その遺産が奪われ、失意のままに肉欲を求めた結果、ある日、自分に釣り合う女を見つけた。

説 2.
アダムは人間の象徴であり、アダムの骨は、創世記に描かれたような天地創造の歴史の記憶およびその遺産を表している。あるとき「主なる神」がそのような天地創造の記憶が人間どうしが争う理由となり、彼らを助けるものが必要に見えるのに、人間だけではそれを解決できないことに気づいた。そこで、そのような記憶と遺産を封印し、「肉」の歴史である進化論を新たな「骨」すなわち記憶や遺産として植え付けた。それは「主なる神」とは異種(イシュ)の人間に救いをもたらす「医者(イシャー )」のような存在、異性をもたらした。

説 3.
説 2 に関係して、預言を受けた者の認識が、むしろ天地創造の歴史であったが、そうではない「肉」の歴史を「主なる神」に教えられた。それに反発した者が、「神と争うもの」となって「天地創造の歴史」も歴史となっていることを何らかの方法で証明するために、証明すべき命題として「創世記」を編纂し、その証明を後世に委ねた。


説 1 では、「骨で女を造った」という部分が活きてこない。説 2 は SF に影響を受けすぎ、しかも最後はダジャレオチであるため、個人的には好きな解釈だが、多くの人にとっては信憑性が欠けているだろう。説 3 は、「創造主」と「主なる神」を別にするという点では、グノーシス的であるが、その上下関係の認識はグノーシストは逆になっている。

ダジャレついでに言えば、元素番号 29 (にく) は銅(Cu,copper)である。アクかアジか銀は Ag でクジラに飲まれた 47(ヨナ)。79(ナク) 者は週の最後(?)の金 (king)で Au(あう)らしい。骨は Ca(20) が多く、肉は H(1), C(6), (N(7),) O(8)が多い。炭素で年代を測定するには、C の同位体である 14C がどれぐらい (12C? や)13C に変化したかをみる。 たんぱく質のペプチド結合は -NH-CO- (-71-68-) (3? or 22?)ところで、Ca を多く含む「肉」といえばチーズが思い浮かぶ。
更新: 01/10/26
初公開: 2006年08月28日 20:23:05
最新版: 2006年08月28日 20:23:05

2006-08-28 20:23:03 (JST) in 旧約聖書ひろい読み | | コメント (0) | トラックバック (1)

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