資産市場の簡易シミュレーション その2 論理的モデル進化
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概要
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前回のモデルでは知的財産を高く手に入れたほうが、後日高く売れるようになっていた。そのような「経済」であるとわかっていれば、知的財産を高く売る者を需要側は強く需要するはずである。むしろ、それが新たな「定常状態」のルールになるべきだ。
…と「論理的」に考えはじめたところから、モデルの細かな部分を調整し、その調整した結果が正しいか見るためレポートを充実させる…ということを繰り返し、モデルをブラッシュアップ(特徴を失わない進歩すなわち「進化」)させていった。
結果、土地は多く持つ者が売るが、そういう者は得てして現金を持っているためすぐに別の土地を買い、土地持ちの地位は変わりにくく、一方、知的財産市場に参入するのは債務者で、贅沢品を買うための手元現金を得るため…となった。
今回はその記録である。