lwp-request のオプション -m を忘れて http://www.GET.com が表示されていた
さっき気付いた。ここに載っていた 'lwp-request GET' をそのまま使うと、何か変な HTML データが先に表示される。よく見ると、'lwp-request -m GET' じゃないとダメだった。
参考に次のような感じになる。
$ /usr/bin/lwp-request GET | head <html> <head> <title>Great Eastern Technology - Sun, Silicon Graphics, SGI, Sales, Repair, Maintenance and Alias/Wavefront 3D Animation and Graphics</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-8859-1"> <META name="keywords" value="Sun, Sun Microsystems, Sun Microsystems, SGI, Silicon Graphics, SGI Maintenance, Silicon Graphics Maintenance, Sell, Buy, Repair, Support, Maintenance Contract, Refurbished SGI, Rapid Prototyping, Rapid Prototype, ZCorp Printer, Alias, Alias/Wavefront, Maya, 3D Software, Network Services, System Integration, SGI Maintenance Training, Animation Software, |
lwp-request 内で URI::Heuristic::uf_uri を使って GET を http://www.GET.com に展開しているため、このようなことが起きている。
さすがに GET を展開するのは、いくらなんでも要らんだろう。
更新: | 06/02/21 |
初公開: | 2006年02月21日 04:29:27 |
2006-02-21 04:31:05 (JST) in Perl HTML/XML/CSS | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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