宣伝: 『「シミュレーション仏教」の試み』(JRF 著)。Amazon Kindle で、または、少し高いですが、DRM フリー EPUB を BOOTH で、販売中!
技術系電子本。Python による仏教社会シミュレーション( https://github.com/JRF-2018/simbd )の哲学的解説です。

最新コメント一覧 (20件) [RSS]

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20220926.zip。バージョン 0.2.2。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.2.2

ログに表示される注意書きのみいじった。プログラムはそのまま。

注意書きには「※管理人によるネットでのアーカイブに同意しない場合、間に合うように削除してください。」を足した。

いろいろ考えてこの文にしたが、詳しい説明は↓で。

《「グローバル共有メモ」こと shared_memo.cgi を作り、このサイトに... - JRF のひとこと》
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2020/05/post-fa75f7.html

投稿: JRF | 2023-01-28 19:13:15 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20220926.zip。バージョン 0.2.1。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.2.1

XREA がアップデートして Perl に JSON モジュールが入っておらず、 JSON::PP を使えということらしいのでそうしたのみ。

投稿: JRF | 2022-09-26 10:57:29 (JST)

JRF on quail-naggy.el: 単漢字変換 Input Method for Emacs.

更新:quail-naggy-20211224.zip。バージョン 0.18。

quail-naggy-20211224.zip に相当するものは↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/quail-naggy/releases/tag/v0.18

変換時の : の使い方が少し変わり、二度続けての : (::) は : になるようにした。また、最後が : の扱いは最初が :であるものと同じにした。

投稿: JRF | 2021-12-24 17:31:19 (JST)

JRF on JRF Flag Semaphore for NES Emulator を作った

更新:jrf_semaphore-2021124.tar.gz。バージョン 0.18。

jrf_semaphore-20211224.zip に相当するものは↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/jrf_semaphore/releases/tag/v0.18

quail-naggy のバージョンアップに合わせて。

変換時の : の使い方が少し変わり、二度続けての : (::) は : になるようにした。また、最後が : の扱いは最初が :であるものと同じにした。

投稿: JRF | 2021-12-24 17:29:56 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20211212.zip。バージョン 0.2.0。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.2.0

フォントを Textar ではなく monospace を使うようにした。renew_key.pl を足した。

投稿: JRF | 2021-12-12 20:52:23 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20210818.zip。バージョン 0.1.4。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.1.4

Windows の改行コードの関係で、改行を含む2000文字近いメモを書き込むと最後のほうが切れる問題を修正した。めっちゃ安直な方法で。

投稿: JRF | 2021-08-18 19:20:05 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20210213.zip。バージョン 0.1.3。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.1.3

CSS をほんの少しいじっただけ。

投稿: JRF | 2021-02-13 22:48:21 (JST)

JRF on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

少し時間が立って冷静になりました。

前のコメントでは、少しトゲのある言い方をしてしまいました。

「問」として出されたものに解答はないのに、まるで自明の解答があるようなコメントが寄せられており、理解力のない私はその「自明な解答」がわからずとまどってしまったのです。せめて「自分なりの解答」を自明でも書いていただけたならよかったのに…と思いますが、責めてよいスジのことではありません。

すみませんでした。

投稿: JRF | 2021-02-06 11:30:56 (JST)

JRF on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

再びのコメントありがとうございます。

私のこれまでの論考を踏まえると、通貨の相場感…すなわち上限があるとすればどれぐらいか、分布の形…所得分布などから想像できますか…がどうなっているかが、わかることが大事なわけです。「損得を数えるときにどの通貨を基準とするかで封筒選択の価値判断が変わ」ったとしても「数学的には」まったく困らず、「数学的に」ありえることだということになります。

円ならば、分布などの形がだいたいわかり 1 万円程度なら上限はもっと上のほうにある…または、私の前のコメントでいうところの「緩やかに減っていくような分布」のため、交換したほうが有利だろう…というあたりがつくことになります。

相場感のわからないおっしゃるような通貨だとこれがないわけです。ある物の価値が同じというのも、所得の構造によって大きく意味が変わってくるわけです。1万円で買え、それと同じ学の da なり ja なりで買えるものが同じでも、da や ja を使ってるところでは、それがありえないくらいの大金である可能性は排除できず、そうなると交換が有利でない可能性が出てきます。

が、無条件で、コペルニクス原理みたいなもので、1万円の価値や相場感は似たようなものだとするなら、交換が有利なことに変わりはないでしょう。

ところで…、√2 倍が出てきますが、整数倍…奇数か偶数かが大事だというのもこの論考で示したことでした。が、通貨の交換レートではしばしばそういうことが起きます。そして、ちょうど2倍や2:1みたいなことはめったに起こるようなことではありません。

それが起こっている時点でかなりの恣意性を仮定せざるを得ないでしょう。1万da だか ja が、もしかすると奇数となるようなこちらの「数学が通用しない」文化圏を選ばれている可能性もあるわけです。それが奇数のようなものなら、相場観にかかわらず、交換するほうが絶対に得だといいたくなりますが、しかし、2万da より 1万da のほうが価値があるような文化かもしれず、そうなると交換が得だとは言えなくなるわけです。(たとえば、1万で買えるものは同じだが、金を持っていると必ず攻められるから実質不利とかもありえなくもないわけです。)

「数学」以外の要素も重要だという結論で納得していただけましたか?

ちなみに、私は使えない通貨に交換することを好みませんし、保守的な判断をしがちだから、交換が有利だとしてもその裏に「笑い者にしたい」など「何かある」と思って、有利だと数学的に示されても、最初にもらったものの交換はしないでしょう。

…とまぁ、考えてはみましたが、どうも、H・フォーチュン様の話を私は難しくて理解できなかったようです。申し訳ありません。

投稿: JRF | 2021-02-05 17:11:56 (JST)

H・フォーチュン on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

たった今、思い付きましたので追加でコメントいたします。

突然に銀河帝国皇帝の前に座らされる前の日に、あなたは銀河帝国の官吏からメッセージを受け取っていました。
「明日お前は皇帝陛下に謁見することとなった。ついては失礼の無いようにこのことだけは覚えておけ、すなわち、帝国全体で流通しているただひとつの通貨はギルである。皇帝陛下からなんらかの経済的な価値判断を迫られたならば必ず価値をギルで換算して計算せよ。また、通例によれば、陛下は、今回のような謁見にあたり、2つの貨幣を持ち出す癖がおありだ。それはdaとjaとだ。daとjaとの間の換算レートは1:2もしくは2:1だとだけ教えられる。どちらのレートなのかについて今私がお前に教えれば私の首は明後日には蒸発していることになるゆえ、けして教えられぬ。また、daとjaとの間で弱いほうの通貨とギルとの間の換算レートは、√2:1 であり、daとjaとの間で強いほうの通貨とギルとの間の換算レートは、1:√2 である。よいか、必ず価値をギルで換算して計算せよ。」あなたが頭を抱えていると、官吏は更に付け加えた。
「お前が慣れ親しんでいる通貨は円のようだな。円は、da,ja,ギルのどれかと換算レートが1:1になっている。これ以上お前に教えると陛下の御不興を招くので、では、さらば。」

==

損得を数えるときにどの通貨を基準とするかで封筒選択の価値判断が変わるようでは「数学的には」困りますので…ちょっと悩ましく思っております。

投稿: H・フォーチュン | 2021-02-05 16:03:55 (JST)

H・フォーチュン on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

お返事をまことに有り難う御座います。

分布がどのようなものであれば日常生活下の我々の直感と合致してくるのかについてとても興味深いのですが、はなはだ難解でして当面は保留とさせていただかざるを得ません。

話を転じて。開封の意味についてもコメントをさせて頂ければと存じます。二封筒問題のバリアントですが問題の本質は同じです。バリアント作成により開封の意味を考えたいとの趣旨です。

SF仕立てにします。

■問1
目が覚めたらあなたは銀河帝国皇帝の面前に座っていて、手にはひとつ封筒が持たされていた。そして皇帝の手にはもうひとつよく似た封筒があるのが見えた。
皇帝は言う。
「封筒の中身をあらためよ、それでよければお前にやろう、不満ならば朕が今、手にしている封筒の中身と交換して後、お前にやろう。なお、片方の封筒には銀河帝国辺境に位置するA国の通貨daの紙幣で一万da、もう片方の封筒には銀河帝国辺境に位置するB国の通貨jaの紙幣で一万jaがはいっている。通貨daと通貨jaの換算レートは本日時点では、丁度1対2もしくは2対1のどちらかである。むろんお前にとってはどちらの通貨がより強いのかについては全くわからないはずだ。さあ、封筒の中身をあらためよ。」
あなたは封筒のなかから一万jaの紙幣を取り出した。
皇帝は言う。
「さあ、どうする? 朕が手にする、二万jaの価値があるかもしれない、あるいは五千jaの価値があるかもしれない、この一万daの紙幣がはいった封筒と交換したいのか?申してみよ。願いは必ず聞き届けてやる。」


■問2
目が覚めたらあなたは銀河帝国皇帝の面前に座っていて、手にはひとつ封筒が持たされていた。そして皇帝の手にはもうひとつよく似た封筒があるのが見えた。
皇帝は言う。
「封筒の中身をあらためよ、それでよければお前にやろう、不満ならば朕が今、手にしている封筒の中身と交換して後、お前にやろう。なお、片方の封筒には銀河帝国辺境に位置するA国の通貨daの紙幣で一万da、もう片方の封筒には銀河帝国辺境に位置する日本国の通貨、円の紙幣で一万円がはいっている。通貨daと通貨円の換算レートは本日時点では、丁度1対2もしくは2対1のどちらかである。むろんお前にとってはどちらの通貨がより強いのかについては全くわからないはずだ。さあ、封筒の中身をあらためよ。」
あなたは封筒のなかから一万円の紙幣を取り出した。
皇帝は言う。
「さあ、どうする? 朕が手にする、二万円の価値があるかもしれない、あるいは五千円の価値があるかもしれない、この一万daの紙幣がはいった封筒と交換したいのか?申してみよ。願いは必ず聞き届けてやる。」


■問3
目が覚めたらあなたは銀河帝国皇帝の面前に座っていて、手にはひとつ封筒が持たされていた。そして皇帝の手にはもうひとつよく似た封筒があるのが見えた。
皇帝は言う。
「封筒の中身をあらためよ、それでよければお前にやろう、不満ならば朕が今、手にしている封筒の中身と交換して後、お前にやろう。なお、片方の封筒には銀河帝国辺境に位置する日本国の通貨円の紙幣で一万円、もう片方の封筒には銀河帝国辺境に位置するB国の通貨、jaの紙幣で一万jaがはいっている。通貨円と通貨jaの換算レートは本日時点では、丁度1対2もしくは2対1のどちらかである。むろんお前にとってはどちらの通貨がより強いのかについては全くわからないはずだ。さあ、封筒の中身をあらためよ。」
あなたは封筒のなかから一万jaの紙幣を取り出した。
皇帝は言う。
「さあ、どうする? 朕が手にする、二万jaの価値があるかもしれない、あるいは五千jaの価値があるかもしれない、この一万円の紙幣がはいった封筒と交換したいのか?申してみよ。願いは必ず聞き届けてやる。」

===
てもとの封筒を開封して中身の紙幣の実生活上での価値を知ることは、二封筒問題にとって本質的なのかどうなのか、思考実験を試みております。

問2や問3から実生活上の価値判断を剥ぎ取れば問1の設問を尋ねられていることになります。ならば、開封しようがしまいが同じこと、開封時点では未開封の時点よりも新しい情報が得られていないことになります。ならば、行動選択は変化させようもありません。すなわち、問い1であれ問い2であれ問い3であれ、どちらの封筒を選んでも得られる「お得度」の期待値は同じとも思えてきます。

この思考実験、もしも面白いと思し召しましたならば、何卒ご意見を伺えればと存じます。

投稿: H・フォーチュン | 2021-02-05 15:06:22 (JST)

JRF on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

ちょっと間違い…。

交換しないほうが得する場合が増えたとしても、期待値で見ると交換したほうが収益を期待でき、交換したほうが得とすべきこともありえます。そうでない場合もありえますが。

どういう分布ならどうなるかはちゃんと検討しないとわからないですが、ザッと考えてみると、幾何分布は交換しないほうが得になり、レヴィ分布に floor かませたやつなんかは山のできるところにしたがって結果が異なり、さらに緩やかに減っていくような分布だと交換したほうが得となるのでしょう。

投稿: JRF | 2021-02-05 11:09:02 (JST)

JRF on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

もう少し考えてみました。

まず、ここは離散型の話なので、連続型の「レヴィ分布」や「指数分布」は出て来ないですね。失礼しました。

プラスの方向があいてる離散型の分布だと「幾何分布」や(「対数」という言葉を使う)「対数級数分布」があるようです。平均が定まらないというと「ユール・シモン分布」などが、四辻哲章『計算機シミューレーションのための確率分布乱数生成法』(プレアデス出版, 2010年)に載ってます。

そういうのは裾が伸びる分、数が少ないほうが確率が大きいです。

H・フォーチュン様の二封筒問題の設定で、3M が選ばれるとき、2M が例えば 1 万円となる M を M1、1M が 1 万円となるのを M2 とすると、M2 > M1 (つまり 3M2 > 3M1) です。3M2 か 3M1 が選ばれる可能性があり、そこから 1/2 の確率で 2M か 1M が封筒に呈示されるわけですが、封筒をあけた状況で 3M1 の場合は 2M1 が、3M2 の状況では 1M2 だったと確定しているわけですから、問題は最初に選ばれたのが 3M1 だったか 3M2 だったかにしぼられるわけです。

そして、上の、数が少ない方が確率が大きい分布だとすると、3M1 または 3M2 で分布を切り出すと、3M1 のほうが確率が大きくなります。

結論としては、「太っ腹の胴元は人数が少なく、けちな胴元は人数が多い」だから、交換しないほうが得だということになるのでしょう。三浦などの解答とは違うものとなりますね。

ただ、シミュレーションで確かめるとなると、1万円でなく、500円や100円でも数字が大き過ぎて、偶然その額になるということが難しいと予想されるため、あまりやる気がしないです。

今後の課題ということにしてください。(誰か他の人がやってくれたら…。)

投稿: JRF | 2021-02-05 02:44:02 (JST)

JRF on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

コメントありがとうございます。

私は専門家でないこともあってか、「対数が一様」というのがよくわかりません。ググったのですが、それらしい記事は消えてる感じ、または、私にはわからない感じで…。「レヴィ分布」や「指数分布」ならシミュレーションを走らせるのも簡単なのですが…。

「指数分布」とか、数が少ないほうが確率が大きいような分布なのですが、いい具合に千円とか五百円で 1/3 や 2/3 になってくれる場合もあるのかもしれませんね。「レヴィ分布」とかだと期待値が定まらなくなったりするのかな?

お役に立てなくて恐縮です。

投稿: JRF | 2021-02-05 00:06:47 (JST)

H・フォーチュン on 二封筒問題のシミュレーション その3 整数拡張編

2つの封筒にはいっている金額の合計を3Mとします。このMは確率変数です。
三浦先生はこのMについて、無情報だという理由で一様分布に従うとされました。(分布の上限についてはぼかしてしまいました)
可能世界風な比喩を使えば、多くの世界でこの2封筒ゲームが行われ1人の胴元と2人のプレイヤーが参加している、そして胴元が用意しているMの分布については情報が与えられていないので一様だ、としているわけですね。
さて
http://www.ai.lab.uec.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/e7e4cb7eb57f6299216ac48804d671dc.pdf
の2ページめにヒントがありそうでして、情報が与えられていないときに、M∈(-∞,∞)であれば《一様》がふさわしく、M∈(0,∞) であれば《Mの対数が一様》が相応しいとしているようです。後者の考え方でざっと乱暴な計算をしてみますと、開封後に小切手の額面を有理数の範囲で認識したときに、封筒を交換しようがしまいが期待値は同等、とも考えられるようではありました。無論、当方は精緻な分析などはしておりませんが…… 開封後に千円をみたときに、その千円が、①(千円・二千円)の組み合わせのうちの片方を引いたものなのか、あるいは、②(五百円・千円)組み合わせのうちの片方を引いたものなのか、どちらであるかについて、等確率ではないわけです。Mについては一様ではありませんから。Mの対数について一様と考えますと、①は1/3の確率で発生し、②は2/3の確率で発生する、となりそうです。
可能世界の比喩でいえば、太っ腹の胴元は人数が少なく、けちな胴元は人数が多い、そのように言えるでしょうか。

[omit-info: 8804 hmac_sha1_base64:5cXcXYbhf8/VX6JKIthbojR0HP4 aes_base64:ZP5cUOw0orhm4gzuEm4JlSEZ19u9Dt9MzuFACHK52Bns2CU]

投稿: H・フォーチュン | 2021-02-04 20:17:51 (JST)

JRF on quail-naggy.el: 単漢字変換 Input Method for Emacs.

更新:ドキュメントのみ。

Windows 10 version 2004 から、IME のバージョンが変わり、「無変換」キーや「変換」キーが使えなくなった。それへの対応のしかたを書いておいた。

特にそれ以上の情報はないが↓にその旨も書いている。

《[cocolog:92526779] Windows 10 Version 2004 から、IME が変わったようで、...》
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2021/02/post-0697f3.html

投稿: JRF | 2021-02-01 21:28:07 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20201229.zip。バージョン 0.1.2。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.1.2

shared_memo_log.js で [ ] の中に URL がある場合の修正。shared_memo.js で TEXTAREA を変更すると「書込」の色が変わるように改良。

投稿: JRF | 2020-12-29 04:46:31 (JST)

JRF on グローバル共有メモ

更新: shared_memo-20201207.zip。バージョン 0.1.1。

このバージョンが特に欲しい方は↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/shared_memo/releases/tag/v0.1.1

今回は、基本、ログページのリンクに a タグや ruby タグを付し、それを「ページを保存」したものでも check_log.cgi などが通るようにしただけ。

ただ、その過程で、200個以上のメモがあるときに書込するとハッシュがうまく取れなバグをなおした。

さらに、バージョン 0.0.9 のバグである \x0d が混入することの後遺症をなんとかする必要があり、お行儀が悪いが、\x0d が含まれるメモは、\x0d を除去した上でメモごとのハッシュを取り直すことにした。正常な動作ではメモごとのハッシュは一度決まれば変わらない。それが変わるわけだから問題があるが、今回のみの一回の対応でできるということでお許しいただきたい。

ちなみに、更新しただけでは \x0d の除去は起きない。一度、メモを書くとそのときに一度だけ一気に全メモの \x0d の除去を行うことになる。(以前から普段の投稿において常に \x0d の除去が行われているのでそうなる以前のメモが対象。)

投稿: JRF | 2020-12-07 21:05:08 (JST)

JRF on JRF Flag Semaphore for NES Emulator を作った

更新:jrf_semaphore-20201201.tar.gz。バージョン 0.17。

jrf_semaphore-20201201.zip に相当するものは↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/jrf_semaphore/releases/tag/v0.17

quail-naggy のバージョンアップに合わせて。

先頭が大文字の単漢字変換を SKK 変換にするとき、大文字だけでなく @ の場合もそうするようにした。が、その機能は普通使わないので、基本、こちらに影響はないはず。

投稿: JRF | 2020-12-01 04:43:21 (JST)

JRF on quail-naggy.el: 単漢字変換 Input Method for Emacs.

更新:quail-naggy-20201201.zip。バージョン 0.17。
初公開: naggy-emoji-skk-dic-20201201.zip。バージョン 0.0.1

quail-naggy-20201201.zip に相当するものは↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/quail-naggy/releases/tag/v0.17

naggy-emoji-skk-dic-20201201.zip に相当するものは↓からどうぞ。

https://github.com/JRF-2018/naggy-emoji-skk-dic/releases/tag/v0.0.1

絵文字対応。

先頭が大文字の単漢字変換を SKK 変換にするとき、大文字だけでなく @ の場合もそうするようにした。絵文字や部首の読みの入力がしやすくなったはず。

ただ、将来、絵文字や部首を SKK 辞書ではなく単漢字辞書で扱いたくなったときは困るかもしれない。それを心配してこれまでやってこなかったが、絵文字への対応を機に変更したのだった。

投稿: JRF | 2020-12-01 04:42:10 (JST)