« 前のひとこと | トップページ | 次のひとこと »

aboutme:74793

念仏の改革派一神教的側面を考えようと思っていたときに、小林一茶の『おらが春』を読んだ。創作部分があるそうだから言ってしまうが、その「美的感覚」は、浮わついた部分があったり、強調があったりしても、庶人として此世に身を寄せたことの数奇さをよろこんでいた。…ように読めた。

JRF 2008年8月19日 (火)

« 前のひとこと | トップページ | 次のひとこと »

トラックバック


トラックバックのポリシー

他サイトなどからこの記事に自薦された関連記事(トラックバック)はまだありません。