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国がプライバシーに介入しないのは、「理解」を拒絶する(他者の可能性を望む)のと、「理解」されない(そもそも他者である者で構成される)のを多とするため。国が他者を求めるため。…あたり前の言明か。《なぜ人を殺してはいけないのか》で書いたような「保険」の原理かな。
JRF 2008年10月31日 (金)
国がプライバシーに介入しないのは、「理解」を拒絶する(他者の可能性を望む)のと、「理解」されない(そもそも他者である者で構成される)のを多とするため。国が他者を求めるため。…あたり前の言明か。《なぜ人を殺してはいけないのか》で書いたような「保険」の原理かな。
JRF 2008年10月31日 (金)
暴力に他者性を見極めてのち、どうするのだろう。結局、暴力への罠にするのか?子によってのみ解決する、子への教育を通して何かを実現することが…って、子に罪を着せるのか?親の因果が子に報いってことは確かにあるかもしれないが、良いほうに転ばせようとするものだし、現実にはあまり関係がない。
JRF 2008年10月31日 (金)
集団の中の他者が、親と子に因果を見てしまう、それが社会に影響を与える、というのはあるかもしれないけど…。
JRF 2008年10月31日 (金)
夢や思い込みを奪って、何かを与え納得に導く…それはよくある愛の形。でも他者としての暴力を罠にかけるようなことって現実にあるだろうか?子供を奴隷として売ったりせずにすむ世の中になったから具体例が思い浮かばないのか?…ちょっと見当違いな気がする。
JRF 2008年10月31日 (金)
現実は暴力ではないけれども、子供には暴力があったように映るようにしていく。暴力の幻影によって信仰を篤くする。それが過去の暴力の代償でもある。黙示的開示。…そういう技術もないではないのだろうけれど、親の子でない不安みたいな普遍的な部分に対応し、個人の秘密には対応しないのでは。
JRF 2008年10月31日 (金)
理解をされないから秘密にしたのなら、他者の中で理解を求めたということ。誰かが暴力をもって奪ってでもしたい何かがあると認めて欲しい…いや、違うな。清算価値ではない。ここでの「理解」は「維持費」を出しても良いぐらいの資産価値があるということ。
JRF 2008年10月31日 (金)
つまり、維持費を超える効用があって、効用-維持費を金利としてみた場合に相当する貸付の額を資産の価格とする…収益還元価値を認めて欲しい。
JRF 2008年10月31日 (金)
でも、有責性と言ったときはどうなるのだろう。効用を無限とするのだろうか…。むしろ、神が求めるというところをとらえて、「維持費」を出した部分が神の効用になっていると考えればいいのだろうか。それで神の効用を自分のものとする…というより上位に考える…のかなぁ。
JRF 2008年10月31日 (金)
嫌々何かを「した」というときは、マイナスの効用と考えるんだろうか?うーん、少し違う気がする。マイナスの効用というのは何かをした結果をとらえて、結局悪いことになっているときに計上したい。イヤイヤだったけどやってみたらもう気にならない…というのは…引当金繰入にでも相当するのかな?
JRF 2008年10月31日 (金)
効用会計…。でも、そこに暴力の他者性をどう絡めればいいのだろう。
JRF 2008年10月31日 (金)
この論では有責性と好みは区別できないな。…
JRF 2008年10月30日 (木)
「永遠の命」のためでなくとも、金で動かない何者かが求めていれば、有責性は出てくる。責任を負わせるのは一つの基準である必要はなく、同時に別々の価値観から有責性が出てきても良い。多神教モデルでもよいということ。
JRF 2008年10月30日 (木)
ただ氏神ではなく、機能の神々の場合は暴力は暴力の神が独占することになる…いや、詐欺とかも暴力とすれば、それぞれの神にそれなりの暴力はあるのかな。やさしさを秘めて奪うこともある、とか。
JRF 2008年10月30日 (木)
「永遠の命」と違って、神の庇護する能力の価値は比較可能ではないか?店に並んだ神々の像で手にしたものの価格とか。でも、それは相対的なものでしかない。本来必要のない出費だが、祭のときに自分の気持ちを確かめるため、とかいう理由で出すコスト。余剰とむすびつける。
JRF 2008年10月30日 (木)
価格はあるのだけれど、交換できるものでは本来ないと意識される。…この部分は著作権等が確立する前の知的財産に関する考えに近いか。
JRF 2008年10月30日 (木)
ただ比較可能といっても像のコストは暴力のコストとはまったく関係がない。よく神々を信じ、その機能に関して学んでいれば、その神々に関する暴力にあわずに済む面はあるかもしれないが。ただ、まぁ、現実は多くの場合、そうなってなかっただろう。
JRF 2008年10月30日 (木)
「理解」しないというのは、暴力をコスト化しないこと、暴力に他者性があること。「秘密」は、暴力の他者性を見極める術を含む、行き過ぎれば、暴力への罠を含んでいる、こともある…。
JRF 2008年10月30日 (木)
「理解」を拒絶するとき、そのときは失敗しても、いつかは引っかかる他者もあると期待する、他者とはそういうものだという諦観がある、もっと言えばそういう他者を求める、ということだろうか。
JRF 2008年10月30日 (木)
修道的倹約をすれば人が何人生きられるか、一生をまっとうできるかが重要で、そうやって一生を過ごせた奇跡性が聖遺物の価値になる…とか?
JRF 2008年10月29日 (水)
…「罪価計算」の罪が信託のように機能して、その部分は貯蓄のように扱っていい…とか。…「罪」のハッシュをタグ付きでブクマして「投げ銭予約」して、で、収められてないものの半分は危急のときは一時的に引き出すことができて…、とか。
JRF 2008年10月29日 (水)
不義の子が養子となったりしたあと助修士となったり、何らかの形で聖化されていくことが罪価を穴うめすることになり、そこに経済的発展もある。その経済的発展の途中には十字軍的なものも是認しなければならないのだろうか。
JRF 2008年10月29日 (水)
終末を待つ…。待つことは残りを数えること…。何かを数えることで終末との距離がはかれる…。資金繰りの起源みたいなものにつながるのだろうか…。
JRF 2008年10月29日 (水)
秘密ではないが理解されないものがある。理解されないがゆえに秘密にすることがある。秘められたことで守られているがゆえに理解を拒絶しようとする者がいる。
JRF 2008年10月29日 (水)
「理解」とは何か?理解したから、どうなるのだろう?この「理解」は価値を知ることではないか。金で埋めあわせることができるなら、その価格を持って理解したとできる。何がしかのものでとりかえれるなら、その何がしかの価格で理解したことになる。
JRF 2008年10月29日 (水)
「理解」できないもの、価値でははかれないものとは何か。…永遠の命とか?作業仮説としてそれを選んで考えてみる。永遠の命に値するためには「自分」がこれを持っていなければならない、ことがあるとする。
JRF 2008年10月29日 (水)
このとき、相手の暴力によって「これ」がなくなれば、それに代わる何かをすることは許されることがあるだろう。なぜ「これ」が必要なのか、なぜ代えることが許されたのか、それは「理解」を拒絶する。
JRF 2008年10月29日 (水)
しかし、「理解」する側に立って、相手が代用物で「納得」することがわかっていれば、暴力のコストと代用物のコストによって、「理解」が可能になる。多くの場合、時がいやす。…時間に本質的な価値を見出すということになるのだろうか?それは永遠の命がなければ言えないことか?
JRF 2008年10月29日 (水)
有責性に対する「愛」の問題といったところか…。
JRF 2008年10月29日 (水)
誰かがそうであることを望む自分がある。その誰かの代用物を今の自分を延長したものが認めるように思えない。…のが基本…。
JRF 2008年10月29日 (水)
いや、このモデルは特定の思想の影響が強すぎるな。別の考え方が確実にある。
JRF 2008年10月29日 (水)
結婚の持参金は何だろう。相続…のころには統合されてるはずだよなぁ。より有利な位置をというのは、親が生きてバックについていれば問題はない。親が急死した場合や離れた位置にいるから、というのは少しあるかなぁ。
JRF 2008年10月28日 (火)
結婚の持参資産は、教育の原資が基本ではないか?相手先にわからないような文化も継承するためには、伝統的な何かを持っていったり自由になる金も少しは必要。何かがあったときの相続も、子に教育として残っていることを重視する…。精神性の継承が目的といっていいのでは…。
JRF 2008年10月28日 (火)
修道院の持参資産というのは、土地を分けられない子にもそれなりの幸せと「責任」を与えるという封建性の考え方と、結婚持参資産の考え方の意図的な混交ではないか。修道院持参資産の結婚持参資産的意義は、解散時や「アンチキリスト」登場時に教育の核となれる何かを残すことにあるのでは。
JRF 2008年10月28日 (火)
だから資産の運用により、何が保存されていると考えるかも、その「解散」時価値がベースになる。救貧的貸出をやって貸倒れる…でも、そこに別の「グッズ」で集めた金をすぐ積んでしまってはいけない。民間の中に修道的価値が育ってそれが修道院の「資産」となってはじめて、貸倒れが補填されるべき。
JRF 2008年10月28日 (火)
儲けないように市場価値よりも安くグッズを売る。それが転売されないのが「神聖性」の証しになるか?グッズが劣化しないデジタル物の場合、それが「流出」しないことが劣化のないことになるのかな…。
JRF 2008年10月28日 (火)
週道院と言えば文化の保存。文化の保存…はデジタルの場合は難しくないので、価値の保存、暗号や署名を適当に維持することが重要になるのかな…。二次創作はむしろイコンとかもう少し東の文化を見たほうがいいのかな?
JRF 2008年10月28日 (火)
いや、「修道院では…」とか勝手に書いてるけど、実際あった修道院を調べていってるわけではないので、まぁ、その私の想像の範囲で勝手にそのようなラベリングをしてるだけ。
JRF 2008年10月28日 (火)
ちょっと関心が離れすぎか…。でも、もう少し本を読もう。
JRF 2008年10月28日 (火)
私は預金金利の上限を決めることには賛成なんだけどなぁ…。当然その規制が及ぶ範囲を決めるとなれば、業態規制もありえる。で、それ以外のところのペイオフについては、民間保険を強制するなりすれば、とか思うんだけど。そう思ってるような人って少ないのか…。
JRF 2008年10月27日 (月)
持参「金」ということ語弊があるかもしれない。果実収得権なども考えるから「持参資産」というべきかもしれない。それが本当の金だとしても、その使用用途は制限される。というか、基本的には金ならば「ブランド価値」を高める(建物や芸術に費やす)他、貧者の救済的無利子貸付に使える、だけでは?
JRF 2008年10月27日 (月)
果実収得権も、余剰となった果実の収得が基本で、それがない場合は、「死」を受け容れますよ、というのが、修道院的な持参資産の運用ではないか?
JRF 2008年10月27日 (月)
この「ブランド価値」と、余剰生産力を結び付ける、というのは、現代のキャラクターグッズとか雑誌付録とかに通じる話じゃないか、とか考えている。
JRF 2008年10月27日 (月)
50枚組を別としても、買ってまだ聴いてないCDが20点を越えている。中古やバーゲンでバッと買ってしまったのが大きい。クラシックCDは聴くのに気合と時間がいるからなぁ…とイイワケ。いくらなんでもペースダウンしないと。
JRF 2008年10月27日 (月)
あと買い物が多いときは、私は、精神的におかしなことになってることがたまにあるので、それも少し心配。
JRF 2008年10月27日 (月)
額は少ないんだけどね。
JRF 2008年10月27日 (月)
ほんのちょっとのムリに体がついてこない。…というか空回り。
JRF 2008年10月25日 (土)
私にできるわずかなことでは何も動かせない。でも、何かをするべきなのだろうな。健康がとりえというのでもないのだから、それを保つ必要が少ないのが強み、と思い浮かぶのみだ。ほんの少し自らにムリを数えていこう。
JRF 2008年10月24日 (金)
意味がないならばこれまでも同じ。薄くなっても出力もしっかりせねば。
JRF 2008年10月24日 (金)
リバースエンジニアリングが性能と言ったとき、それが評価されるとはどういう状態か?思い出せば、これへの解答が私が同人誌等の二次創作市場を積極支持する理由だったかも。それで、教育の必要性…啓蒙主義みたいなのが、根になるのかな。あと金銭的動機が関与しないとダメ、という市場主義も根か。
JRF 2008年10月24日 (金)
でもそれは新作を作ることで回していくモデルとはあまり整合しない。持参金のようなものが必要となるのではないか。フェアユースが市場になることを認める、そのとき、その金融面、金が入ってくることの期待をどう公的に是認すれば良いか。「会計」をどうするか。
JRF 2008年10月24日 (金)
消費税の定率還付と税徴収を民間にやらせるとき、何を国が報告として受け取ればいいのか。その監査はどうするのか。それが気になっている。
JRF 2008年10月24日 (金)
減価償却の自己金融効果ははじめからああいうものだったのか。積立金との関連も気になっている。
JRF 2008年10月24日 (金)
このあたりの考えはもう少し下積みが必要なように思う。まず自分の時間をその方向に投じる必要があるだろうな。
JRF 2008年10月24日 (金)
精神科の先生が、みな経済の話をする、と言ってた。もちろん、私もその一人。話した後とんちんかんなことに気付いて赤面。…陰謀論ってあるけど、こういうときに事を起こすと、精神面からも大きな影響が実社会に及んでくるよなぁ、と帰ってきて思った。
JRF 2008年10月23日 (木)
私は、少し経済に気をとられ過ぎているかもしれない。
JRF 2008年10月23日 (木)
この皮の 厚きに匙を 通さぬか、メロン。
JRF 2008年10月22日 (水)
街に行く前の日から、風邪ぎみ。インフルエンザがキてるのか?…いや、でもこれはそんな感じじゃなさそうだけど…。
JRF 2008年10月22日 (水)
裏の網目に露つけて、すっかり滑らか緑の肌。瑞々しいメロン、今はいぶくろ…。
JRF 2008年10月22日 (水)
昨日の「システム」は致命的な欠陥があった。「空売り」ってむしろ先に売った額が減額されることになるから、むしろやりにくくなる。あれじゃあどう攻撃するんだろう。これを組み込んだ二つの投資信託があるとき、その一方のみを低い価格にするよう操作できるため、裁定ができる状態が作れて…
JRF 2008年10月21日 (火)
とか考えていたけど、そんなことより、もっと大きな問題に気づいた。このシステムが弱いのは単純な「自己売買」!下落局面では、自分で売ったものを自分で買うだけで前の人の「平均」が寄与して、買い値より売り値のほうが高くなる。……あっちゃー。
JRF 2008年10月21日 (火)
なかなか下がらないようになるからいいんだ…とか強弁できたらいいけど、ダメだわなぁ。要再考。というか 0 から考え直し or お蔵入り。
JRF 2008年10月21日 (火)
とんでもない間違いに気付いたので、自分にかけた縛りを破ってしまった。…が、しかたがなかった。
JRF 2008年10月21日 (火)
昔、「売り平均化市場」というのを考えたことがある。買いはそのまま確定するが、売り手の収入は一定期間で(過重)平均化した額が平均されるというもの。一定期間に一定個数までしか取引がないことを原則とすることで、途中の段階でもある程度キャッシュの動きを確定できるようにできる。
JRF 2008年10月20日 (月)
ただ、これは、売り逃げには効果があるけれども、空売りに弱い。一つ一つの価格がオークションにより決まるとすれば、その弱みはほとんど無視できるのだろうが、最低落札価格がないと売り手は安心して市場参加できないかもしれない。でも最落ありだとどうプログラムすればいいのか…。
JRF 2008年10月20日 (月)
「平均化できますから大丈夫」という誘いがあるなら、「空売り」すなわち、あり得ないほど低い価格で特定の誰かに損害を与えることで、誰か(売った本人とは限らない)が得をする構図がないか吟味しないといけない、というのが今の私の認識。それ以上のものはまだ知らない、思いついてない。
JRF 2008年10月20日 (月)
「今になるとわかる」というのは少し含んだ言い方かな。当時もまったくその方向のロジックがあることに気付いてなかったわけではない。それに納得する自分になってしまった、ということ。
JRF 2008年10月18日 (土)
変な夢を見て、「どろぼう!」と叫んで朝起きた。親から何事かと心配されてしまった。
JRF 2008年10月18日 (土)
オレオレ信託。信託会社の社員が演技を使って息子等の危機の可能性を「説明」して集めたお金で、息子等を監視する事務負担にあてながら、実際危機があったらそっとお金を出す、仕組み。ってどう?……いや、損害賠償請求権って信託みたいな機能があるなって気付いての小咄。
JRF 2008年10月18日 (土)
息子等がそういうお金があると知っていたら、すぐに使ってしまうのを心配して、秘密で積み立てるというもの。……当然、息子等は知らないから相続税のときに申告できないことがありますね。…その事務ができる政策(無税国債とか)とあわせて、になるのかな?…ヒデェな。
JRF 2008年10月18日 (土)
完全に冗談なんだけど、作業仮説としてはケッコウ本気。
JRF 2008年10月18日 (土)
最近、古書買いすぎかな。安いのを何冊かみつくろってきて、そのうちの一冊ぐらいを読む、といった感じ。もったいない、かなぁ。
JRF 2008年10月18日 (土)
XML のバイナリー化!そんな提案があるのか。まぁ、Subversion な世の中になったからな。そういうものかもしれない。CVS や RCS の内部形式(テキスト)の差分を取る meta CVS を作りたい、という思いが私にはずっとある。
JRF 2008年10月17日 (金)
ググったら、すでに作ってる人がいた!
JRF 2008年10月17日 (金)
データを「読め」ば、プログラムの挙動を学習でき、ときどきバグが出るところから、徐々に改善できる…ソースがなくても、もとの挙動が再現できるプログラムが理想。リバースエンジニアリングのしやすさも性能の一つ。というプログラミング哲学が私にはある。
JRF 2008年10月17日 (金)
…が、一生のうちで、そういうことの追求まではできそうにない…。他の人にやらせてもみたい…というところを考えると、大学組識の論理というのも、今になるとよくわかる。
JRF 2008年10月17日 (金)
そういった方向も含めて、いろいろ消えたなぁ。…。
JRF 2008年10月17日 (金)
本を少し前の不調期より随分いいペースで読めてる。頭に入ってないのは前からだから、とりあえず気にしない。
JRF 2008年10月16日 (木)
消費税債権を買取じゃなくて管理にする…。税を払わせたら一定の報酬を得る…。ってまんま税理士の仕事なんですが。…だから、還付で所得の補捉がキツくなるところを緩くするというロジックがあってはじめて買取に意味ができる。
JRF 2008年10月14日 (火)
でも、納付方法とかは統一しないとダメだろうし、結局、管理に近いものになるのかな。その「共通部分」の維持が「強制保険料」をとる理由となるか。
JRF 2008年10月14日 (火)
買い物袋の中身を調べたり、冷蔵庫の中身を調べたり、というのは信じている宗教を知らせてしまうという点で、(ところによっては)重大なプライバシー侵害になり得る。だから、還付の受け取りを民間にやらせるんだ、と飛んではいけない。
JRF 2008年10月14日 (火)
民間にもおかしな組織はある。資本が多くないと入れない障壁はある程度あって純経済的な動機で選べるほうがいい。…この辺はイデオロギーとして支持されうる資本主義の普通のロジック。
JRF 2008年10月14日 (火)
税債権を売るのとスパム保険を併設させるメリット…。税のほうではキビしい規制があって手に入らない情報が、スパム保険のほうで合法的に手に入る、とか…。
JRF 2008年10月14日 (火)
税還付の仕組み。
JRF 2008年10月14日 (火)
消費税の収めるべき業者が支払ったあとのインボイスを提示すると業社でも消費者でも一定率還付がなされるのが原則。仕入税額控除は相手方が消費税を支払っていない部分は、支払うまで一定率還付はなく、除々に還付額が固っていくのが原則。ただし、還付を早く行うために金融は使えるようにする。
JRF 2008年10月14日 (火)
まず仕入税額控除をせずに(あとから還付を選択して)消費税を支払うA社があって、取引したB社は、期末を待たずに、その部分は一定率還付で先に現金化できる。
JRF 2008年10月14日 (火)
B社はA社に関する部分のみ仕入税額控除して、他は税額控除をせずに消費税を支払う。そこにA社から受け取った分が含まれていれば、まず、一定率還付を請求し、期末、A社はその部分の全額還付を請求できる。…
JRF 2008年10月14日 (火)
量的には複雑だけれど電子化すれば処理は可能なはず。金融を活用すれば、控除をまったくせずに消費税を払うような業者は必要なくなるだろう。細かな部分、随所随所で金融が活躍するイメージ。
JRF 2008年10月14日 (火)
こういうのはまずモデルを作って自分でシミュレーションすべきかな…。
JRF 2008年10月14日 (火)
鼻がかゆい。
JRF 2008年10月14日 (火)
理髪店で、今何人ぐらい待っているか、というのをネットで公開しないのはなんでだろう、と考える。片手間に手でカウントするのでいいとすれば、装置はそれほど難しくない。国の補助でもあれば零細なところでも無理な投資とならない。
JRF 2008年10月11日 (土)
所得がネットを通じて推測できるようになるのがイヤだというのが、結局大きいのではないか?所得がプライバシーと呼べるかは難しい問題だが、税務当局にむざむざ知られたくはないだろう。でも、そこを何とか変えられないか…。
JRF 2008年10月11日 (土)
消費税の定率還付。領収書等をネットやATMを通じて当局に報告すると5%のうち1%が還付される、とかいう制度をするべきだ、というのが私の持論の一つ。
JRF 2008年10月11日 (土)
プライバシーが気になる方は 1% を損するけど、報告しなくていい。それを通じて把握しにくかった一部の自営業者の所得が把握できるようになる。
JRF 2008年10月11日 (土)
これがスパム保険と少し似てるかなぁ、と思った。そこに合わせるなら、還付したあとその情報とともに税債権を売りに出し、その市場に参加するものは「保険料」を支払う、というイメージになる。
JRF 2008年10月11日 (土)
先の理髪店、消費税の還付によって所得を把握されるのだから諦めろ、と言ったところから、この税債権が民間に売られることで少し様相が変わる。民間による「監視」もまた、税務調査かもしれなくなるのだから、そのような監視の頻度には規制が必要という主張も説得力を持つのではないか。
JRF 2008年10月11日 (土)
国だけでなく誰でも監視に相当することをしたら通知しなければならない、とか。
JRF 2008年10月11日 (土)
…そんなふうに考えたりしていたが、今一つだな。
JRF 2008年10月11日 (土)
税債権を売るというのは今やってない理由があるはず。債権のほうが還付した額よりはるかに大きいのだから「保険料」は必要ないかもしれない。領収書等を集めるのも民間にやらせることもできるが、そうすると所得の把握がまた薄くなる。……。
JRF 2008年10月11日 (土)
これをスパム保険と併設することで何かメリットはないだろうか…。スパムって、税とからめるとしたら何だろう。……所得税か相続税……?
JRF 2008年10月11日 (土)
……。
JRF 2008年10月11日 (土)
Web を Wave と読むからネットサーフィンなんじゃない?って言ったら、「それはない。そんなオヤジギャグが元ならかっこ悪い」てなことを言われた。違うのかなぁ?
JRF 2008年10月11日 (土)
税債権を売らない理由。債権者である国に特別な信頼があるから、か。例えば民主主義を通じてコントロールできるとか、武士には特別な倫理があるというのが機能しているとか。
JRF 2008年10月11日 (土)
(代位)債権者になるものからすれば、民がやることで、強力な税務調査が使えなくなったり、先取特権がなくなるのはイヤだ、というのがあるか。
JRF 2008年10月11日 (土)
ちょっと戻って。スパムがダミー行動だとしてそれが守ろうとしている価値は何だろう?スパムと言えばエロかバクチ。
JRF 2008年10月11日 (土)
まず、社会的交雑が良い、という思想かな。交雑がすすむことで民族の争いのようなものがなくなっていく、愛が世界を平和にする、とかいう思想。そういう愛じゃないだろう、というのはここでは置いておいて…。
JRF 2008年10月11日 (土)
交雑に対して人が求めるものは、所得の責任が果たされること、だろう。他に「愛」が移ったとしても、少なくとも所得は得られるようにして欲しい、「愛」の結果に負い続けるだけの責任を感じて欲しい、と。
JRF 2008年10月11日 (土)
バクチが世の中にあることから、源泉に遡及する(私のダンナはどう稼イデル?)ことへの心理的障壁ができる。そういった世の中だからこそ、生活基盤を多様化したい、リスク分散をしたい、行き過ぎれば果ては私も交雑が必要ではないか…、と。
JRF 2008年10月11日 (土)
所得の責任と生活基盤の多様化は似ているようで少し違うかもしれない。スパム保険に、申告(通知ですね…)の残業課税や、新しい仕事(内職系)を創ることへの投資をからめたりできないか…。
JRF 2008年10月11日 (土)
……。
JRF 2008年10月11日 (土)
スパム保険は、所得への不安。…するとさしずめ、消費税定率還付は、欠乏への不安。スタックに積んだままの老人に席を譲る話は、老いへの不安。…となるか。…大人の不安だな。
JRF 2008年10月11日 (土)
途中(9月8日)出てきた、流産または嬰児死亡に関し見舞金を払う特約とか、は生まれることへの不安とも言えるが、まぁ、これも大人の不安か。6月30日の「母国語のローマ字での表記を音声で教えるソフトをすべての図書館や小学校に設置」というのも、…まぁ、そうかな。
JRF 2008年10月11日 (土)
大人が持っている不安を子供に投影したがゆえではない子供の不安、…って何だろう?「大人が持っている不安を子供に投影」することが別に悪ではない、というか、そういうことが社会を作っていて、それも重要ではあるけれども、それはやっぱり大人の不安で、子供の幸福とはまた違う。
JRF 2008年10月11日 (土)
……ネットいじめとか炎上とかが、実は、現代の子供の不安の実体に近いのかな?
JRF 2008年10月11日 (土)
本物のパワーを知らないがゆえになされるパワーゲーム。全能感の裏返しのようなもの。…そういう見たてで一神教とかに走っても、一神教の場所でそういうことがないわけではないし。
JRF 2008年10月11日 (土)
今の時代、過信できるなら、それはそれで大したもののような気がする。そういう者の数が減ってるとか、昔とは構成が違うのが問題、とか?
JRF 2008年10月11日 (土)
難しいな。
JRF 2008年10月11日 (土)
いじめに関してはアバウトミーでは3月17日に「いじめを原因において分類する」を書いてる。その前にブログで原因からの派生として《いじめにおける派生嫌悪》を書いてる。また《虐げられた者を敢えて嘲って反作用を期待するのは罪だろうが》で懺悔している。
JRF 2008年10月11日 (土)
端的にいうと私はそれを語る任にふさわしくない(これまでの話題に比しても)ということ。
JRF 2008年10月11日 (土)
…が、一部、解答するとも書いたんだよな…。
JRF 2008年10月11日 (土)
証券発行者も一種の出版者なんだよな。まさに煽った出版者。
JRF 2008年10月10日 (金)
管理でいくなら、保険会社は少ないほうがいい、でも、国営一社にまでするとあまりに緊張感がなくなる。
JRF 2008年10月10日 (金)
スパム会社からの、簡単にメールが送れるのが問題という抗弁をある程度受けいれ、プロバイダの数を絞るのをよしとすれば、ある程度の強制保険を払える(資本がある)ことを求めることに正当性をもたせることもできよう。
JRF 2008年10月10日 (金)
スパム会社からの、ダミー行動が必要となっているという抗弁をむしろ積極的に受けいれ、適切な表示や通知を免れた「盗聴」「監視」者に強い負担の力を認め相応の代位弁済を求めることを可能にする。
JRF 2008年10月10日 (金)
さらに、通知をしている監視者にも一定の傭役として通知なく監視をしていないことを証明することを求め、監視のないことを監視するためのソフトをインストールしない者から料金を徴収する。徴収方法は、例えば、スパムを報告したときの保険金を減額する、などする。
JRF 2008年10月10日 (金)
普通見えることも注意を向けたのなら一定期間は記録しておくのを身分相応の原則とすべき。装置を使って集めていることも表示されているべきだが、それ以上に、そこから人が特定の調べごとをしたときにこそ通知が行われるべき。情報を「譲渡」したあとの守秘義務も必要。
JRF 2008年10月10日 (金)
…何を見ようとしているかはっきりさせないと、後で自分で読んでも意味不明になりそうだな。
JRF 2008年10月10日 (金)
Amazon のバーゲンが私を誘う…。私が持っているものだと、今なら、ラフマニノフ:交響曲第2番(完全全曲版) プレヴィン指揮がオススメ。オーケストラ伴奏のヴォカリーズが親しみやすい。それを目指して何度か聴いていると、長い交響曲第二番の良さもだんだん気付いてくる。
JRF 2008年10月 9日 (木)
昨日書いたことはおかしかった。資産にするということはそれを買い入れるなりするわけで、そのための資金を保険会社から借りると考えると、それを続けるなら依頼料と返済額が釣り合わないといけない。それはほとんど無意味だ。
JRF 2008年10月 9日 (木)
意味があるようにしようとすると、損害賠償請求権を管理するか買取するか、ということになる。代わりに管理するということなら、賠償金が入ったときに、成功報酬を支払うとなるのだろうが、管理者が誰に賠償金を支払うか決められるので、保険会社が不利になりかねない。
JRF 2008年10月 9日 (木)
買取ということだと、もっとも特殊な例を言えば、請求権をそのままの価格で銀行借入で買い取らせ、その金利負担を依頼料で支払うというもの。プロバイダの資産は含らむが、負債も含らみ、やがて破裂する、と。
JRF 2008年10月 9日 (木)
銀行がつぶれても良いけど保険会社はつぶしちゃダメとかいうなら、ないことはないのかもしれないが、持続可能じゃないので、まぁ、あり得ないオプション。
JRF 2008年10月 9日 (木)
銀行が手形を割引いて受け容れるように、「適正価格」でプロバイダが手を上げて保険会社から買い取る。回収について自信があるところは、より高い価格でも買い取れる、と。
JRF 2008年10月 9日 (木)
ただ、ここで高い価格がつかない限り、強制保険料が高くなりすぎてやっていけない、また、ある程度の数がないと、こんな大仕掛けにする意味もない。
JRF 2008年10月 9日 (木)
ダミー行動への補償をここにからめる。ある程度のスパムはダミー行動として常にあるようにする。その上で、ダミー行動が必要になった原因のところにも請求をできるようにする。
JRF 2008年10月 9日 (木)
正当事由に関する支払い停止も「市場」を通じて行う。情報というか証拠を付加することで、再び高く売れるようにする…。
JRF 2008年10月 9日 (木)
…複雑過ぎてうまく評価できないな。こういう思いツキはどちらかと言えばダメなものだが…。懸案に少し接続しそうな感じがするから、もう少しよく考えよう。
JRF 2008年10月 9日 (木)
損害賠償請求権って譲渡できるんだろうか?資産項目にはできないんだろうか?強制保険料をプロバイダが支払うのが背景にあり、保険会社が損害賠償の請求を依頼料を払ってプロバイダに依頼する。
JRF 2008年10月 8日 (水)
プロバイダはスパム会社への請求権を資産とするがしばらくすると当然のごとく貸倒れる。一見プロバイダがまるまる損をするように見えるが、実はその損失は依頼料で補填される約束になっており、実質は強制保険料を超える損失はない、とか。ほとんど紛飾?
JRF 2008年10月 8日 (水)
損害賠償金徴収代行…ちょっと因果なショーバイか。それとは関係ないけど、ググると、「徴収代行」自体はやってるプロバイダもあるんですね。
JRF 2008年10月 8日 (水)
前の構図で、スパムを減らしていくには損害賠償をとるほうが保険会社にとって魅力あるようにしたほうがいい。保険料を認可制にして上げにくくすれば、とか考えたけど、そこがうまくいってしまうのも問題なのか…。リベートとかは普通に出てくるし、それを合法化すれば下のような問題が出る。
JRF 2008年10月 8日 (水)
…なかなか前に進めないな。
JRF 2008年10月 8日 (水)
昨日のスクリプト、ほんの少し改良(?)した。
JRF 2008年10月 7日 (火)
Buxtehude Ciaconna in e minor. BuxWV160 がいい。
JRF 2008年10月 6日 (月)
「死んだはずだよお富さん。生きていたとはお釈迦様でも知らぬ仏のお富さん」のお富さんを、昨日まで四谷怪談のお岩さんと混同してた。お富さんのほうは化けて出たわけじゃなくて本当に生きてたのね。
JRF 2008年10月 6日 (月)
……。
JRF 2008年10月 6日 (月)
「署名的請求※」の印のない署名的請求に関する事務負担についても、下のスパムに対するような保険を作ることが考えられる。
JRF 2008年10月 6日 (月)
しかし、だからといって「スパム」の多いプロバイダに相当する地域の郵便局の保険料を上げるような対応をすると、結果、地域で「犯人探し」がはじまりかねない。それは著しく表現の自由を脅かす。
JRF 2008年10月 6日 (月)
この場合、署名的請求を呼びかけた者や煽った者の負担とすべきだろう。…だが、ここで私が使っているロジックは何だろう…。多量に送った者を特別視する…。
JRF 2008年10月 6日 (月)
著作者は保護しながら、出版「者」に対して規制するということだろうか?煽った場合は、昔印刷術がなかったころ手書きで出版したように、テレビ等を通じて出版するように命じた、ということになるだろうか。
JRF 2008年10月 6日 (月)
一定の割合で「署名的請求※」の印がないものについては「落丁」のタグイとして、請求を受ける側の負担でいいのではないかと考える…。この場合、読者ではなく書き手が消費者で、「読者」である請求を受ける者はむしろ仕入れ業者だから、ある程度の損は覚悟せよということか。
JRF 2008年10月 6日 (月)
……。
JRF 2008年10月 6日 (月)
議会が予算を承認しなければいいというのも事実ではあるけれども、みかけ上、無限に通貨を発行できなくする、すなわち日銀の国債引受に何らかの制限を加えることも重要で、国を破綻状態であるといえ、それでもどれぐらいのことはやっていいか、その上限がわかりやすいということは意味があると思う……
JRF 2008年10月 6日 (月)
[アイデア] 「この頃のひとことを表示する。」を作らないなら、手動で二分探索がしやすいような、ハンドルをつけたらいいのに。ページのリンクを 1 ... 100 にするとき 1...50...100 というように 50 のリンクを付くっておくということ。一応作ってもみた↓
JRF 2008年10月 6日 (月)
著作権に関する監視について。実際に警告の通知を出す調査ができるのはプロバイダという他者になる。プロバイダがちゃんと警告を出しているかを調べるオトリ捜査的なダミー行動は認められるべき…。
JRF 2008年10月 4日 (土)
警告を十分出していないことがわかったとき、故意があるということで著作権侵害の幇助とするんだろうか、プロバイダが金銭的に警告を請け負ってるからってことで契約違反を問うのだろうか?
JRF 2008年10月 4日 (土)
警告を出すにはそれなりの根拠も必要。過剰な警告があった場合、ユーザーがプロバイダを去るからそれでいい…ってわけにはいかないと私は思う…。萎縮により逸失利益が生じたとするんだろうか、ムリヤリ脅迫罪、威力業務妨害罪あたりにしてしまうんだろうか?
JRF 2008年10月 4日 (土)
……。
JRF 2008年10月 4日 (土)
根拠のない懲戒請求はいけないという話だったようだが、橋下氏自身は請求を出さなかったので根拠があるかどうかは直接的には関係なく、請求を出した者は橋下氏が言ったことに自分もそう感じたということで根拠がないとまではいえない。
JRF 2008年10月 4日 (土)
懲戒するのではなく請求するだけなのだから、完全な証拠が必要というのもおかしい。
JRF 2008年10月 4日 (土)
今回の件は突発的なものなので、それが過負荷になったとしても、団体としてサポートして一時を乗り切ればよさそうなもの。何らかの保険で事務負担をカバーするのが妥当だと思った。ただ、じゃあ、誰が保険料を払うのか、誰が支出をするのか、モラルハザードは?
JRF 2008年10月 4日 (土)
…ということを考えると、保険会社がやるような保険商品が組めるわけでもなさそう。
JRF 2008年10月 4日 (土)
やはり、弁護士が「保険料」を支払い、弁護士団体が保険金的なサポートを約束するのが普通妥当と思われる。が、しかし、それでは煽った側になんのペナルティもなく、このネット時代、煽りが常態化することにもなりかねない。そうなると「突発的」でもなくなる。事務負担への心配ももっとも、となる。
JRF 2008年10月 4日 (土)
洪水的請求によって小さな真摯な請求が見過ごされないようにすべき、というのはわかる。でも、洪水的請求というのはネット時代、署名に替わるものとして私はそれなりの意味を見出したい。
JRF 2008年10月 4日 (土)
禁止するには憚りあるという構図はスパムにもよく似ている。…とすれば、「未承諾広告※」と表示するのにならって、「署名的請求※」と自己申告で多数になることを意図していると表示させればいいのではないか。
JRF 2008年10月 4日 (土)
それが(予定通り)効果なく、より強い規制をかけるとすれば、署名的請求は誰か資格のあるものがまとめることで「根拠」とし「団体請求」することができるが、そうでない個人的請求の場合は多めの事務負担を払わされることがある、とする。…といったところか。
JRF 2008年10月 4日 (土)
未承諾広告に対する策もそんな感じになるのかな。資格のあるプロバイダを介さないと広告できない、とか、事務負担を請求しうる、とか。でも、この場合は、多くの人の事務負担の費用を誰かが代位して請求できるようにしないといけない。が、そういう制度はないんだよなぁ。
JRF 2008年10月 4日 (土)
でも、これは結構アブナイな。曲解されると、広告を出すのを許しているプロバイダは資格停止にして良いということになりかねない。当然、それはプロバイダの事前検閲を許すことになる。
JRF 2008年10月 4日 (土)
いや、スパムに関しては逆に保険が効くかな?スパムの事務負担について保険を作って、スパムとして報告して削除したものが実際スパムなら(わずかな)保険金が降りる。保険会社は、スパムを送った者に補償を請求できる…。個人ではなくプロバイダが強制加入する…。
JRF 2008年10月 4日 (土)
プロバイダが強制で団体加入するけど、保険金は個人に降りる。ただ、プロバイダは保険金請求代行はできる、と。
JRF 2008年10月 4日 (土)
…なんか足りない気がする…。もう少しリクツを考えないとダメか。
JRF 2008年10月 4日 (土)
setTimeout を使うほどではないか…。
JRF 2008年10月 2日 (木)
「通知」を著作権にからめて、というと…。ユーザーがプライベートと信じるに足る証拠があるときは公衆「的」送信可能化をしても良いようにすべき、と私は考えている。アクセス解析の情報に基づき、ほぼプライベートだと判断できれば、一時的に送信可能化して良いということ。
JRF 2008年10月 2日 (木)
それが「危ない」なら、そのことにつきプロバイダ等を通じて何らかの通知を行う必要があるとする。巡回してダウンロードする者もいるかもしれないが、その数が少ないように見えているなら、そう見せる「力」がある者には、ダウンロードされても仕方ないでしょ、と。
JRF 2008年10月 2日 (木)
そこで著作権団体がうるさくすることで、どれぐらい監視がなされうるのかがわかる。
JRF 2008年10月 2日 (木)
これを一般的な通知にからめると…
JRF 2008年10月 2日 (木)
「なんでそこで介入しなかった」と言われないために、「通知」には曖眛さが必要かもしれない。曖眛さが増えることで、「罪」(アップロード等)を監視していた(可能性が強い)はずなのに見過ごされた、だから、これぐらいはやっていいんだ、と思う者が当然増える。…というロジックはどうだろう?
JRF 2008年10月 2日 (木)
「ダミー行動」とは少し違う。…看過余信、とでもいうべきか。
JRF 2008年10月 2日 (木)
目が疲れているのか、どうも視力が落ちてる。
JRF 2008年10月 2日 (木)