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2008年11月

aboutme:88715

なんとかならんかなんとかなんともかんともならん

JRF 2008年11月29日 (土)

aboutme:88724

ところで「かんとも」ってどういう意味?実は「何とも」ではなく「難とも」で「難とも艱とも」(艱難[かんなん]の逆)とか?続くことばは「難とも艱とも言える状況だ」とかになるのか?それとも哲学者カントが元で、「国際関係は、なんともならん。カントもならん。」とか?

JRF 2008年11月29日 (土)

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aboutme:88725

アスファルトに 落ち葉!顔揚げ 枯れザクラ。…重季か…。普段気にしてないことを気にしようとする11月の終り。

JRF 2008年11月29日 (土)

aboutme:88625

11月17日に書いたグラフ。log の中身に 1 とか 9.26 を足すのが「重大にならないようにする」ことに相当するのかなぁ。それを足さないで、log の中身がマイナスになるのは、「不可能世界」を表していることにでもなるんだろうか。「自分」はどこにいるんだろう。

JRF 2008年11月28日 (金)

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aboutme:88626

View が「自分」みたいになりそうだけど。投資と投入は似てるけど、投入=投資をすると売上がリターンに直結して「自分」のものになっていく…。でも「自分のもの」は「自分」ではないし…

JRF 2008年11月28日 (金)

aboutme:88627

「横着な監視」を受け容れて行動していたことが「自分」を示す。…というのは、単に道具から人となりがわかることがある、啓示性を考?に入れても、甲骨文字の利用から文化がわかるという以上のことはない。

JRF 2008年11月28日 (金)

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aboutme:88628

国家のアイデンティティをそういうところに求めることもあるかもしれないが、「自分」がそれで決まるわけでもない。

JRF 2008年11月28日 (金)

aboutme:88629

手詰まり。

JRF 2008年11月28日 (金)

aboutme:88534

偶然が重大な結果を生むなら、その偶然な原因に作用を及ぼそうとするのは当然である。自分というものがあって、そこには重大でないようにする、多くの「自分」に重大でなくなるほどの投入があるから「偶然が重大な結果になる」ことが許される。

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88535

隠れている離れているは「自分」を重大でなくするが、「自分」をあらしめ続ける投入はあるということ。

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88541

定住の呪い。定住が可能な条件は早期の乳離れを促し女性の出産間隔を短かくできる。それが殺人の認容に繋りやすいとか?それは少し違うと思うが…。なぜ乳離れが早くなるんだろう?

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88542

ハルヒ、漫画版で読んでいるだけだけど、「消失」がどうなるのか気になる。キョンが二人存在することが確認されたので、もう一人の自分と交渉して、もう一人の自分が別の世界をひきうけ、「自分」がいつもの世界に存在していく、「もう一人の自分って何だろう」みたいなオチになるんだろうか。

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88543

ジョン・スミスって元は別人なんだろうな、とか思った。案外、年をとったもう一人のキョンなのかな?異世界のキョンとか?

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88544

ここでネタバレるのはどうなのかな?ここは読まれてないから、それほど気にすることはないと思うのだけど…。この程度の予想を重大でなくするような新作の投入があるはずだし。

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88547

可能世界が「刈り込まれた」ように見えるのは可能世界が逆に拡大し、差異の重大さが変化するからだろうか。「自分」という考え方はとりたいが、View は導入したくない。むしろ、11月8日に書いた「横着な監視」が「自分」を変えるはずというあり方で「自分」を導入したい。

JRF 2008年11月27日 (木)

aboutme:88494

「共謀」というのは、話し合って何かの共犯になったというもの以上に、シンクロニシティみたいなもの、つまり、両者に別々の思惑があったんだけど、行為を互いになすうちに重なる目的とかを理解して、それをフィードバックかけて利用するようなことが含まれているのではないか。

JRF 2008年11月26日 (水)

aboutme:88495

つまり俎上にある共謀罪というのは、話合いのようなものすら不要という含意があるのではないか。もちろん、何の関わりもなければダメだろうが、互いに敵対しているようなWebページが、読者において何かの「真実」を示し行動を起こさせた、それをわかって放置していたというものも含むのではないか。

JRF 2008年11月26日 (水)

aboutme:88497

可能世界を刈り込んでいるというのは、どう集合論的に「図示」できるのだろう?見本空間というのは、そこだけ違っているものが同じだけあるということで、拡張できて…。コペルニクス原理に対照させて…。型理論を使うのかなぁ。

JRF 2008年11月26日 (水)

aboutme:88397

死に至る苦しみを恐れながらも、死を受け容れているなら、それがすなわち苦行であるのではないだろうか。…いや、行が明らかに足りない私が考えるべきことではないな。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88398

私が変な死生観をたれながしているのは事実で、そのあたりキチガイだから許されるということでもない、だろう。それほどの呪詛的効果はなくなっていると自分では思っているのだけれど…。そのあたりはもしかすると私の精神の調子がそう感じさせてないだけなのかな…。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88399

テレビのニュースで「~がインターネットに書き込まれていた」というのは「~という投書があった」というよりも、「私達」が差別を受けている感じがする。おかしな連帯意識?「あちらさんも必死だな」とか上から目線をとりたくなる、何で私はそんなに気にするのか。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88414

「自分の(…)欲求を正しく開示」…とか書いたけど、今私は自分の Amazon ウィッシュリストを公開しているわけではない。…やっぱり買いたいものを知られたくない。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88415

プライバシーが…とか、需要がばれて売る方が有利になるから…とか、いろいろ感情はあるけど、金があれば必ず買うんだ、と思われたくない、責任逃れに近い感情がある。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88416

…。ウィッシュリストを ID を隠して公開する、みたいなものがあるといいのかな?地域や年齢層にひも付けされて公開する。とくに自分がよく使う店のある地域をタグとして指定して、そこで見て買いたいというのを公開する。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88418

店側は誰が買いたいとしているかまではわからないが、ジャンルなどから実は顔を思い浮かべることができる。…とか。仕入れるかどうかは、そういったところからあくまで自主的に判断する。仕入れたらメールで広告もするかもしれない。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88419

集団ウィッシュリスト。…でも、そのシステムをどうファイナンスして誰が構築できる?公開されて地域の店はうれしいかもしれないが、例えばAmazonはうれしくない。じゃあ、地域活性化ということで地域(の連合)が投資したとして、ウィッシュリストだけのシステムを人が使うようになるだろうか?

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88420

店が情報を使うのを有料にして…となると、個人の側で確認できなくするのだろうか、それでは使われなくなるだろう。GPS の団体使用料を高くできないか(↓のリンク参照)とか考えたことあるけど、情報を個人だけ安く、または、無料で使えるって実現するのは難しい。

JRF 2008年11月25日 (火)

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aboutme:88421

ブログと同じで、メンテナンスにほとんど金がかからないから、基本無料、法人は低額の有料サービスで利用できる、とかすればいいのかな?

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88423

なんで個人を特定されないことになってるほうがいいか?個人に対して特定のサービスを行うというのは、本来なら結構コストがかかることだからか?効用会計的に、それで実質的な益を得てしまうと、与えられた効用が高く積み上がってしまうのは意図せざるところ。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88424

だからちゃんと対価が払って過剰に与えられないようにしたい。…とか。余剰な供給力の範囲で匿名的共謀の利益をできるだけ大きくする…。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88428

積まれた効用というのはガマンの指標なのかなぁ。余計に与えられた効用がないようにないようにすることが善いことと感じられる。なくて良い方向に自分を作っていくことを善いこととする。…それが正しいという価値観もあるけど…もう少し中立にできないか…。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88429

各店のウィッシュリストが API を公開して、全部に登録する…というのはメンドウだしな。でも、それが Web 2.0 的スタイルなのかな?

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88430

虫歯ではなさそうなんだけど、右下顎の歯か歯のついてる骨が痛い。歯医者にいっても治らなかった。というか、マシになったり痛くなったりをくりかえしている。痛い場所も特定しずらい。なんなのかなぁ。

JRF 2008年11月25日 (火)

aboutme:88181

まったく人的関係ないが、作家の名前のイニシャル(?)がたまたま同じ JRF になることを契機として、昔ベストセラーになったスピリチュアル・フィクションを読んでみた。

JRF 2008年11月22日 (土)

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aboutme:88182

その「体験としての思考」はビョーキになった私には思い当たることがあり、それが未来として描くユートピアは、ある部分、私も夢見たものだ。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88183

貨弊を使わずになんとかならないか、というのは未来の社会を夢想する人なら誰でも考えたことがあると思う。自分にとって必要な物や労働をネットやコミュニティ誌等を使って直接取引する。ここで証券を介するようになったらほとんど貨幣と代わらないというより不便になるだけになる。

JRF 2008年11月22日 (土)

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aboutme:88184

むしろ、自分の必要やそれ以外の欲求を正しく開示し、それを信頼できるものにもっていく…という方向を先に進めるべきではないか。買うよりもむしろ見て与える。与えられ「望み」がかなったときに、満たされたことを(積立てて)開示して、自分より以下のものが「与えられるべき」ことを示す。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88185

これも効用会計。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88186

基礎経済的な部分とウィッシュレベルは違う。既存のウィッシュリストとか使えないか。…。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88187

宗教的部分もウィッシュとは違うようにしたい。天国へどれだけ近づいたかで測るのはいやだけど、神の効用として数えるのは受け容れるとか方法はいくつかある。…。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88189

乱数的要素を取り入れる…。どの欲求を表に出すかを8月29日に書いた balance_mail_redirect のやり方で乱数的にバランスさせたり…。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88190

個人で使うのだから、あまり手のかかるようなものにしてはいけないし…。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88199

不可能である…。まぁ、いいんだよ。その方向も視野に入れて今ならできることを私はやってみる。それだけだ。 少しずつ少しずつ。(いつかは訪れる終りまで)少しでも…。

JRF 2008年11月22日 (土)

aboutme:88043

シンボルを専門用語にうまく組み込めば、他分野からの思いがけないアイデアを受けとれる。それはおかしな混同を招くこともあるが、それを幼稚として斥けるのは、言葉を貧困にする。むしろ思い切った混同をすべきでは。…なんてリクツを最近考える。日本語論がナショナリズムの色を濃くしないように…。

JRF 2008年11月20日 (木)

aboutme:88045

前はコーヒーにも紅茶にも必ずといってよいほど牛乳を入れて飲んでいた。ただ、胆石を意識しだしてから、なんとなく牛乳を入れなくなった。ブラックでも痛いときは痛いんだけど、汚い話だが、反芻してしまうときに、ブラックのほうが酸っぱくなりにくく、吐くのをガマンしやすい。

JRF 2008年11月20日 (木)

aboutme:88047

精神の調子が最近は良いことを医師と確認した。ただ、以前、薬をやめたあと再発したので、ごく少量の服薬は続けている。

JRF 2008年11月20日 (木)

aboutme:88050

手先足先が冷たい。足先はユニクロで買ってきた室内ばきが今のところ有効にはたらいている。手先は手袋でもはめようかなぁ?室内で手袋…そういえば昭和のテレビには、どてら着て指先がない軍手みたいなのをはめてソロバン弾いてる絵とかあったなぁ…。

JRF 2008年11月20日 (木)

aboutme:87963

ストーブを着けた。昨晩からいきなり寒くなった。

JRF 2008年11月19日 (水)

aboutme:87854

谷があるので、貸し込んだほうが売上げが少なくても債権が回収できることがあるんです。だからここはツッコムべきです。…とか?…それはおかしいな。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87856

知的財産権を証券にしたり信託にしたりというのは既にあるよう。あえて「質」にするというのは、つまり市場化できない部分を大きく見るということか。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87857

「市場主義」というのは単なる「功利主義」と違って神の見えざる手のようなある種の発見機能に積極的意義を見出す。が、それはインサイダー情報の存在と裏腹であって、そこを抑圧しつつも利用する。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87860

だが、インサイダー情報がプライバシーに近いもので、しかし、それがごく少数のものにだけ伝わっていたほうが良い、と言う場合どうか。たとえば、外国において不当とされるが日本では可とされる労働により生産が可能になっている、そのようなことがあると認める、それが是正できないことを認める、とか

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87861

つまり、他の人が知らないことになっているのに、市場により「発見」されているというのは、おかしいだろうという観方をとる。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87863

時流にのって、資本主義や市場主義を修正するような意見で、あまのじゃくな私の部分は、やや心苦しいが。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87866

ああ、苦しんでいる人を身近に知っているのに。何もやらないのだな >> 私。「何ができるのだろう」という言葉を抑圧する。

JRF 2008年11月18日 (火)

aboutme:87751

収益還元資産と減価償却資産が重なる、同じように(?)、累計額に積立金が重なる…。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87754

私がいうような「積立金」は本来「資本」になるべきものだという考え方もありうる。その視点に立てば私は資本主義を逸脱する者になるかもしれない。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87755

ただ、資金計画が株主に承認されるプロセスがあれば、これは普通の資本主義の範囲、または、もともとの範囲で、積立を嫌いあくまで利益を出させようとするのはおそらく法人税ができてからの悪弊ではないか。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87756

累計額相当分の積立て、というのは、予定収益を安定させるための積立てというのもあるのかな。安定させれることは本来は借す側にも価値があったはずなんだけど…。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87757

予定収益のグラフを書く…。どのグラフがもっとも実現する確率が高いか…。ある時点において各収益の確率というのも考えられる、そこからグラフを書いたほうがいいか…。どのグラフが…で選んだグラフが点で考えたときの確率の低いところを通ることもある…。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87758

グラフの形の数というのはもちろん無限だが、点で考えるよりもオーダーが大きく、すべてのグラフの形について確率を定義するなんてことはもちろんできない。いくつかのモデルを考え、どのモデルがもっとも適合するか、ということを考えてはじめて確率という概念が出てくる。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87759

ところで、点で考えて確率の高いところを結んでいくというのも一つのモデルであって、そのモデルと他のグラフのモデルの関係は特別なのだろうか。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87760

確率モデルを使ってリスク分散ができる…。予定収益のリスクを考えるといったとき、モデル内部で安定させることに本当に意味はないのだろうか?

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87761

「資産を維持できないとそれ以降はゼロになる、オプションのようなグラフが書ける」…。回収できる債権額を x とし、そのために必要な売上額を y とすると、「_/」←こんな感じのグラフになる。たとえ少ない債権額でもある程度の売上がなければ回収できないということ。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87763

売上が少なくともたくさん借りれることで信用がつくから「_/」より「-√」みたいな感じで途中窪みがあるのが現実ではないか。(ところで sqrt の記号「√」ってどうしてこういう形なんだろう?)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87764

この関数形ってどんなのだろう?ペラペラっと物理の本とかを見る…。左右反転形だけど、2原子間のポテンシャルのグラフが一番似てるかな。ググると近似式があって「レナード-ジョーンズ・ポテンシャル」というのがあるらしい。一番簡単にした式を gnuplot で書いてみる。

JRF 2008年11月17日 (月)

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aboutme:87765

gnuplot> plot [1:10] f(x) = exp(log(1/x) * 2) - exp(log(1/x) * 1), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87766

(ちなみに Windows 版の gnuplot のフォントはウィンドウの左上端にあるアイコンを左クリックしたメニューから替えられ、同じメニューの 'Option > Update wgnuplot.ini' でフォントをセーブできる。)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87767

x = 0 で発散してしまう。0 から谷までを拡大して「\」のようにする、右は拡大しても縮しても 1 付近以外では「-」のようなものだから。x = exp(x') にかえればいいのかな。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87768

gnuplot> plot f(x) = exp(log(1/exp(x)) * 2) - exp(log(1/exp(x)) * 1), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87769

指数が現れますね。対数とってみるか。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87770

gnuplot> plot f(x) = log(exp(log(1/exp(x)) * 2) - exp(log(1/exp(x)) * 1)), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87771

あっちゃ、途中で消えちゃったよ。log の中身がマイナスになるからか。適当に足してやって…。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87772

gnuplot> plot f(x) = log(0.26 + exp(log(1/exp(x)) * 2) - exp(log(1/exp(x)) * 1)), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87773

おお、あとはこれを左右反転すれば…。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87774

gnuplot> plot f(x) = log(0.26 + exp(log(1/exp(-x)) * 2) - exp(log(1/exp(-x)) * 1)), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87775

ああ、できてますねぇ。式を簡約すると。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87776

gnuplot> plot f(x) = log(0.26 + exp(2 * x) - exp(x)), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87777

log 使って exp の和をするって、まるで超離散みたいだな。ああ、そうか、exp(2 * x) が小さくなって無視できるようになったら 0.26 が選ばれる、みたいになるんだな。だったら、窪みなしなら、これでいいわけか。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87778

gnuplot> plot f(x) = log(1 + exp(x)), f(x)

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87779

はぁ、なるほど。

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87780

…しかし、これってどういう意味だ?

JRF 2008年11月17日 (月)

aboutme:87571

セル指揮ドヴォルザーク交響曲第8番(EMI)が良い。名曲名盤。第2楽章はもっと楽しいほうが…と思ったが、いや、だんだん思い直してきた。

JRF 2008年11月15日 (土)

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aboutme:87575

収益から還元してあるとする資産と、それを生み出す減価償却資産、両者は重なる。収益還元のものは表示されず減価償却資産が普通測定されるが、収益還元資産を帳簿に載せるとしたら、その内に減価償却資産が含まれるとするのだろうか?

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87576

いや、むしろ減価償却資産の売却価値を収益還元価値に上乗せした上で、維持費等を還元した負債額を引くという形になる…。更新時に必要な資産価値というのも重要で、それをどこかで積立てないと…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87577

収益還元資産は、ある減価償却資産がないと価値がない、というとき、そのリンクをどう表すか。削っていってある資産を維持できないとそれ以降はゼロになる、オプションのようなグラフが書ける…?だから評価額が実際は違うんだというので表現できる…とか?

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87578

実資産に対するデリバティブじゃなくて、デリバティブに相当する実資産のポートフォリオをどう構成するか、というのは前から興味があって、それと確率モデルの関心を結びつけたい。今後是非学びたいところ。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87579

確実な生産…確実な需要…そういったものが大きな投資で現れてくる…。収益はどこまでも不確かでも債務は自分にとっては確実。でも、債権者にとっては不確実で、保険の余地があって…。累計額を使って資産の元の大きさを天に見えるよう残しておく意味は…。共に隠して責任を負う…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87580

再取得を考えるとだいたい累計額分ぐらいの担保価値のある資産が他に「積立て」てあるか、予定収益が確実でその将来が累計額分ぐらいの担保になる必要がある。累計額はそういう目安になっている。その積立金的性格というのは会計だけで表せないのだろうか。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87581

あと、こういう見立てにおいて研究開発費とか特許権とかってどうなるのだろう?そこはこれまでのところをもう少しはっきりさせない手がつけられないかな。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87582

なんで「質」入れなのか。ブランドに関して。担保じゃダメなのは…質よりも管理の移動がなくて実現があると測定しずらいから…。うーん。その、プライバシーのようなものが重要で…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87583

うーん。こう、実際をイメージすると、ブランドを使った商品は出せるんだけど、新たな関連商品は出せなくて…、いや、カレンダーとか作れなくて…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87584

困らせることを重視するのは生産的ではないけれど、生産的でないことに価値を見出す必要がマクロにあって…。うーん。…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87585

いや、勉強不足ですね。ここらが今の私の限界のようです。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87588

本を読むのに集中する…。私にはそういう時間の使い方もアリなんだよなぁ…。他のヒトとは違ってしまっているから。「幸運」ではないけど、そちらの方向に傾けるのが、実社会的意味はなくても、意義ある可能性につながるとしたい。…セカイ系か…。

JRF 2008年11月15日 (土)

aboutme:87411

立ち読みできるような情報以外を手に入れると、守秘義務が気になって、自由な発言が難しくなるのでは…と思ったが、企業で生きる人にはそれが普通か。

JRF 2008年11月14日 (金)

aboutme:87412

減価償却を行う資産の更新にも積立金を使った資金計画がありえるだろう。それが減価償却累計額で実は累計額対応資産は、その資産ではなく、他の生産力になっている…とか考えたけど、違うな。資産の減価の発生は積立金繰入とはやはり違う。うーん、でもアイデアを捨てきれないんだよなぁ。

JRF 2008年11月14日 (金)

aboutme:87413

昨晩はどうも気分がしずんでいた。まぁ、それで、今日特に用もなく街に出て散財してしまった。

JRF 2008年11月14日 (金)

aboutme:87341

関心が飽和している感じ。本はどれを読むのか絞らないと。思考はそろそろ一端区切るべきか。

JRF 2008年11月13日 (木)

aboutme:87253

今の組織があのような人をかなり含む組織なら、どちらの方向であっても言論の自由を狭めて良いとするほうに社会が加担すれば、日本の体制では、組織の「自浄作用」はあのような人々の数を増幅させるようむしろ働くだろう。辛くとも言論の自由を強硬にし、別の者を決して圧させないが正答なのかも。

JRF 2008年11月12日 (水)

aboutme:87254

しかし、そうはいっても、言論が十分反論するチャンスと資金があるか?

JRF 2008年11月12日 (水)

aboutme:87255

ブランドを質に入れれば、負債となった額がブランドの価値だったとできる。このとき、ブランド価値に対する収益が実現する。先の積立金取崩もできる。質を使うほど苦しくなったとき、いきなりブランド価値が実現したというのはおかしいから、むしろ発生を積立金として観測するほうが自然…。ムリかな?

JRF 2008年11月12日 (水)

aboutme:87257

脂肪肝の数値が下がってた。腹痛も少しマシになってる。食事を変えたのが効いているのかも。ただ、一時期に比べ最近ちょっと緩めがち。うーん。無脂肪ヨーグルトの味変わってない?体調のせいかなぁ。

JRF 2008年11月12日 (水)

aboutme:87167

将来増える負債または将来減る資産なんだけど、取引両者間ではとりあえず将来はわからないことになっている、というの簿外取引の基本だろう。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87168

でも、そういうことをしている相手の資産は劣化していることも予想できるわけで。そういった合意を知らない第三者に売れば詐欺だが、管理を依頼することはできるか。でも管理で何が変わる?

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87169

消費税の還付で取引の捕捉がかなりできてしまう。知的財産や持参金の会計への関心には、少し捕捉を緩めれないか、という思いがある。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87170

……。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87171

積立金繰入を利益処分ではなく費用項目とし、積立金対応資産にあたる部分は時価会計を求める。積立金の計上に法人税をかけないが、新たに(利子課税のような)資産課税を行う。…といったことを結局やりたいということだろうか、私は?

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87172

余剰生産力を集めて教会を建てる。余剰が時期によって変化するのにまかせるが、それでも何かができたことが価値となると考える。あえて市価が変化するような資産で資金をためながら、時間を使って建てていく。資産で儲けを出す気はないが「適切」に世に晒[さら]していることに監視を受けいれる。…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87173

いや、違うな。「余剰が時期によって変化」しても「あえて市価が変化するような資産で資金をため」る必要はない。積立金に結び付けられた積立金対応資産に時価会計を求めたほうがいいというのはあるはずだが、そこはつながらない。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87177

もちろん、積立金を対応資産と結びつけたりするには、資金計画が取締役会や株主総会で承認される必要があるだろう。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87178

市価と清算価値は違う。教会の譲渡価値がゼロということはありえない。それを維持しなければならないなら、過剰に利益処分しないようにしないといけない、

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87179

費用を余計に出す操作…。操作なら、その逆も必要…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87180

ブランド価値が確立したとき収益として計上する。ブランド価値を積立金対応資産とする。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87181

人に寄せて考える。ブランド価値をもたらした人は、持参資産(ブランド価値より少)をもたらしたと考え、その取り分を負債として、残りを収益か積立金にする。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87182

ブランド価値は、教会の余剰生産力取得権に相当する…。余剰である限り短期的時価で捉えられる。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87183

社会に大きな破壊があったとき、ブランド価値を普段の収益環元価値で評価するのを認め、さらに特別な評判資産(のれんというより救ったことに対する評判)の計上を認めそれは数年で償却させる。そうやって持参資産付きの人を受け容れやすくする。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87184

その効果を大きくするには、解散時評価はブランド価値をなくして評価するが、受け容れる側は資産(に対応して収益)として計上できる。…

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87185

資金計画の変更に対する積立金取崩のほかに、ブランド価値に対応する積立金の取崩も認めて財務基盤を一時的に強化する。甚大な被害は小さな積立金取崩を無意味にするが、ないよりマシ…マシなのか?

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87186

破壊がすぐにすめばいいのだが…。皆がそう動くことで破壊が収束するということはないか…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87187

積立金を取崩して収益にできるというのは、ブランドがその期に役に立ったということにしなければならない。何があったからそうなるんだろう?

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87188

余剰生産力は本来価値がないが、その価値がいずれでてくるという予言的価値を積立てて、それが実現したことをもって計上し、しばらくすれば、また、その価値が不明になるとして積立てるのか?

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87189

教会なら、救済の「とき」が近づいているという期待を積立て、社会が危機にあればますます期待が実現したとして取崩すのだろうか…。ここは、効用会計に使えそうだな…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87190

減価償却も積立金のようなもの…。年金や退職給付引当金の譲渡の問題になるのかなぁ…。あやまてる税効果会計についても考えるべきか…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87191

正当な人的持産資産対応負債がなければブランド価値は認めない。ブランド価値がないところに知的財産権もありえない…とか。パテントトロールに対する制限のようなものとして、人の所属またはそれに類するものを求める…。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87192

…考えがまとまらないままメモした。また本が読めなくなってきている。少し急ぐ。

JRF 2008年11月11日 (火)

aboutme:87067

アラートを毎回出すのをやめたことは規制の緩和になるだろうけれども、自分に与える実際の効果としてはどうなるかわからない。

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87068

「横暴な監視」は「他者」に属し、「横着な監視」には親密さがあるように思う。

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87069

4日前のコメントから。人がシミュレーションをするのではなく、コンピュータがシミュレーションをするから、計算高くてもいいんだ、というのはどうだろう?

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87070

理由はわからないが状況を入力するとコンピュータが何がしか忠告してくれているので、それに順う。それが乱数を使ったバクチになったら、もちろんモラルに引っかかるし、神頼み的になってもいけない。

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87071

でも、何人かが同じ状況になったとき、乱数を使えば最適配置に近づける、それでそういう状況になった者全体では何かに対抗できるという「易」が正当化されえないか。

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87072

…しかし、「乱数を使えば最適配置に近づける」ってどういうときだ?誰かが多くの人のバイアスを前提に行動してるのが前提?何かがバイアスでしかないことを見破ることが第一歩なのか?

JRF 2008年11月10日 (月)

aboutme:87073

Beethoven の交響曲第8番がやっぱりいいな。独りであることも受けいれた老いた紳士が楽しむようだ。今は海外盤のヴァント(Wand)指揮の第3番第8番のCDを聴いている。録音がいい。

JRF 2008年11月10日 (月)

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aboutme:86821

10月2日ぐらいにはじめて作った Greasemonkey スクリプト、自分で制限した時間外にアバウトミーの mypage に訪れるとアラートを表示するだけの Greasemonkey スクリプトを少し改造した。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86822

30分ごとに制限時間外かチェックするようにし、他の作業を中断させる alert 関数を使うのをやめ、DOM に要素を足してオーバーレイする形にした。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86823

今回のキモとなるアイデアは、30分ごとに制限時間外かチェックするとき、2/3 の確率で制限時間外でもアラートを出さない「横着な監視」を取り入れたこと。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86824

自主性を重んじるというプログラミング哲学をもととする。アラートを毎回出すのをやめることで、出さなくても時間を守るだろうという「信頼」をプログラミングしたことになる、と今は考えている。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86825

同じ乱数を取り入れるにも、いつアラートが出されるかわからないようにするため、アラートの表示時間をランダムに前後に揺らせる方法もありえる。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86826

この場合、「私」が時間をすごく気にしていて、その時間だけアラートを避けようとする場合には効果があるだろう。つまり逆に正確な時間をたたきこむために「横暴な監視」をするといったところか。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86827

「横暴な監視」には罰が必要で、手はじめには DOM ではなく alert 関数を使って作業のジャマをするようにすることになるだろう。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86828

一方、今回作った「横着な監視」のほうのランダム性は啓示的性格を持つ。アラートが表示されない偶然を積極的に捉えることを許すことになる。機会主義的な性格を育てることになるかもしれないが、その辺りはしばらく自分で使ってみて確かめよう。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86829

「横暴な監視」と「横着な監視」の両方を使うとどうなるだろう?結局、「横暴な監視」だけをやっているのと変わらなくなるのではないか?自分の別の側面をそれぞれ二つの監視に割り当てれないだろうか。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86830

例えば「横暴な監視」は負債の管理、「横着な監視」は資賛の管理といったぐあいに。もちろん、資産と負債は表裏をなすものだけれど…。

JRF 2008年11月 8日 (土)

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aboutme:86831

……。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86832

少し前、10月24日から10月29日に書いたフェアユースに修道院持参金のようなものが必要と思ったという私の直観を、もう少し詳らかにできないか。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86833

…新しいものを作っていくのではなく、細々としたもので生活を支えられる…。それは生活を支えるようなもの(ベーシックインカム?)がすでに一般にあって、ちゃんと時間をかけさせた者のところに金融されていくという構図をつくる…。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86834

責任を持って価値を維持したものが解散して…、でも、二次創作者に文句はなくて、穏やかに次のものを練って…。それができるのは余剰の取得権は先に「昇天」した者から遺されたものを散った個人が継ぐからで…。その個人が別のところに資産を持参して…。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86835

それがこれまでの経済とも同居できる…なぜだろう。なんで今ないように見えるんだろう。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86836

……。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86837

目を明けると他の部屋で寝ているらしいことがわかる、という夢を見た。夢だと気づきながら、いやに鮮明に見えてる(覗けてる)なあと感じていた。

JRF 2008年11月 8日 (土)

aboutme:86708

思いのほか、本の字をたくさん辿れている。その満足感が「私はもっとできるはず」という思いを刺激し、やり過ごしてきた現在のふがいなさが逆に目立つようになって、「徒労感」に繋っているのかな?

JRF 2008年11月 7日 (金)

aboutme:86712

「API」の日本語訳は「尺貫」でいいんじゃなかろうか。物を統一した「尺貫」で用意することで、再利用を促す、というあたりで。あとおとが「借款」と同じで一時的に間借りするような雰囲気も出る。

JRF 2008年11月 7日 (金)

aboutme:86597

山本七平『静かなる細き声』(文藝春秋 社 山本七平ライブラリー版内)を読んだ。それに関してメモ。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86598

「伝道」の節。>私にとって興味があったのは、ある思想の「伝道」が本当に日本人を変え、日本の歴史を一転させた例が過去にあった<。それは>朱子学<の>絶対的正統主義や、それを基とした個人の絶対的規範<。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86599

「聖人」の節。太宰春台(1680年生)の言葉として>「若(もし)今にも天主教の禁を弛(ゆるめ)られば、闇斎の如き者は、必皆天主教に帰すべきなり」<。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86600

儒学は>(…)内的規範になると、政治教というべきものになり、これが、「儒学は程度の悪い宗教にとどまらざるをえないという運命を暗示している」(松浦玲氏の評)と思われる。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86601

これは日本人天主教徒である山本氏自身も省りみてのことか…。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86602

「招魂思想」の節。>人が人に何かを伝道しようと思うとき、私の部隊長のように相手が「無意識」のうちに絶対化している前提をまず壊さなければならない。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86603

絶体化した前提があるところに伝道の余地がある。ならば、まず「絶体化した前提」を築かせるべき?奪わんと欲すればまず与えよ(老子)?だが、それはすでに築かれていた。天主教が奪うために、儒学が与えられたと考えよ、と?山本氏が省みたのは自己をまず崩されないように「精神防壁」を張ったのか?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86604

戻って「科学」の節。>鎌田柳泓(1754年生れ)の『心学奥の桟(かけはし)』(…)「一種の草木変じて千草万木となり、一種の禽獣中魚変じて千万種の禽獣中魚となるの説」という一章<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86605

>「(…)人身の如きも其初(そのはじめ)唯(ただ)禽獣胎中より展転変化して生じ来るものなるべし。(…)」<これが、占い、または、易の本として出ている。その範疇が今もだいたい日本の「科学」でないか、と。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86606

高田淳『易のはなし』を読んだだけの私には、事実とは矛盾もある解釈または「学説」を紹介したのち、解釈にとりあえず順って事を賭し、結果を俟(ま)つ、のは易の態度であり、それは確かに私の中で「科学的方法」に通じているように思う。なお「創造論と進化論」は幼いときからの私の関心領域の一つ。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86607

「自然の理」の節。石田梅岩(1685年生)の思想。>「形ニ直ニ心ナリト知ルベシ」<。>馬は草を食って生きるような形に生まれており、ノミは人の血を吸って生きるような形に生まれている。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86608

>人間は人間の形をしている。これは結局「労働により食を得る」という形であり、(…)人間の形もまたその心を規定しているはずであり、<>動物のように「形を践(ふん)で」「自然の理」に従って生きていけるのが最もよい(…)ことになる<。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86609

形を践む…。山本氏が過去を辿るほど、絶対性はとりあえず崩れる。しかし、同時に「伝道」の余地がなくなるのではないか?そうなっても通ずるという無意識は、「あるがまま」であれば良い、または、「形を践んで」「自然の理」に従って生きていくのが良い、というのを肯定するのと何が違うんだ?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86610

「「実情」と「事実」」の節。石田梅岩>「(…)毛するほども私(わたくし)なく、ありべかかりにするは正直なる所也」<。石田梅岩は、父が盗みをしたとき子がそれを告白することが正直か、という問題を挙げ、それは「実情」に正直であったかによるとした。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86611

>「人にいわれぬ前(さき)に我よりいうが罪もかろくて然るべしと思い」<、告白するのは正直ではないとした。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86612

シミュレーションの否定…。「進化論」的に考えれば、頭が回る者が生き残ったほうが良いはず。しかし、皆が計算高ければ、社会はすばやく偏る。静的に偏りがあることはいいが、動的に偏りが出やすいのは、社会を破壊しやすいから…が私の一つの解釈。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86613

そしてシミュレーションを肯定しても何とか「会計」できないかが今の私の関心。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86614

「シントイズム」の節。>日本人は伝統的に組織的発想を嫌うところがあり、闇斎も絅斎も天皇の絶対と個人の規範は記しても、この二つをいかなる組織論でつなぐかの明確な発想がなかった。いわば組織神学抜きで「神絶対、信仰のみ」と言っているようなもので、この真宗的伝統は徳川時代も変わらない。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86615

>そして明治はこの「ない部分」をヨーロッパ的組識で埋めた。<>ただ、この中間の組織論が上(天皇)と下(個人的規範)を逆に規定していけば、日本は西欧化するであろうという楽観論は明治にはあった。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

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aboutme:86616

逆に規定する…。天子が正しければ民が応ずる。というのを逆にして、民直ければ天子直し、すなわち、まず個人が正しくすることが第一で、それによって上が正されていく、とか?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86617

「障壁」の節。>私は中国人が、なぜギリシア人のように投票に考えが及ばなかったか不思議に思う。<

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86618

投票をまとめるという作業に力が及び、結局役に立たない…多数決は無駄であることを肯定する文化だったのでは?赤信号みんなで渡れば怖くないではないが、突然大量の数が動くことだけで力が変化する、すなわち、動的に偏りが出やすいことも利用できる、という考えをとりたくなかったのではないか?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86619

何か「原罪」があるのだろうか?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86620

最後に、なぜこの本には「復活」がないのだろう?

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86621

……。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86623

なぜか、徒労感がある。最近は感じてなかった、というかうまくやり過ごしていたのに。

JRF 2008年11月 6日 (木)

aboutme:86445

絶望が去って普通の生活が営まれていく。それがあったことを歴史にするため組織を作っていくという在り方は既にあったことで、それができたことは余裕をもらえていたということでしかない。そこに力はない。生きていく者は、自らの思いを預け、または、自らを預け、伝わらぬ生を選択する。

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86446

そう生きる方法はない。何かがあるから子がそう生きれるようにはしない。

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86447

預けるってどういうことだ?果実取得権の第一番の権利者でなくなるということか、より大きなリスク管理の対象に数え自らによる管理を放棄するということか?でも、天に預けたと仕訳けしても、地上で帳尻を合わす預けられたものも(概念として)構成できるはず。いや、それは溶けてなくなるのか?

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86448

信託の利を引き出したものに責を帰さない。それは大きなリスク管理の対象だったとあとから納得せよ、と、そういう生き方をせよ、と。…そんなわけあるか!

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86449

だから、帳尻を合わすもう片方となるのか、自分が。いや、一つの生き方にその両面がある。…その経済の両面を一つの実体として会計する方法を探せるか?…このテツガクを実践をもって伝えるために。

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86450

だが、それこそ、もしできるなら誰かが既にやっている在り方ではないか。…PC を使えば自分の手の内で市場が造れることを活かせないだろうか?

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86453

「PC を使えば」で希望が見出せる私…。そろそろ時代遅れか。クロノス的には「そろそろ」なんてものじゃないかな?

JRF 2008年11月 4日 (火)

aboutme:86316

こすっからい債権者や物の価値を知らないド田舎者の中に神さまを見ることもあるのかな。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86317

神の損害賠償請求権が信託として機能する、といったとき、信託で「収入」を得るのは「敵」になる。自分にとって「信託」は連帯保証債務に相当するということになる。ただ、保証しただけなので、払ったあと「誰か」に対して求償権が発生すると見たてる。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86318

その「誰か」とは集団の過去の人で、現世的には求償できないと考えるのだろうか。それとも破産債権を転換して、集団の未来の人に対する株式を取得するみたいに考えるんだろうか。いや、でも、保証した者の立場はそんなに希望に満ちた者ではない。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86319

その集団は敵であったものにとり込まれたり、子が取り込んでいたりするが、その者に求償はできないし、そう考えたい。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86320

何か悪をして神に「損害」を及ぼしたといってもそれは財貨によらない。しかし「信託」は財貨により支払われたと考える。地上では帳尻が合わなくなるのではないか。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86321

神は父の罪を子に着せない。悪は、過去の者の問題ではなく、「今確定している者」の問題。でも、ある程度の過去が問題にされるわけで…カイロス的な「今」なのかな。

JRF 2008年11月 3日 (月)

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aboutme:86322

神の保証債務は、自分の苦として引き受ける。苦として引き受け自分となし、他者と対称していく。天の価値を地上の価値に確定していく。…そう積極的に「自分の側では解釈する」…それは会計的には一体何だ?

JRF 2008年11月 3日 (月)

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aboutme:86323

他者から見て「信託」になるのは「子」または「未来」としての関係に入るからだろうか?…何か違う。捩れのようなものがあるように思う。老いや、老いて肥大化する自分と関係がないか。むしろ、アダムからの正統から見たとき他者が子「だった」とか。…今少し考えよう…。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86325

他を優先し小説はあとでいいやとして、最近、小説を読んでない。心の余祐がなく、ある意味易きに流れているのかもしれない…。

JRF 2008年11月 3日 (月)

aboutme:86120

暴力によって維持費の支払いが滞っても問題はない。逆にいうとそれ以外の場合は関係が「破壊」される。…「破壊」といっても許しがあるわけだから、質流れのようなものと違って、何かが奴隷にされたり、囚われたりすることに相当するのかな。そうされるのは「本当の自分」?

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86121

維持費はそれほど厳密ではなく、何らかの態度があれば存続することもある。まるで時効がかからないようにいつも債務の確認をさせるみたい。…「誠意を見せろ」って、エラい、こすっからい神さまだな。

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86122

維持費というものも効用で会計するなら、金額で測るのではなくマイナスの効用で測ることになる。ただ、何の基準もないと比較できないので、資産を失うようなものにはその資産の額で捉えるのが前提となるといったところか。

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86123

神さまの所有するところはどんな資産も効用になるわけではない…。逆に人が必要のない資産に価値を見出せるのは少なくとも交換価値があるからで、そういったことが考えられないのは、神さまがまるで交換価値というものがない別の星やド田舎に住んでいるみたい…。

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86124

比較可能でないことがある…それは当り前だけど、それをロジカルに表していくと矛盾がどこかに生じることがある。そこを割り切って2つだけにし、神さまと自分で会計できると考えるということかな。でも2つである理由があるか?3つとか4つとかでも良さそう。

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86125

ちょっと前の考え方を持ち出すと、暴力を損害賠償請求権に結びつけ、それを信託と結びつけることになるか。暴力をした者にたいてい請求はできない。むしろ、自分が神に対して犯した罪に関して、神が損害賠償を他者を使って行うというふうに認識される。

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86126

あと8月29日に書いた「悪が区別できない」というのを合わせると、自分以外の部分の責任も問われる。集団が、罪を貯めて、他者が「自由」に引き出せる信託を作ってしまう。…それは効用会計的に表せるか?

JRF 2008年11月 1日 (土)

aboutme:86127

私はわかってない、わからないはずなのに最近、室内楽をよく聴いてる。

JRF 2008年11月 1日 (土)

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