aboutme:99140
私が消費税の「定額」還付をいうとき金融的に自由なものにするべきだとも述べる。それが支払われる「銀行」口座の番号は担保のある統一ID 的なものにはなる。
JRF 2009年4月20日 (月)
(消費を知られる権利を与えたくないから受けとらないという選択もできるはずである。ただし定率と違い定額はすべての人に消費実体を知らせるよう求めるようにすべきではない。)
JRF 2009年04月20日 7502
「銀行」と言っても、そのようなシステムに民間銀行が参加しないといったら困ったことになる。そう考えると、国営銀行、「ゆうちょ」みたいなものが欲しくなる。
支払いには(後払いのための) ID が必須になるのだから、世界的な競争力などを考えると、ゆうちょのような国営庶民銀行モデルは立ち行かなる……とは私には考えられない。必要なんだから財政投入もありえるわけだ。その点に某氏との立場の違いがあらわれているように見える。
JRF 2009年04月21日 0082
トラックバック
他サイトなどからこの記事に自薦された関連記事(トラックバック)の一覧です。
賃借の際、ユニバーサルな給付があれば、保証人よりもさきにそこを担保にしようとするだろう。これは条件で禁じてその実効を論ずるより、それを認めた上で、死亡・失踪に直接的にまたはその看過に消極的にインセンティブを与えないよう第三者の善意取得をいかに否定するかを考えたほうが良いのか?... 続きを読む
受信: 2012-01-06 04:43:20 (JST)
人のつながりが逆にモラルを貶めるよう誘うことがある。そういうときはしがらみというのかな。ある人にとってはそうとしか見えないし、実際そうであることがある。たとえ、そこで貶められることが、後のその人のためになることがあっても。つながりとモラルの関係、善い面だけを映すのはいただけない。... 続きを読む
受信: 2012-01-06 18:56:39 (JST)
私は郵政民営化の必要性というのがわからなかった。地方の特定郵便局の政治的影響力の問題や財政投融資(財投)の問題はあったが、民営化が語られるころには、財投はなくなり、政権交替もすでに細川内閣で経験していた。... 続きを読む
受信: 2012-06-27 07:19:04 (JST)
橋下さんの今回の「失言」に関して。国際離婚に関するハーグ条約の衆院での可決、女性手帳などの安倍政権下で挙がってきている課題、女性大統領下の韓国での国際女性スキャンダル…を見ると火つけの「時期」の選定に関しては、これ以上ないぐらいのタイミングだったと私は思う。... 続きを読む
受信: 2013-06-29 22:30:09 (JST)
(なお、消費税の定額還付である以上、海外から来た(長期)旅行者にも適用されるはずである。)
JRF 2009年04月20日 2734