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aboutme:99331

「所有権表示」ははじめは汎用ソフトなどで自分の PC で生成して管理させ、のちに専用ソフト、さらにのちにPPログイン(↓参照)を使って全部をWeb化する。この順序じゃないと、所有権移転を第三者の関与なくユーザー同志でできるという信用が得られないだろう。

JRF 2009年4月23日 (木)

PPログイン↓
保証付き匿名ログインと即時銀行振込を可能にして! ― プライバシープロバイダ API (仮称) [ JRF の私見:雑記 ]
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2006/12/post_1.html

JRF 2009年04月23日 9606

これも外観をしっかり作っていくということ。2009年04月07日、10日、11日に書いたこととと同じ視点。

所有権表示は「JRF」とかの偽名でよく、それでも動産的所有権として機能するように暗号システムを組むようにしたい。

JRF 2009年04月24日 9936

動産的所有権であっても、正当な移転を主張するには、二重譲渡の防止が必要である。

つまり不動産のように譲渡が「公告」される必要がある。ただし、その方法は、もちろん、ダウンロード時の署名発行者が公示用のサーバーを用意することもできるが、国営サーバー、それよりは、P2Pファイル共有ネットワークを使って「公示」すれば良い。そういうように(公開鍵的署名用)暗号システムを(汎用暗号システム gpg などを使って)組めるはずである。

JRF 2009年04月28日 6013

「流出」があった場合は、少なくとも譲渡をできなくすれば良い。すでに譲渡したという証明書と同様、誰か(著作者など)が流出があったという証明書を公示すればよい。

JRF 2009年04月29日 8423

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