aboutme:100480
一方で一つの生物種を消してしまうというのは負のエントロピーの無駄遣いが大きく、将来、負のエントロピーを使った通信・通商などが現れ、将来、現在の浪費を措しむようにならないか。…とか SF ともオカルトともとれることを想像する。
JRF 2009年5月 8日 (金)
SF やオカルト。たとえば…。
負のエントロピーを増やす、すなわち「創る」のは「先超文明」の仕事であって、その文明にとっては我々からみた負のエントロピーもそうではなく、何らかのコントロールに属している。我々人類もどこかで負のエントロピーを発生させたとみなされる世界を異次元的に創造することが求められている。…とか。
遺伝子などを理論的な創造するのもコピーの一種であって、それにより負のエントロピーを貯えた種を駆逐し、細菌やウィルスでのレベルでの再適応を「諦め」させると、それ以上のレベル、外宇宙的な「先超文明」による「対応」を呼び出してしまう。…とか。
JRF 2009年05月09日 8250
こういった SF やオカルトに興味ある方にオススメの私の記事↓。
シミュレーション・アーギュメントを論駁する [ JRF の私見:宗教と ...
http://jrf.cocolog-nifty.com/religion/2006/10/post.html
あと↓の「兎の結婚式」もオススメかな。
昔書いた短編小説 [ JRF の私見:雑記 ]
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2007/08/post.html
JRF 2009年05月09日 3611
何者かが裁定しようとする…。裁定に関する記事も↓。
リスク共有型投資 --- 資産的効用のサヤ取り [ JRF の私見:税・経済・法 ]
http://jrf.cocolog-nifty.com/society/2006/01/post_2.html
JRF 2009年05月09日 8332
typo 「措しむ」→「惜しむ」。
JRF2014/7/258202
少し文意がつながらないかな。
新しい種が確立するには膨大な負のエントロピーが必要だったのであって、種を消すのはそれを無駄にしたことになる。種が維持しているとき、その種にまつわる系の負のエントロピーの浪費が抑えられている。種が失われることで、たとえば寄生していたものやその周りの細菌やウィルスのレベルで再適応に向けた負のエントロピーの浪費が「必要とされ」起きてしまう。
…とか。
JRF 2009年05月09日 4741