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約因は記念。記念はなくとも人々の行為はなりたつが、記念を通すことで人は未だ子として得ていない知恵を先取りする。記念により知恵を築くことを知識を得る難しさで置き換えるとき、挑戦に打ち勝った気になるものと誠実を諦めたものが増え、国から力が失われる。

JRF 2009年5月28日 (木)

知識の裏打ちがどこかになければ、記念は偶像に堕する。記念は自由のもとで建てられねば、ゴミになるか、魔術導具=反抗のしるしに利用されるだけとなる。

参↓。
偶像と力 [ JRF の私見:雑記 ]
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2007/05/post.html

ただ、辺境は必ず存在するので、記念とも思わないものが記念として行為の中に残っているというのが理想なのだろう。

JRF 2009年05月29日 4445

>保護する何かを前提としたくない<という文脈でいえば、>国から力が失われる<というのは、むしろ、力が失われたことが現実の害をもたらすために複数の「国」、そしてその争いの可能性があることを求める、ということ。>記念により知恵を築くこと<を放棄したところに「国」というものの契機の一つがあるとみる。無政府主義には必ずしも立たたないが、この契機により国を求めることが正しいとはしない。これが次のひとことにつながる。

JRF 2009年05月29日 8144

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