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経済労働問題において、失なわれたX年で決定的だったのは、雇用の流動化を行うとき、むしろ今でいう非正規の生き方のほうの社会保障を厚くしなければやっていけないはずなのに、雇用不安などの「現実」によってそれが主張できなかったこと。

JRF 2009年6月 2日 (火)

「雇用不安など」には、新しい非正規の働き方ができることでやっと雇用されたという者の保障を厚くしろとなかなか主張できないことも含まれる。保障しろっといったら企業が出ていくぞ…というのはフェイクだったと当時も受けとられていたとしても、企業の側で保障を厚くさせるような論理(私は残業税で一手としてはいけるとか考えてたけど)がなかった。

JRF 2009年06月02日 5809

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