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aboutme:106364

アイデア出しのつもりだったのに「じゃあ、お前がやってみればいい」ということを言われて「え、御社ではそんな言い方が通用するんだ」とショックを受けたことがある。私は、アイデアへの信頼を得るために下積みをするということをサッパリやらない人間になってしまった。

JRF 2009年7月30日 (木)

アイデアには検証が必要でも、たいしたことないアイデア(クソなアイデア)はアイデアの段階でつぶさないとコストがかかる。その会社は成果主義をとりいれたそうだけど、どんなつまらないアイデアの検証も成果として認めていたのだろうか?

一方の私は、私の思いつきは検証をともなわない(あってもトイプログラムにとどまる)上滑りのものだから、総じて無価値だと開き直らざるを得なくなった。

…今の私は、こういう見立てをしておくべきだろう。

JRF 2009年07月30日 7880

キッカケを書いとかないと陰口になるかな。↓を読んで思い出した。この先、両者が傷つかないことを願うばかりです。

Alan Cox、Linusからの厳しい指摘に「もうたくさんだ」と言い残してTTYのメンテから降りる - スラッシュドット・ジャパン
http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=09/07/30/0623257

でも、あの頃の(今も!?)私と違って両者とも大人だから、傷付くとかいう次元を超えて戦えてしまうのかも。なんらかの政治的シグナルだったりして?

JRF 2009年07月30日 6083

「アイデアをつぶす」という表現はマズいな。お互いのアイデアを作用させることで、自分のアイデアの優先順位や属性が変わってくる。若いうちは「全能感」がパワーに裏打ちされていても、どこかで限界にぶつかる。そのとき、互いに何を選んでいるか、そうだね完全フリーな私と違って、企業・組織だと互いに手の届くところに実現しようとするアイデア、または、関心が留まってる必要があるのかもしれない。……(遠い目)。

JRF 2009年07月30日 2449

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