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aboutme:109989

古いゲーム。大変だけど楽しい。たま~にしたくなるゲームとか、引っ張り出すのが大変だから、ハードディスクに入れてできるとスゴくラク。今はダウンロードしたゲームのほうがハードディスクに置いとける。「完全な所有権」とするのにそういう買い方もしておくことを検討すべきなのかな。

JRF 2009年10月 3日 (土)

でも管理がすべてあちらというのが気持ち悪いんだよな。

別のゲーム会社が相互にエミュレータへのダウンロード物所有権を認めて、ゲーム機をまたがって、ダウンロード物を移転できる。将来に渡って持ち出しがだいたい保証されている、とかなったら。すでに ROM を持ってるゲームもダウンロードで買う価値があると私はしてしまうだろうな。

JRF 2009年10月03日 0248

修正「すでに ROM を持ってるゲームも」→「すでに ROM を持てるゲームなら」。

配信だけで、ROM を持てないゲームというのはダメだというのが持論。ただ、ある程度、技術的な保護があって、それが「しばらくは」破られないのは「公正」の範囲だと思う。

JRF 2009年10月05日 4054

2009年06月22日、06月23日あたりのひとことが関連。
>ネット接続状態ならハードディスクインストールは認められるよう規制すべき…と考える。<
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/103508

>貸出可能物などの規制を、そもそも適格和解から導けるだろうか?<
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/103713

JRF 2009年10月05日 8085

ゲーム機間の移動の保証は、ゲーム機メーカーではなくソフトハウスが行ってもいい。移動に一定のコストを要求してもよく、最初はアップグレードキャンペーンのように、すでにダウンロードしたゲームについては優待価格で買える(ただし、一ユーザー一ライセンスで、同時に二つ起動できないという制限あり)とかすればいい。

ただ、エミュレータの製作コストもあるわけで、ゲーム機メーカーが介入できないとおかしいし、かといって、この動きをゲーム機メーカーが妨害するのも望ましくない…。力のある関係者が多すぎる…。

JRF 2009年10月06日 9721

今のニュースとしては Playstation 3 で Playstation 2 の互換が削られたが、Playstation 2 の特殊処理についてエミュレーションに関する特許があり、望みがでてきた↓。
6.11 PS、PS2との互換性
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B33#PS.E3.80.81PS2.E3.81.A8.E3.81.AE.E4.BA.92.E6.8F.9B.E6.80.A7

JRF 2009年10月06日 0169

あと黒に近いグレーだけど↓とか。
PS3持ってる人のブログ : Xbox360でPS2エミュレータが作られた?
http://blog.livedoor.jp/soul_of_death/archives/1655502.html

ソフトウェアメーカの協力も得られるなら、かなりのことができそうだけど…。

JRF 2009年10月06日 0944

…と思ったら、Xbox360 についてはガセ?

JRF 2009年10月06日 3650

ゲーム機間の移動に付随して、セーブデータの移動というニーズは当然でてきて実現されるべきだろう。…という話を枕にして、もう少し話を進めたい。(毎度のことながら、リアルタイムで読んでる人はいないと思いつつ。)

おそらく、ゲーム機メーカーは、ダウンロードしたものはメーカーからの貸出であるとしたいだろうが、ROM を持っている人には「所有」に近い概念を与えることもできる。

JRF 2009年10月07日 9716

ROM を持っている人による紹介プログラムを実施するのである。↓にある貸出アフィリエイトの変形のようなことを考える。
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/105942
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/106175

ROM を誰が持っているのか確認はできない。しかし、正規の ROM であることはだいたいゲーム機から確認できるとしよう。ROM の所有権者のみを優遇するということは(刻印して登録する窓口でもない限り)できない。

JRF 2009年10月07日 2631

そこで、まず、借りてでも ROM を持っている人がいたら、その者に優待割引をする。ただし、その ROM を紹介した者(ほぼすなわち貸主である所有者)を入力させ、その紹介数が例えば 5 になればシルバー会員となり、10 になればゴールド会員になれ特典が受けれる、などとして紹介者を優遇する。

JRF 2009年10月07日 1241

そして、この会員権をセーブデータを移動できるようにゲーム機間で移動できるようにする。こうすると、ほぼ所有権の特別性を確立できる。さらにゲーム機間で移動するときにはランクを一つ下げることにし、新しいゲーム機においても紹介プログラムを実施するよう促せば、ROM を紹介プログラムのときだけ借りるのではなく、長期持ち続けることへのインセンティブが生まれると夢想する。

ちょっとマルチ商法くさいのが気になるが…。

JRF 2009年10月07日 7005

「マルチ商法くさい」というのは…。

上のひとことのリンクの一つで述べている>貸出関係の履歴を握り、買ったか買わなかったかが貸主にバレることを許し、「人間関係を現金化」することを奨励する<に関連する。

じゃあ、誰の紹介で買ったか貸主にバレないように「また貸し」に相当することを認めましょう。紹介された上での「プレゼント」として自分以外の他者にあげることを許しましょう。それで、貸主に与えられるポイントを複雑に計算することにしましょう。

JRF 2009年10月09日 2880

…となると、「親」である第一貸主に借りた「子」が今度は第二貸主のような形で「親」になり、第一貸主にキックバックが入るようになるだろう。で、親はその地位に応じて特典を「仕入れ」、それを現金化できたり、仕入れるのがソフトでまた貸出に回せたり、といった具合になるかもしれない。

マルチ商法は「実績」があるので、「ガキ」相手にできれば、カタい商売なのかもしれないが…

…というようなこと。

著作権だから特別に認める…とかありえるのか?

JRF 2009年10月09日 2908

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