aboutme:116912
発生学的な脳の陰喩…。八方の玄義につらなる時間の覚悟があるとき、群盲象を評す的に表せば、脳はピンクの象のように映るのではないか?「左右に二枚の大きな皮膚。中央から伸びた万能の一つの器官。感覚をコントロールする中枢。…」
JRF 2010年1月 4日 (月)
typo 「陰喩」→「隠喩」。
JRF 2010年01月04日 8701
《「八方」の玄義 [ JRF の私見:雑記 ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2009/02/post.html
↓で>干渉前と干渉後で脳の状態は違っていなければならない。<と書いているが、これは、まさに>直接に外界を観測してもよ<いということなので、脳に魂の影響が出ているとは限らないという面がある。
《忘却からの帰還: 魂を橋頭保とするインテリジェントデザインのEgnor》
http://transact.seesaa.net/article/123838023.html
JRF 2010年01月05日 6437
要するに、「脳が魂の説明の〈この部分〉に相当する」と言わせて、それを外部(肉体含む)系由で伝わるようにすれば、その科学的説明を refute する構図が描ける。そこへの警戒が今度は必要になる。
参↓
《魂の座 [ JRF の私見:宗教と動機付け ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/religion/2006/02/post_10.html
あと↓の『兎の結婚式』も関連か。
《昔書いた短編小説 [ JRF の私見:雑記 ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2007/08/post.html
JRF 2010年01月05日 4427
群盲…のキメラ的言説について最近のひとことでは↓を参。
《JRFのひとこと:神殿売春や幼児供犠のカゲがチラつく。 : アバウトミー : @nifty》
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/114757
JRF 2010年01月06日 6246
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受信: 2012-01-05 17:17:51 (JST)
『日本の呪い』という本を読んでいる。そこに→のような記述がある。>呪禁師[じゅごんじ](…)彼らは、大きくわけてふたつの呪法を行っていた。人形を用いる「厭魅[えんみ]と動物の霊魂を操る「蠱毒[こどく]」である。(p.91)<... 続きを読む
受信: 2012-01-06 09:11:04 (JST)
keyword: ガネーシャ
《メガテン 第二集 ガネーシャ [ JRF の私見:雑記 ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2006/07/post_1.html
JRF 2010年01月04日 8809