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囲碁用語「シチョウ」の語源は「四丁」で>四丁は400mで、長い距離を追いかけていくという意味。中国用語では「征」。<で、>「翅鳥」「止長」<とも書くそうだが、「輜重」または「死逃」または「死兆」でもあるのではないか?

JRF 2010年2月 3日 (水)

前の引用は↓。
《碁用語辞典》
http://www.ffortune.net/play/go/yogo.htm

後の引用は↓。
《しちょう【征】の意味 国語辞典 - goo辞書》
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/84390/m0u//

goo辞書をさらに引用すると、シチョウとは>囲碁で、当たりの連続で斜めに追いかけられると、行く手に味方の石がない限り、盤端で取られる石の形。<

JRF 2010年02月03日 2532

囲碁用語の「死」はシチョウとはまったく違うものではあるけど、いずれ石をとられる逃げ方という意味で、「逃」は「ちょう」とは普通読まないけど、「兆」の音をとって「死逃」。

ずっと囲って玉を載せて死地に向かうから「輜重」。

イメージとしては「四丁」よりもこれらのほうがあってると思う。

JRF 2010年02月03日 3464

もっともらしそうな理由を考える…。「死逃」を「シトウ」と読むと「死闘」「私闘」とかぶる。「科学」と「化学」がかぶるので、後者を「バケガク」と呼ぶことがあるように、「死闘」とかぶらないように「シチョウ」と読んだのが定着したとか。

どこかの地方に「逃」を「チョウ」と読む間違いが広く分布したりしているとか…まぁ、ないだろうな。

JRF 2010年02月04日 4460

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