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内部留保課税というか、2008年11月11日のひとことで述べた積立金対応資産の(法人税引きしない部分の)新しい課税…っていうのは繰延税金資産などを用いればできるのかもしれないけど、そういう目的を会計に表せないというのは「明瞭性の原則」的にはアリなの?

JRF 2010年2月23日 (火)

繰延税金資産って何に使うの?というのが結局私はよくわからなくって、その恨みから述べている面はある。私が習った範囲では繰延税金資産をそういうふうに使えなさそうなんだけど、金融商品等と組み合わせればあるいは…とか邪推している。

JRF 2010年02月23日 5730

ひとことは↓。
>積立金繰入を利益処分ではなく費用項目とし、積立金対応資産にあたる部分は時価会計を求める。積立金の計上に法人税をかけないが、新たに(利子課税のような)資産課税を行う。…

余剰生産力を集めて教会を建てる。余剰が時期によって変化するのにまかせるが、それでも何かができたことが価値となると考える。あえて市価が変化するような資産で資金をためながら、時間を使って建てていく。資産で儲けを出す気はないが「適切」に世に晒[さら]していることに監視を受けいれる。…。

いや、違うな。<…

JRF 2010年02月23日 7736

「明暸性の原則」は↓
《企業会計原則(一般原則)》
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%8E%9F%E5%89%87%EF%BC%88%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%8E%9F%E5%89%87%EF%BC%89

《首相、企業内部留保への課税検討? 発言の真意は不明 : J-CASTニュース》
http://www.j-cast.com/2010/02/18060423.html
>「適正な課税を行うことも検討してみたい」(…)共産党(…)との会談で、こう述べたという。<

JRF 2010年02月23日 5786

配当でも賃金でもないものは、本来は内部留保というよりも、新しい投資という形になったのだと思う。「流動性の罠」というべき状況があると見るべきで、そこに会計が対応していないという面もあるのではないか?

《賃金と配当と内部留保のこれ以上ない簡単な整理: EU労働法政策雑記帳》
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-84cf.html

《マメ知識:経済学の定義における「賃金」は、必ずしも労働者の賃金に限らない。》
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/119462

JRF 2010年02月23日 5899

《賃借の際、ユニバーサルな給付(…)を担保にしようとする(。…これは)第三者の善意取得をいかに否定するかを考えたほうが良いのか?》
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/119507

これに、サービス残業のような「名目賃金の減少」と同じ失業を増やす効果を持たせてはならない。そのためには、新ルールで仕事が複雑になるけど、不完全雇用下、それをIT投資や新しい(再)雇用で賄うという方向があってこそ意義を出せると思う。

JRF 2010年02月23日 6647

typo 「明暸」→「明瞭」。

JRF2014/7/256713

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