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ベーム指揮『R・シュトラウス:エレクトラ』を観る。たまたま本で漢の高祖劉邦の妻、呂后の話を読む。マシな暴力を模索することに意味がないわけではない。比べて自分が死すべきというところにないと発見し続けるのも悪とまではいえない。そうして現実の罪を見過ごした「父性」にこそ罪があった…。
JRF 2010年2月27日 (土)
ベーム指揮『R・シュトラウス:エレクトラ』を観る。たまたま本で漢の高祖劉邦の妻、呂后の話を読む。マシな暴力を模索することに意味がないわけではない。比べて自分が死すべきというところにないと発見し続けるのも悪とまではいえない。そうして現実の罪を見過ごした「父性」にこそ罪があった…。
JRF 2010年2月27日 (土)
法人税下げろというのがまた出てきてる…。法人税を下げるとミクロには何が上がるか?そうなるとうれしいということは、実は日本企業は資金が足りてない?資金のないものをハメツさせるには…。なるほど、日本がデフレになるわけだ。
JRF 2010年2月27日 (土)
時効延長絶対反対。どうしてもやるというなら、まず「延長」に国会承認を要するようにでもすればいい。そのときそのときの国民に責任があることをハッキリさせよ。「醜い」といわれる政治が国際派遣を承認できるなら、「内戦の可能性」も承認することができるはずでしょう?
JRF 2010年2月25日 (木)
内部留保課税というか、2008年11月11日のひとことで述べた積立金対応資産の(法人税引きしない部分の)新しい課税…っていうのは繰延税金資産などを用いればできるのかもしれないけど、そういう目的を会計に表せないというのは「明瞭性の原則」的にはアリなの?
JRF 2010年2月23日 (火)
ろくでもない実験屋がいるから「人をモルモットにするな」という気持ちはわかる。でも、ある程度、安全というのがわかったら、「ノーブリスオブリージュ」的に自分はわかりそうだから使ってみるというのは必要では?それをいきなり国単位でドカッとやってしまう必要はないかもしれないけど。
JRF 2010年2月23日 (火)
民主主義を信頼し、そこを維持するためには、実利を見る利害関係者の数を保つ必要もあろう。でも、戦争反対の数を維持するのにもう一度世界大戦をやる必要はないように、歴史や想像力で数を補えねばならない。メディアの役割…。私には理解しがたいメディアのありようが現実を支えてもいるのだろう。
JRF 2010年2月22日 (月)
ボンボンが差別を理解しない…。彼もいじめられたことがあるのだと思う。そしていじめを「克服」したから、いじめも自己責任だとする。単に飽きられただけだと思い致らない…親の介入からの自立の文脈で捉えている…反感を抑えるだけの利を与えられる自分でいたい…。気づいても引き返せないポジション
JRF 2010年2月22日 (月)
私は殺されても文句が言えない。もちろん死んだら文句を言うこともできないのだけれど。どうしてもやっておかねばならないと思い込んだり、そう必要とされる自分を望んだこともあったけれど、自分でなければできないということはなかったし、今後もないことももう悟った。
JRF 2010年2月22日 (月)
チョン・キョン=ファ & フランクル『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ(全曲)』。歩いているとき考えに浸[ひた]るとき、ふとこのメロディーが心に浮かんでくる。静か…だけど(情熱的)、=「思索的」。
JRF 2010年2月20日 (土)
最近、陰謀論づき過ぎたかな。軌道修正していかないと…。
JRF 2010年2月20日 (土)
賃借の際、ユニバーサルな給付があれば、保証人よりもさきにそこを担保にしようとするだろう。これは条件で禁じてその実効を論ずるより、それを認めた上で、死亡・失踪に直接的にまたはその看過に消極的にインセンティブを与えないよう第三者の善意取得をいかに否定するかを考えたほうが良いのか?
JRF 2010年2月16日 (火)
「アメリカの要求」が日本人の目にいかに映っているのか彼らは知っているのだろうか。そのすべてがアメリカから出たわけでないことは予想がつくがそれにアメリカが加担している…というのは国民的には間違っていない。
JRF 2010年2月16日 (火)
少し反省。確かに元気で優秀で胆力のある老人はいる。30歳代の私が、加齢による限界みたいな話をするが、それは「ビョーキ」にかかったあとストレスがかかると再発する可能性のある「持病」を、私がたまたま持ったからである。管理職になる者もいる世代になれば脱落者も自然目立つということだろう。
JRF 2010年2月15日 (月)
DVD『KIROV CLASSICS』を観る。キーロフ・バレエの「名場面集」。この文化を維持できる背景を想う。バレリーナがつま先で立つように、杜撰[ずさん]に想像する必要な広がりに比べればあり得ないほどの数の少なさで、一人一人がギリギリに極限の美を担っているのだろう。
JRF 2010年2月13日 (土)
特別会計は黒字?バブル後に取得した土地の評価とかさすがにもう関係ないのかな。日本では賃料が変わらなくても、容積率と入居率は変わっている。海外とのスワップの規制を問題とする話も聞かない。「収益還元価格」の実情をもっと調べればいいのかな?
JRF 2010年2月13日 (土)
たて続けという感もあるが、昨日から、また、調子を崩す。今度は、「神経系」の感じがする。精神的な不調ではないが、その不調のときに感じたものに似ている。ただ、これは、ここ二日ほど急に気温が上がったのが影響しているのだと思う。広く言えば風邪なのだろう。
JRF 2010年2月10日 (水)
時効まで逃げ切れることを見越して罪を犯すものはいない。何がしかの恐れから罪を犯すことが多いとすべきで、殺人の時効を伸ばして恐れを増せば、補助線的には例えば、スパイを増やすことによって闇で人死にを増やすことになる。
JRF 2010年2月 9日 (火)
子供のころは演技かどうかは見ればわかるという確信があった。「あの時代」には、正直に話さない者がおかしなニュアンスを出すことにする「呪い」のようなものがあった。
JRF 2010年2月 6日 (土)
(著作権の)報酬請求権化は、いつでも寄付を受けられる(「寄付」を労働等による所得として認める)ようにするということではないはず。著作物を売った人間を破産に追い込んででも回収できることも意味する。そして、この先が問題なのだが…
JRF 2010年2月 4日 (木)
横山光輝『マーズ』を読む。アメリカの「人面岩」といえば、四人の大統領像を思い浮かべるが、ペルーにもあるらしい。ググるとオリャンタイタンボにそれらしいものがあるが、それよりもひっかかるのは、なぜか火星の人面岩。「インカシティ」にひっかかってるらしい。うわっ陰謀論いっちょあがりだよ。
JRF 2010年2月 4日 (木)
囲碁用語「シチョウ」の語源は「四丁」で>四丁は400mで、長い距離を追いかけていくという意味。中国用語では「征」。<で、>「翅鳥」「止長」<とも書くそうだが、「輜重」または「死逃」または「死兆」でもあるのではないか?
JRF 2010年2月 3日 (水)
我が国の技術サイコー、他国が恐怖している。…というのはその技術が軍事のものであれば、他国はそれを倒せるようになればよいで済む(?)が、文化的なものだとそれは民族的嫌悪感を募らせるだけに終らないか。敵を敵として見るのを煽って後にそこから回復されうるのは、軍事的分野に限られるのでは?
JRF 2010年2月 2日 (火)
エロマンガを書いているのが男の場合、男が想像したものに男が萌えているわけだ。でも、想像するだけで姦淫という議論があるということは、それは同性愛ではなく、想像上の女性は、すなわち女性ということでいいのか?
JRF 2010年2月 2日 (火)
ホメオパシーの3法則。>キミが症状を起こさせる物は、治療もできる。(…不眠症のレメディはカフェインだ。)…希釈するほど効果は強くなる。(ホメオパシー砂糖玉には有効成分の分子が1個でも残っている可能性は無に等しい。)…水は記憶する。(一分子も残っていないのに効くと言うために。)<
JRF 2010年2月 2日 (火)
物や感情を形容するときすべてを金額で評価する「おじさん」の話をどこかで聞いた。「さもしい」ということなのかもしれないが、物ごとは一次元的でないので、もし、本当に一次元的に金銭での価値を直観でき、一貫して間違わずにこれたのなら大したものである。
JRF 2010年2月 1日 (月)