aboutme:120366
自分(例えば私)が100人に一人の「変人」であったとしても、日本全体、世界全体でみれば、何万、何百万人といるという点では替わりは利く、歴史に目を向ければもっとたくさんいる。でも、外から見たその「100人に1人」を連れ出そうとすると難しい。
JRF 2010年3月 3日 (水)
生え抜きを「トップ」に据えるとしても、そうでないあり方で「役員」を固めたい。その「役員」に社内政治で力を持ってもらうにはどうするか…という点で、産業スパイギリギリなことが必要となるのだろうか…?それともNPOなどを使うのか…?
90年代・00年代に義によって外に出た人を戻すという甘い話は、労働の現実にはそうないのかもしれない。ならば…と、こういうことも考えるのだが、このあたり私の社会経験のなさが想像力を阻[はば]んでいる。
JRF 2010年03月03日 4665
基本、自分だけは今の生活を続けて、「彼ら」に資せないかという考えが、間違っているだろうことはわかる。
でも、ネットを使ってると何の反応がなくても、「役に立ってる」という感が私にできてしまっている。本当に役に立ってるなら金を稼げるはず。
そうでないのだから、変わらねばならぬが、身近でどう商売すればいいのか、自分のこととなるとヴィジョンがない。
いや、正確には著作権的には犯罪とされそうなグレーなことで試してみたいことはある。つかまるのが怖いのはもちろんあるが、思索的生活を変えることへの恐れも強い。
JRF 2010年03月03日 8292
修正 「歴史に目を向ければ」→「過去に目を向ければ」。
微妙なところだけど、特定の偉人などを想定しているわけではないことを明示するために修正。
JRF 2010年03月05日 3381
関連を感じたので↓をブクマした。
《富士通 相談役の野副氏、社長辞任の取り消しを求める文書を送付:ニュース - CNET Japan》
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20409864,00.htm
ブクマ:>日本社会のしがらみから「病気」を選び外に出た者もいよう。彼らが失敗等の経験を携え戻ろうとするとき「みっともない」としない社会がいい。過去の不当を裏付けてくれた「社用族」を恩に着て…。社長人事は別…?<
JRF 2010年03月06日 6798
2008年08年08日あたりのひとことでは、間接金融や間接侵害の双方に絡めた「間接的企業」に、スワップを応用して再就職するような話を書いていた。
JRF 2010年03月06日 9231
それ以前にも↓をブクマ。
《EU労働法政策雑記帳: 2008年版経営労働政策委員会報告》
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_d784.html
ブクマ:>>就職氷河期に意に反して(…)長期雇用への道を開いていく(…)全社会的な課題<。「レイオフ」された人間が戻るのが先になるでしょう。「意に反し」てなかった人間はどうしようもない。あまり期待を持たせても…。 < 2008/01/07
このブクマは、新卒で道を逸れても大丈夫だと思わせようとする世情を感じ、我が身を省りみて牽制する意味あいもあった。
JRF 2010年03月06日 6309
typo 「組識」→「組織」。
JRF2014/7/252687
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デフレ対応の賃金抑制のリクツはミクロにあてはめたとき、「この不況では自分に自信のあるような能力のある人物こそ外に出ている。だから我が社は今我慢して全員の賃金を下げてでも、そういう人を余計に雇おう」って言わせたいんだと想う。実際の経済がどういう状況なのか今一、つかめないけど。... 続きを読む
受信: 2012-01-05 15:53:15 (JST)
もちろん、その「100人に1人」がいなくなったとしても、組織としてはカバーするもので、それができないというのは、むしろできなくしている何かがあると考えたほうがよいのだろう。
その「100人に1人」が違う組識に来て同じ働きをできるわけでないのは当然であるが、それをわかってハントすることもあろう。本人が思ってるほど(思わされたほど)優秀でないことが外に出てわかるのもよくある話。
でも、本当に外からその「100人に1人」というのを欲することがあって、それは自分の組識に向けたメッセージという側面もあるかもしれない。
JRF 2010年03月03日 4116