aboutme:120916
コチシュ『バルトーク:ピアノ作品集』。踏み込んでくる。以前に弦楽四重奏で聴いたような重厚さではない…舞踏的…「春の祭典」のよう…処女崇拝が背後にあることの重さのようなものを感じる。ピアノ協奏曲第3番も思い出す…その崇拝が含みうる邪悪さも純粋さとして振り返ることがあるのだろうか…。
JRF 2010年3月13日 (土)
トラックバック
他サイトなどからこの記事に自薦された関連記事(トラックバック)の一覧です。
» cocolog:90434449 from JRF のひとこと
最近、バルトークのピアノ曲がよい。原始的・バーバリアン的でありながら繊細、ぎこちなさがなんというか楽しく美しい。オーディオが変わって、ピアノの中音・低音がよくなって、私が気になったのがバルトークのピアノ曲だった。... 続きを読む
受信: 2018-12-30 11:47:06 (JST)
コチシュ『バルトーク:ピアノ作品集』
http://www.amazon.co.jp/dp/B000066ILX
http://www.hmv.co.jp/product/detail/129202
弦楽四重奏は↓で言及
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/102940
ピアノ協奏曲第3番は↓で言及
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/95510
JRF 2010年03月13日 3714