aboutme:121986
放送コードって一体どこに法的根拠があるんだ?もちろん、差別の宣伝を制限するのに、個人に対する名誉毀損では足らないし、脅迫の文脈を広くとる必要もあろう。しかし、犯罪者だから、それと係わりがあったから、表現させてはならないって一番やってはならないことじゃないのか?
JRF 2010年4月 4日 (日)
昨日と今日来た甥もなんか怖がっていたけど、宗教関係雑誌が「予言」とかで社会を「脅迫」しているという構図も描けるかもしれない。
が、それを危機時に一時的に止めて、それを中和させる言説を同時に用意する必要があるということはあるかもしれないが、永続的な規制にするのは間違っていると考える。(私が言にやっている「宣伝」を省りみながら。)
JRF 2010年04月04日 0002
地下鉄サリン事件を起こした団体に関してある雑誌がテレビ局の放送コードにひっかかり続けてる…という報道を読んで。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/rl-20100403-1405/1.htm
関係ないと思うが、同時に同じテレビ局の「リストラ」の記事があった。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/gendai-07029423/1.htm
JRF 2010年04月04日 3172
typo 「言にやっている」→「現にやっている」。
私がやっている「宣伝」は↓などを参照ください。
《前期の翌日(2010-01-01)から昨日(2010-03-31)まで 90 日間のアクセス解析など》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2010/04/post.html
JRF 2010年04月04日 2840
ひとつ前のひとことと考えあわせると、放送局は「錯誤」をすれば免許がとりあげられるような形態で、インターネットプロバイダのポータルサイトがそのようなものになるということだろうか。
JRF 2010年04月05日 7474
プロバイダはそのバーターとして、何を得るか…。↓などで、「緊急避難」が話題になっているが、それが成り立つには、個人のパソコンの様子を「巡回」する者が必要なように思う。その巡回を行う権利があるとするのか、それとも巡回を行われない権利がプロバイダにはあるとするのか?
《児童ポルノのブロッキング、「緊急避難」として許容の余地? -INTERNET Watch》
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100331_358216.html
JRF 2010年04月05日 6919
……機能的には、現在個人のパソコンに接続している IP などの診断情報を要求によって帰すようなソフトをインストールさせられれば、「巡回」は実現できるように思うが…。そういうソフトを入れなければパソコンが売れないようにでもするのか?
いや、何かの(P2P)プロトコルとして、接続を要求するときに必ずその(余計な)診断情報を(適切な接続方法を決定するためのカタログとして)得ざるをえないようにする…実は「当局」はその情報を得るためだけに接続要求することがあるとか…。
なんとなく NAT 越えのためのプロトコルの中に実はそういう目的をもつものがすでにありそうな気もするが…。
JRF 2010年04月05日 3057
……。
なお、このひとことを日曜日に書くことになった「緊急性」は、社会にそういう危険が緊急的に迫っているというのではなく、私が父の入院等のため先週ずっと書いていなかったのを、私が宗教的「予言」のようなものを書いたため発信不能になっており、他者が緊急的に私にアクセスしなければならないと判断することを恐れたためです。私に対する「緊急性」の要件が他者に成立するのを「緊急的に予防」するため行ったといえます。
(なんというか、この理由は、この上のコメントとも関連がありますが、これは「偶然」のようなもの。似せるようなレトリックを今使っているというだけだと思います。)
JRF 2010年04月05日 0018
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受信: 2012-01-05 19:31:48 (JST)
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受信: 2012-06-27 07:21:09 (JST)
(いつも書くのを控えている日曜日だけど、少し緊急性を感じて。)
JRF 2010年04月04日 7083