aboutme:123080
兵を射んとすれば、まず将を射よ…ってどんだけ将が慕われてるのよ!(^^)。
JRF 2010年4月22日 (木)
賊に賊の論理があるもので、賊の王を「擒[とら]える」という特殊な状況を求めたなら、その生活をとりいれる責を負ったことに相当しよう。
その王は「賊」達自身に「殺」させるべきかもしれないが、それは、彼らに責を負った自らが同じ論理で「殺」される可能性を受け容れることとなろう。そう見せないうまい方法があったとしても。
JRF 2010年04月22日 4292
関連(?)↓。
《「的を射る」?「的を得る」?》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2006/04/post_4.html
《JRFのひとこと:…ヴァイオリンの原型というものがあると考えると、「二本の弓」になる…か。…》
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/117752
JRF 2010年04月24日 6235
「将を射んとすれば、まず馬を射よ」の間違い…だと思ってたんだけど…。
いや、ググると、どうも元はこれに似た言葉が続いていたらしい。
《擒賊擒王 - Wikipedia》
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%92%E8%B3%8A%E6%93%92%E7%8E%8B
>この語は、唐の詩人杜甫(とほ)の「前出塞(ぜんしゅつさい)」にある「射人先射馬 擒敵先擒王(人を射んとすれば先ず馬を射よ、敵を擒えんとすれば先ず王を擒えよ)が出所である。<
JRF 2010年04月22日 3107