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囲碁のソフト(Windows用)を買った。これまでゲーム機だと13路盤じゃないと、サクッと終れないという印象だったのが、19路盤でもわりとあっさりカタがつく感じ。違いと言えばマウスを使うことぐらい。案外、19路盤では、カーソル移動の距離の長さがネックになっていたのかな。

JRF 2010年6月26日 (土)

買ったのは↓。

《AI囲碁 GOLD 3 for Windows》
http://www.amazon.co.jp/dp/B003774Y8C

散歩途中の電機屋で見つけて 2000 円以下ってんで、欲しくなった。(「モンテカルロ法」という文句にも何か萌えるものがあったかもしれない。)Amazon と比べても、むしろ安かったので買った。

JRF 2010年06月26日 3027

これまでゲーム機で使っていたのが↓。

《 XBOX:梅沢由香里の囲碁セミナー》
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000668UD

《PS1:ヒカルの碁 ~院生頂上決戦~》
http://www.amazon.co.jp/dp/B00006RIGP

《AI囲碁》は「機能制限版」で入門すらついていない。《囲碁セミナー》と《ヒカルの碁》には入門があり、特に後者のほうが入門としてしっかりしていて、相手は弱いけど個性があるので、初心者のうちは楽しめる。

(私が覚えるのに使ったのは《囲碁セミナー》のほうだけど。)

JRF 2010年06月26日 1822

私の棋力は、1年半ぐらいかけて、やっと初心者から初級者になったかな?…といった感じ。

《AI囲碁》だと、13路盤では「標準」レベルで勝てるけど、19路盤では「弱い」レベルでも勝ったり負けたりといった感じ。

Amazon レビューとか見ると、思考ルーチンの早さとかも評価の対照になるみたいだけど、私はまだそういうのが問題になるレベルじゃあない。

あと、パッケージにはなさそうに書いてた「形勢判断」もちゃんと付いているので、かなり便利。(実はいつも使っていた《囲碁セミナー》は互先がちゃんと機能していないという機能面でも問題もあった。)

JRF 2010年06月26日 2725

「初級者になったかな」というのは、初級者用の本をひと通り読み終ったから。手筋・詰碁・布石・ヨセ・定石と少なくとも一冊ずつ(Amazonレビューを参考にとくに趙治勲氏の本と決めうちして読んだ)、あと囲碁格言・囲碁史・囲碁エッセイの本も読んだ。

とくに棋力に関しては、布石の本が役に立った。正直、覚えるべき定石もほとんど覚えていないのだけれど、それでもある程度、コンピュータに勝てるようになったのは布石のおかげ。

JRF 2010年06月26日 5950

考えこむところが多いと、やはり19路盤は時間がかかる…。

あと、サクッっと終るのは、向こうも割と早く投了してくれるという点もあるかもしれない。この辺りも思考ルーチンがしっかりしたということなんだろうな。

JRF 2010年06月28日 6713

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