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小澤征爾&ベルリン・フィル『プロコフィエフ:交響曲第7番』。ばかばかしく大仰に見えたとしても、けっこういいとこもあるよ。若人の熱い想いは変わらないし、最良の物が手に入らない、最良のことができないことが理解できるという苦悩は皆に等しくある。
JRF 2010年7月10日 (土)
聴いたのは「全集」版の CD-2。同CD収録の第二番は難しい曲で、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番がわかればこれもわかるようになったりするのかな?…とふと思った。
小澤征爾&ベルリン・フィル『プロコフィエフ:交響曲全集 (4CD)』。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00004SA89
http://www.hmv.co.jp/product/detail/764902
JRF 2010年07月10日 5760
それがすばらしい「自己犠牲」の一つの現れとして納得の構図があったのかもしれない。
《正教とロシア革命前夜:『カラマーゾフの兄弟』の『大審問官』を読んで》
http://jrf.cocolog-nifty.com/religion/2006/03/post_1.html
曲の感想というよりも、自分がそういうことを考えていてスターリンと同日に死んだプロコフィエフが気になったという側面が強いかもしれない。
JRF 2010年07月10日 2207