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カラヤン&セル『ベートーヴェン:三重協奏曲&ブラームス:二重協奏曲』。三重協奏曲がわからない。そういえばトリオもわからなかった。ヴァイオリン・ソナタは好きだが、ピアノ協奏曲はいまいちわからない。ピアノに二つ以上楽器が合わさるベートーヴェンは私にはダメってこと?

JRF 2010年10月16日 (土)

三重協奏曲のピアノ…月光ソナタを思わせるような感情…でも、ソナタ単体ではわかる気がするのに、他と合わさることがうまく捉えられない…。それはパーソナルにしかなり立たないと私は思っているのか…?

JRF 2010年10月16日 2307

何と言えばいいのだろう。ゲーテの時代、恋愛をテーマに考えれば良いのだろうか。でも「それは恋愛になっていない」という感覚。その感情を伸ばしていったところに性愛の基礎を築くのは無理筋だと思わせるイメージを響きがもたらす。今の時代、日本のマンガで見るような恋愛感からは想像できないもの。詩論などを通じた恋愛談議…というか恋愛討論の「勝利」が愛を育くませるという思考、そうでない愛をむしろ却けていくのが人類の正しい方向という考え方。…

JRF 2010年10月16日 9388

第三楽章。(素人)童貞とプレイボーイと不倫男の対話。プレイボーイが女性社会に通じ、(まじめに結婚を望む者も含め)女性を紹介するため、彼女らの意見を代弁もする。その「友愛」のなりゆきは、悲劇性とともにヒロイズムを帯びていく…。

JRF 2010年10月16日 0154

すると、それに続くブラームスの二重協奏曲のはじまり方、そのチェロの慟哭の意味は、あからさますぎる。今となっては麗しい思い出とともにあるとできる愛郷心と社会的立場としても必要となった愛国心の統合された昂揚、そしてチェロの「私」は心を裏切ったことを痛感していて、ヴァイオリンの「精神の光」(が投影された友人)と向き合っている…。続く楽章、裏切りを自覚しているからこそ本当の美しさを切望できる…。

JRF 2010年10月16日 0761

…いや、しかし、こういう「配役」をして聴くのはなんか違う、もっと純音楽に対するものとして感情を揺らすべきだ…とは思う。ブラームスのはそういう聴き方でも名曲だと思うが、ベートーヴェンのは最初に書いたように私には(まだ)難しい。

JRF 2010年10月16日 8371

オイストラフ&ロストロポーヴィチ&リヒテル&カラヤン&セル『ベートーヴェン:三重協奏曲&ブラームス:二重協奏曲』。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/3883870
http://www.amazon.co.jp/dp/B003YCRXZQ

いろいろな版があるが、私が聴いたのは↑の最近海外で出た廉価盤。日本盤でも最近 HQCD で(日本盤にしては)安く出てる。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/3872836

JRF 2010年10月16日 3453

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