aboutme:136934
(やや陰謀論めくが…)デモに、本当の一般市民が多勢いれば他国(民主制の価値を認める国)の工作員は本当の市民の犠牲を嫌って動けないし、逆にデモに「一般」市民がいない(日本のような)国だと、それはそれで目立ってしまうので動けない…とかあるのかなぁとか考えた。
JRF 2011年2月21日 (月)
あと…そうだな…「ユーロ」が「ドル」と反目する可能性を考えると「中東の死活的利益」を守るためには、ぜひ北アフリカあたりに海の拠点が欲しいんじゃないかなぁ…とか私は考えたことはある。
しかし、「ユーロ」にそれほど大きな動きがあるように「日本」からは見えないのだけど。…その拠点が雇用を提供することで、移民の問題は起きないという合意がなされている…としても、その「拠点の雇用」を維持する金はどこから出るのだろう?
このあたりも無理筋の話、他人事[ひとごと]か。
JRF 2011年02月21日 8215
(ああ、私のすべき「仕事」って何だろう。もちろん、高齢ニートだからたいしたことはできないし、探すあても考えつかないけれど。それとも、そもそもそれは希求すべきものではないのか?)
JRF 2011年02月22日 0866
軍が病院に踏み込むなんてことが本当にあるなら、その必要性はなんだろう? 1. 要人が入院している。2. 敵が隠れ蓑[みの]にしている。3. 人体実験等の証拠隠滅の必要性がある。…が私には思い付く。
今回がどうというわけではないので変な受けとり方されると困るが、自分の今考えていることとの関連で、3 に関してもう少し考えたい。
核(原子力技術)は技術者の統制に使えるという側面が少なからずあるだろう。核がない時代・国で、技術者の統制を行うとすると、軍医のシステムがオーソドックスな「士大夫」の統制手段だった・であるのではないか?
JRF 2011年02月23日 3834
すると、政権の転覆・交替期において、軍が病院に踏み込めば、必ずその残虐性に注目が集まるだろう。このとき、1 という説明がとおれば、医が保守派にくみしているというメッセージで、2 という説明がとおれば、医は改革派についたということ、3 という説明がとおれば、いずれの政権になっても医はまずは距離をとる…という意味になるように私は考えるが、そう簡単なことだろうか?
医から距離をとるのは普通得策ではないが、それが技術者の統制の強化という意味につながるなら、兵器の出所の偽装に真実味を付加することもできよう。
JRF 2011年02月23日 5409
ちょっと意味不明だと思うので、私がどういう問題を考えていたかというと、↓のコメント欄で、鉄の産地などの「敏感」であるというのは、それは酸化鉄からできる朱を化粧に使ったり、鉄で中華鍋を使ったりするところから、医に続く道(フィードバック)があるということとほぼ同義ではないか…という問題。
《七支刀って剣? その3 ― 七芒星の埋め込み [ JRF の私見:雑記 ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/column/2010/12/post.html
JRF 2011年02月23日 3487
これは『出エジプト記 32章』の金の子牛を砕いて水といっしょに飲ませるのを私に思い出させる。(ちなみに妄想的になるが、雄牛というと雄牛座には昴[すばる](プレアデス星団)があるが、それは現代では6つ星なのに古代では7つ星で参照され、6であり7であるという↑の記事のテーマに重なると同時に、あたかも、一つの星が砕かれたことを暗示しているようにも読める。)
そうして砕かれた金を薄めて飲むとは、人が神よりも頼った金に対する(純度の)疑いと、牛に象徴された働くことを美徳としたいという嘘を、病いを得ているという疑いと、聖絶と見逃しの両者の間に置く嘘とで買うという契約だったのではなかろうか。
JRF 2011年02月23日 4724
……。
話はガラリと変わるが、Bull Market、Bear Market という言葉がある。出自不明とのことだが、雄牛座と大熊座じゃないかとかちょっと考えた。大熊座は北極星に近く小さな範囲でグルグルまわる。雄牛座は、黄道・天の赤道に近く、大きくグルグルまわる。(ところで、南半球だと、小さく回るに相当するのは、南十字星となる。古代には地中海から見えたらしい。南十字星には「石炭袋」があるそうな…。)
大熊座の北斗七星は古代バビロンでは車の形で、雄牛座に繋る馭者[ぎょしゃ]座も戦「車」だったらしい。
(星の話のあたり、Wikipedia 等のネットソースをおおいに参考にしている。)
JRF 2011年02月23日 4843
牛が多く出て戦車をどかすほどの勢いなら、生産が増えるということだから仕事が増える。馬や車や薬が増えると、そのときは景気はよくなり、当然の続く戦争でオーバーシュートするが、その後は需要者・生産者ともに減って悲惨な経済が待っている…ということだったのか?
日本も含め、WW2後の経験では、いろいろあってそういう感覚はないが、金回りより人の幸福というものを「景気」と考えれば、それは普遍的な真理なのかな。
JRF 2011年02月23日 9792
…朝に書いたノリを少し反省。
大熊座・南十字星が小さく回るものの代表とは言えるが、大きく回る星座というのは雄牛座の他にもたくさんある。Bull market には星座としての意味もこもっているかもしれないが、星座だけから来ているという説明はできない。
兵器の出所うんぬんは、↑の七支刀の記事のコメントで、洋鋼が磁鉄鋼であることが近代以前は出所を明らかにするということにつながったことから来ている。リビアの動乱での兵器(の資金)の出所にデマがあるのではないかという印象を持ってしまったことが、この「ひとこと」につながっている。
JRF 2011年02月23日 9503
(南十字星の話を、ニュージーランドの地震のあとに書いている。南半球の星座に関して調べているときは、地震のことは知らなかった。ある種「預言」を後追いですでに起きた出来事にあてはめ、災害を自分の力を大きく見せるために利用し、自ら(とその周辺)を災害を望むように陥れていると読まれたかもしれない。その意図はなかったと思いたいが、安易に妄想的関連付けを続けた面は否定できない。)
JRF 2011年02月24日 4193
江戸時代には銃に関する技術(を筆頭にいろいろなもの)が規制されていたし、現在は原子力発電所の事故も「被爆者」もいる。日本ではそれほどシステムは変わってないのかな?
確かに、食などを通じたものに比べれば、核技術から医へのフィードバックは少ないように見えるが、そもそもの核技術が目指したのは、ラジオ技術で送信されリアルタイムで本物そっくりの像を結ぶテレビが本丸で、核爆弾こそ枝葉末節、テレビの通りの事件が現実に起き何が現実かわからないことこそ「我が意を得たり」といったところという点では、現代、絶大な数に影響を与えているとは、言える。
JRF 2011年02月25日 4663
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…なんていうか他人事な感想で申し訳ないけど。
その「一般」性をわけるのが、ネットのツールというのは、IT関係者にはキビしい話だろうな。(…いや、また、他人事っぽくなってるな。)
JRF 2011年02月21日 6955