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樫本&川本&趙&小菅『ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番』。四人の個性がぶつかりあう。音楽性の違いでアンサンブルが崩れそうになると、個性をなくすのではなく、むしろ誰かが個性を発揮して空気を領[おさ]めてしまう。…なんてポップス・グループに対するような感想がつい口を出そうになる。
JRF 2011年2月26日 (土)
樫本&川本&趙&小菅『ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番』。四人の個性がぶつかりあう。音楽性の違いでアンサンブルが崩れそうになると、個性をなくすのではなく、むしろ誰かが個性を発揮して空気を領[おさ]めてしまう。…なんてポップス・グループに対するような感想がつい口を出そうになる。
JRF 2011年2月26日 (土)
定理証明器を使っている感覚、つまり、形式性をつきつめた感覚では「対角線論法」というのは使ってるようには思えなかった。並べて「見る」以上、それは人の感覚器を通じている。定理証明器上では、(二重)否定を含む命題を帰納法でどう解くかとしか感じられないのではないか?
JRF 2011年2月26日 (土)
フィードバック入力の「マイナスの」時間遅れ…って応答が予測をしていることになるから変に思うけど、要するに、「本来の入力」が「フィードバック入力」のフィードバックになっているということだよね?
JRF 2011年2月25日 (金)
(やや陰謀論めくが…)デモに、本当の一般市民が多勢いれば他国(民主制の価値を認める国)の工作員は本当の市民の犠牲を嫌って動けないし、逆にデモに「一般」市民がいない(日本のような)国だと、それはそれで目立ってしまうので動けない…とかあるのかなぁとか考えた。
JRF 2011年2月21日 (月)
最近、干しぶどうやナッツ類を練りこんだパンにはまってる。しっかり噛んで最初ぶどうのかおりを、あとゆっくりナッツの味を楽しむ。小さいのも結構ボリュームがあり、夜遅くまで起きるときしっかりした「夜食」が食べたいなぁ…というときにおいしい。
JRF 2011年2月19日 (土)
共通番号制度…。「国民 番号」の問題についてはいろいろ書いて来たが、税・医療・介護を同じ番号を使いネットで見られるようにすることの問題については、簡単には、末期ガンの患者に「医師があなたの納税額を知っていますよ」とささやくことを想像してみればわかるだろう。
JRF 2011年2月17日 (木)
医療におけるセカンドオピニオンの必要性がクローズアップされたことがあった。疑い深い私にとって、それは必要なことであり、そのためのカルテ開示などは当然だろうと考えた。ただ、現実に中年になり大きな病気などで病院と関わるようになると、その考えの問題点に気付かされることになった。
JRF 2011年2月17日 (木)
夢で、友人が試験勉強しているのに、私は全々やっていなくて内心焦っているという場面があった。対戦格闘ゲームで CPU の同じキャラに 1 時間以上負け続けているだけで、イラっとして不機嫌となった。私には努力が不足している。学生時代にはあったはずの努力することへの慣れが消えている。
JRF 2011年2月15日 (火)
ラクリン(vn)&ゴラン(pf)『ドヴォルザーク:四つのロマンティックな小品』。第1楽章、緩急があって、私には、不自然なほど遅く思えるところもあり、意図をはかりかねたが、第2楽章で、それが男っぽさ、というより、オヤジっぽさを強調するものだと思うようになる。
JRF 2011年2月12日 (土)
道を歩いていると、ブロック壁の上に狸っぽい後ろ姿がある。体格が立派で、顔の横にフサフサがある…と思って、横を通り過ぎると、こちらを向いて目があった。猫だ。…えぇ、でもこんな猫いるんだ。外国産の血が交じったのが大きくなるとこうなるのか?ひょっとして、化け猫?
JRF 2011年2月11日 (金)
Firefoxで、Greasemonkeyが0.9.0 (現在 0.9.1) になってから「ユーザスクリプトの管理」の専用ウィンドウがなくなり、「アドオン」ウィンドウの一項目として管理されるようになったのだが、そこにこれまでのスクリプトがまったく表示されてないのに今さら気づいた。
JRF 2011年2月 9日 (水)
「日本で 47 番目に有名な県」より「日本で 46 番目に有名な県」のほうが毒があっておもしろい。快傑ズバットじゃないが「~で二番目」や、テレビCMの調査「90%の人が選んだ」というときの残り 10% が気になる類い。「余り」の罠。
JRF 2011年2月 9日 (水)
かなり以前から Firefox で Youtube の表示がおかしく、ブログに埋め込まれたものや、公式チャンネルのものを表示しようとすると、"An error occurred,please try again later" と常に出て再生されなかった。それをやっと解決した。
JRF 2011年2月 9日 (水)
エマール(pf)&デュトワ指揮『ラヴェル:ピアノ協奏曲』。第1楽章の途中…、「社会主義者」、まだ本人達は理想を抱きながらも、周りはその言葉に否定的意味をこめていっている…そんな光景が浮かんだ。
JRF 2011年2月 5日 (土)
「実数」で乱数を作るとき、値の重なりは普通無視して良い。しかし、「意志」により、ある乱数の値まで「価格低下」することを認めるなら、値が重なる者の「評価の順序」がシステムに与える影響を無視できない。だからといって別の乱数を持ってきて評価の順序を決めるのは「否」という感覚が私にある…
JRF 2011年2月 4日 (金)