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aboutme:137350

小山由美『ヘルフェルト:“芭蕉の7つの俳句”から“原中や 物にもつかず 啼く雲雀”』。鳥の鳴き声を口笛等で鳴らすのは似せてるというよりはむしろ記号的で、技巧を楽しむ曲なのかな…と思っていると、日本語が断片的に歌われるところで、頭の中で立体的なモザイクが背景に林を構成しはじめた。

JRF 2011年3月 5日 (土)

口笛や喉も鳴らす「現代音楽」の歌曲。歌というより声を楽器として使っている。…でも、私は日本語の断片からのイメージも受け取り、それがコンピュータアートのような想像をもたらす。

林にかぶさるように、緑の木の枝に茶色が鮮やかな小鳥の姿が浮かんだ。ネット図鑑で調べると、ヤマガラだろうか?でも、もっと腹の辺りがベルベットな茶色のイメージ。刺繍などを使った立体的な絵の中の小鳥だろうか?

JRF 2011年03月05日 6750

《クラシック倶楽部 -小山由美 メゾ・ソプラノ・リサイタル-》
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110216-10-05389

バッハ:カンタータ第154番“わが最愛のイエスは失われたり”から イエスよ 姿を現したまえ
マーラー:“こどもの不思議な角笛”から ラインの伝説
メシアン:“ハラウィー愛と死の歌”から シラブル

ほか。

小山 由美 (Ms)
佐藤 正浩 (pf)

収録:2009年7月11日 津田ホール(東京)
放送:2010年9月8日 NHK BS 2

JRF 2011年03月05日 6526

(なお、この演奏はすでにMP3にして私個人用のオンラインストレージ上に置いてあります。ただし、↓に書いた経緯から、この譲渡にはまったく気乗りしません。ただ、どうしても必要なのに融通のきく仲間がおらず、素人の手による音質の悪い音源でもいいから手に入れたい…とのことであれば、よりマシな選択としては個人的に相談に乗れるかもしれません。その場合は↓をよく読んだ上で、こちらのリスクからも判断してくだされば幸いです。なお、手間をはぶくため同日の演奏でも言及したもの以外はMP3になっていないことが多いです。)

http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/134801

JRF 2011年03月05日 6922

マーラーの歌曲をピアノ伴奏で聞いたのは私はこの放送がはじめてで、その交響曲から受ける印象との違いに興味を持ち、ピアノ伴奏のマーラー歌曲の CD が欲しくなって求めたのが↓。

キルヒシュラーガー(Ms)、ドイチュ(pf)『マーラー&コルンゴルト歌曲集』
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005G7TD
http://www.hmv.co.jp/product/detail/413775

JRF 2011年03月05日 4111

で、聴いてみると確かにグスタフ・マーラーの曲は交響曲に使われているメロディーがあって、一つ一つの曲はおもしろいのだが、連作だとどうもモチーフの転用が気にかかる。『シューベルト:冬の旅』のようなリートの構築なのだと言われればそうかな…とは思うが、唄として楽しめるようになってない。…

JRF 2011年03月05日 6715

…というのは、同CDのアルマ・マーラーの歌曲が唄として一曲一曲が楽しめることと対比してしまうからかもしれない。アルマ・マーラーの歌は、私の好きなアニソン『虹になりたい』(やまがたすみこ、『南の虹のルーシー』OP)を思い出させる。それよりも複雑な構成を持っているが、うたごころがあるというか、哀しさがあっても胸にともる明かりがある。

あと、同CDでは『コルンゴルト:だって毎日雨降りさ from 道化の歌』を聞いてると、映画『雨に唄えば』を思い出して、何かワクワクした。

JRF 2011年03月05日 2243

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