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レーピン(vn)『ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント』。猥雑だがスマート。作曲者自身がバレエ音楽『妖精の接吻』から取って、ドゥシュキンとともにヴァイオリンとピアノのために編曲したものらしい。

JRF 2011年4月 9日 (土)

演奏は二種、CD でレーピン&ベレゾフスキーのもの、NHK BS の録画でレーピン&ゴランのものを聴いた。

ベレゾフスキーとのは、カーニバル…精巧なガラス細工の城の前で使い古されたくるみ割り人形が踊るイメージ。または、ディズニーランドの城の前で東欧の人形劇の人形が踊るイメージ。

ゴランとのは、大正の芸妓[げいこ]さんがまだ各地にいる日本に、バスター・キートンかマルクス兄弟がやってきて、最後にはチャップリンもやってきてほろりとさせるといったイメージ。

JRF 2011年04月09日 2883

曲に合っているのはゴランとのほうだと思う。ただ、曲の最後の盛り上がりは、スタジオ録音のライヴ録音に対する優位性らしきものが勝って、ベレゾフスキーとのほうがキマっていた。

JRF 2011年04月09日 6806

レーピン(vn)&ベレゾフスキー(pf)『ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント 他』
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3820344
http://www.amazon.co.jp/dp/B003F7OAX8

録音:2000年7月スイス

JRF 2011年04月09日 5019

《クラシック倶楽部▽ヴァディム・レーピン・バイオリン・リサイタルほか》
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110307-10-23832

ピアノ:イタマール・ゴラン
(再)放送:2011年3月7日 NHK BS hi
収録:2010年3月30日 東京・トッパンホール

JRF 2011年04月09日 6490

CD を買ったのは、BS 放送録画でベレゾフスキーの『ショパン:ピアノ協奏曲 第1番』の第2楽章の音色の繊細さを聴いて。

私はベレゾフスキーのピアノの音色が好きだ。ロシア・ピアニズムの力強さを受け継いでいるとのことだが、それが表現の濃さではなく、制動の強さ、すなわち弱音に現れているようだ。そして、曲の昂[たか]まりで、ときどき、やんちゃさというか自分のスタイルに対して反抗的な感情を露わにしているように見えるのが、私には楽しい。

JRF 2011年04月09日 3666

(私が聴いた放送は2010年5月31日にNHK BS hiであったが、↓と同じはず。)

《芸術劇場|ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010》
http://www.nhk.or.jp/art/archive/201008/01music.html

ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー
管弦楽:ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ドミートリ・リス
収録:2010年5月3日 東京国際フォーラム ホールA

ちなみに芸術劇場の枠がなくなり、NHK BS 2 もなくなった。引きこもりクラシックファンとしては残念至極。

JRF 2011年04月09日 1432

(なお、上の放送分はすでにMP3にして私個人用のオンラインストレージ上に置いてあります。ただし、↓に書いた経緯から、この譲渡にはまったく気乗りしません。ただ、どうしても必要なのに融通のきく仲間がおらず、素人の手による質の悪い音源でもいいから手に入れたい…とのことであれば、よりマシな選択としては個人的に相談に乗れるかもしれません。その場合は↓をよく読んだ上で、こちらのリスクからも判断してくだされば幸いです。なお、手間をはぶくため同日の演奏でも言及したもの以外はMP3になっていないことが多いです。)

http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/134801

JRF 2011年04月09日 5418

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