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aboutme:138518

医療から消費税を取(り還付す)るシステムが機能できないなら、自由貿易主義というシステムが間違っていたとして関税自主権を重視する方向に戻るべきではないか。医療に消費税が取れない国どうしなのならば、TPP を結ぶのはやめたほうがいい。

JRF 2011年4月27日 (水)

消費税と還付の組み合わせは、以前(↓)述べたとおり収支の監視を強める面があり、それが医療の弾力性を奪いかねないという懸念はもっともだと思う。(ここで私は、ダビデが国勢調査をひどく後悔した逸話(サムエル下24章)を想い起こす。)

http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/129079
>消費税の定率還付と税徴収を民間にやらせるとき、何を国が報告として受け取ればいいのか。その監査はどうするのか。それが気になっている。(…)消費税還付を民間でやっていれば、その民間企業グループは、誰が何を買ったかを社員達の査定に使えることになる。<

JRF 2011年04月27日 3855

でも、医療だからできないというイイワケは本当はおかしいと思う。医療ほど力がないけど、そういった面を考慮しなければならないことはいくらでもあるはずで、力ある医療が「道」を示せないほどのものなら、それはどこか無理があると感ずるべきだ。

「医療にはダメ」って結論になるなら、「関税は取りにくいが、消費税なら取れる」という発想がそもそもおかしかったのではないか?

JRF 2011年04月27日 7127

私自身は、↑のようにシステムが複雑化してもいいから、その難をあえて取る「自由」な方向を模索していくのを支持する。

しかし、逆に、「自由貿易」でも入って来させない方法を維持するために医療のみに折衷的な方向を許すなら、それは「考慮しなければならない面」を切りすてることを意味し、「平等な医療」をあきらめることと等価のように思う。

JRF 2011年04月27日 6916

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