aboutme:138632
決死の努力が、強制労働でなく正義のためになされるためには、もう一方に、ただの人間でも打ち倒されることが正義の実現となる者がいるのだろう。その論理が間違っているとしても、「戦時」は正義に短絡が必要な時というのが定義か。未来の中東が、これ以前より自由であり、幸福であることを願う。
JRF 2011年5月 4日 (水)
しかし、安易に組識を「国有化」することで、「籍」を強制的に変えさせるというのは、逆に現在の帰属感を奪うことになるかもしれない。
……特別な功労があるものを公務員に雇う制度があって、お願いして公務員になってもらい、そこから出向したものが企業で働いているという形式にしたもらう…実体は企業が管理していることに何の変化もない…企業に補償責任を適切に負わせたいがゆえに、国が公務員の地位を与えたがる……。
…といったセンはどうだろう?
JRF 2011年5月4日 7676
匿名の通貨流通を「先進的技術」を使って実現するところに、積み荷などの検査のために科学的知識を持った「公務員」をハケンする…というのは、アフガニスタンについて同じようなことを考えたことがあった…。
はてなブックマーク - 《民主党代表:アフガン部隊参加に意欲…海自給油代替案 - 毎日jp(毎日新聞)》
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071003k0000m010162000c.html
JRF 2011年5月4日 4059
jrf:>イラクのでは力を使うつもりのない者がいることを示すことに「正しさ」を見たい。「治安」は人の関わりの中取り締まるべき悪を見定める必要がある…違法知財対策でもやるのか? 2007/10/04<
JRF 2011年5月4日 2324
typo 「組識」→「組織」。
JRF2014/7/252351
もちろん、ここでは、原発事故とウサマ・ビン・ラディン氏の話を私が短絡的に結びつけている。
原発事故対応を正義とするとしても、今の作業員の「身分」からすると、その正義は「傭兵の正義」に近いものになってしまうのではないか。その親族の生活が人質にとられ、その幸せを願いながらも逆に彼らが自分を必要としているという幻想を守ることを無意識に要求しその不遇を招いてしまう。
JRF 2011年5月4日 8174