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音楽をじっくり聴くには適さない季節。昼は窓を開けているのでセミがうるさく、夜は音がもれないように部屋を閉めきるととんでもない暑さ、そこに蚊まで飛んでくる。がまんできなくなり、夜、扇風機をつけながらの鑑賞、でも、機械の音で確実に音の受け取り方が変わってしまう。 (JRF 4130)

JRF 2011年7月30日 (土)

音の小さい新しい扇風機は、親の寝室に行き、音楽を聴く部屋はおさがりになり、音が比較的に大きい。旋律を楽しむのには問題ないが、響きに酔うのは難しいといった感じか。

試しにブラームスのビオラソナタを聴く。普段はクラリネットソナタとしてモノラル盤で聴いていた曲。クラリネットよりも表情が豊か…というかクラリネットに鳴れた耳にはヴィオラが「語り過ぎ」にも思えてしまう。

扇風機がない状態で感じたピアノの繊細さは扇風機がある状態だと半分くらいしか感じとれず、逆に「語り過ぎ」と思えたヴィオラが、扇風機のうなりの中でも、音楽の良さを耳に残してくれる。

JRF 2011年7月30日 6745

少しのクドさが、昼夜、何度か聴き流すような聴き方の中でもふと灯[とも]し火を与えてくれる…。しばらくすれば、あきはくるのかもしれないが、いつかまた聴きたくなる気がする。

スーク(va.)、パネンカ(pf.) 『ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1・2番』
http://www.amazon.co.jp/dp/B001HTX2PI
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2802918

JRF 2011年7月30日 6623

クラリネットソナタは私のお気に入りの一枚。

ウラッハ(cl.)、デームス(pf.) 『ブラームス:クラリネット・ソナタ 第1・2番』
http://www.amazon.co.jp/dp/B000XAMDES

JRF 2011年7月30日 4300

(なお、ヴィオラソナタの CD は、以前から購入を計画していたところ、7月中旬、CD ショップの店頭でヴィオラのヨゼフ・スークの追悼盤として並べてあったのを機に購入した。スークが2011年7月6日に81歳で死んだことをそこではじめて知った。スークの CD は安い日本盤で手に入れやすいものが多く、私は特にファンと意識していなったが、私が特別多くの CD を持っている演奏家となってる。一ユーザーに過ぎないが、このページの端に哀悼の意を表しておきたい。すばらしい演奏の CD の数々、ありがとうございました。)

JRF 2011年7月30日 4788

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