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私は「天下り批判」をあまりしない。官僚の大きな影響力や政治の無責任は、一党独裁的状況が長く続いたことの反映の面が強く、これから何度か政権交代していけば自然に解消する部分もあるだろうから。 (JRF 3868)

JRF 2011年8月12日 (金)

もちろん「自然な解消」の中には、公務員の地位に関する法的システムの改変も含まれるだろう。もしかすれば、一端、変な方向に振ることも必要なのかもしれないとも思う。地方レベルで実験するというは必要なことだとも思う。ただ、それが自分の住んでる地方の話になってるから、どう関わるかやっかいだな…正直メンドクサイな…とは思う。

《asahi.com(朝日新聞社):君が代不斉唱で免職も 維新の会「職員条例案」全容判明 - 政治》
http://www.asahi.com/politics/update/0809/OSK201108090083.html

まぁ、今は、ぼちぼち情報を集めていくしかない。

JRF 2011年8月12日 4141

「天下り」は一党独裁的状況下での問題という面もあろうし、一党独裁ではない今の状況で問題を変に扱うと余計に変なシステムができそうな気がするので、私は「天下り批判」という観点にはむしろ立たないよう心掛けている。

要するに「政治任用」(関連[aboutme:111601])をするなら、公務員の出入りが激しくなるはずなので、「天下り」以前の話が前景に出るようになって、「天下り」は問題にすらならなくなるかもしれないと私は考えている。もしかすると「天下り」は「ノンキャリ」の問題というふうになっていくのかもしれず、そうするとあまりキツい話に今しておくのは逆に問題かな…とも思う。

JRF 2011年8月12日 2973

歯切れの悪い話で恐縮だが、この問題に関する私の今の認識はこの程度。

ファシズムへの警戒心が刺激されなくもないが、官僚制度の議論は専門性が強く求められそうなので、今は様子見。

JRF 2011年8月12日 9369

……。

「一党独裁」の他に、「属国」的であったことも考慮に入れるべきかな。アメリカの政策に従わねばならなかったかどうかとは別に、戦前の天皇の「機能」をアメリカの権威(or 「外圧」)で代替させている面があったと私は感じていた。

で、日本は、「属国」という(潜在的)自己認識の帰結として、「国」よりも「民間」にいろいろな機能を残すということがなされていて、実は「小さな国家」の典型でもあったのではないか。NTT、東電、国鉄といったところは、アメリカでは相当する機関が WW2 後に国家を超越する力を持たないように処されてきたと見えるが、日本では、むしろ温存するよう心掛けられた…と私は想っている。

JRF 2011年8月13日 3879

《Twitter / @nakajima1975: 日本は米、英、独、仏と比較して公務員数が圧倒的に少な ...》
http://twitter.com/nakajima1975/status/100817073747410945

だから、公務員制度の改革は、そういった半官の企業まで一体とみなし、その全体にメスを入れる必要があると言える。しかし、アメリカの政治と経済の癒着の話を聞くと、その方向には疑問が出てくる。…このあたりは「本国」とは別物でもありたい「属国」根性ってことなのかもしれないが。

JRF 2011年8月13日 0254

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