cocolog:71421446
新しいオーディオ機器、ステレオ・ミニコンポを買った。CD プレイヤーとアンプとスピーカーがあって 最近よくある USB で MP3 が聴けるのはいいなぁ…と探したところ、ほとんどそれのみの簡素な造りで評判のよい機種があったのでそれにした。 (JRF 2484)
JRF 2012年1月28日 (土)
学生のころからクラシックファンで CD 購入派だった私には、エアチェックやダビング等での MD やカセットテープの資産がほとんどない。仮にあったとしても、PC で変換する装置を欲しいとは思っただろうが、MP3 が聴ければそれでこと足りるとしただろう。
一方、クラシックは、一曲がとても長いため CD を mp3 に落としてランダムに聴くような習慣がなく、普通の人が CD-R を安価に PC で使えない世の中になって欲しくもないので、CD 再生は譲れない機能だった。
JRF 2012年1月28日 5368
機種は↓。
『X-HM50 | ミニコンポーネントシステム | パイオニア』
http://pioneer.jp/audio_sys/minicompo/x_hm50.html
http://www.amazon.co.jp/dp/B0048B5NP4
http://kakaku.com/item/K0000155569/
JRF 2012年1月28日 7995
最初に書いた以外の機能として、iPod ドックとラジオがある。ラジオを聴く習慣も、外で音楽を聴くことも、結局私の半生になかったので、この先、たぶん使わないだろうけど…まぁ、ラジオは災害時の備えとして使えるようにはしておくかな。
買う前からの不満点として、今どきのコンポなのに、(USB 以外の)デジタル入出力がないというのがあったが、価格面と音質の評判でこれに決めた。
JRF 2012年1月28日 1722
買ってから気づいたこととして(アナログ)ビデオ出力が iPod がないと意味がないというのがあるが、テレビに映る GUI がなくてもコンポのデジタル表示は大きく、それほど困ることはなさそう。
昨今の省エネの観点からは、消費電力の最大値(or 平均値)が大きいのが問題だが、「でんき予報」を見て平日は 9:30から16:30 まで、または、土日を見はからって使うことにしたい。デジタルテレビは画面が大きくなった分、案外電力を食うらしいので、テレビを着けてた時間(といっても最近はほぼ深夜だけだったが)を代替する感じにできればと思う。
JRF 2012年1月28日 6391
……。
肝心の音楽再生は「すばらしい」の一言。といっても、私のこれまでの再生環境がとてもローコストな海外ブランド(&旧式)だったので比較はできたものではない。日本メーカーだからか、この機種がアナログ時代にこだわっているためか、先日まで使っていたものと比べれば、明らかに、学生のころに聴いた音を思わせる鳴り方をする。
JRF 2012年1月28日 4046
別の言い方をすると、音づくりのバランスが今家にある他の機器とはっきり違うようだ。音の強弱がわかりやすくなり、テレビ台の横に置いているのに狭い部屋で近いためか、左右もわかりやすくなった。最初、P.BASS が昔の「重低音」の「腹に響く」のと比べ、低音部分が前後に延長され籠[こも]る感じに聴こえたのが、P.BASS を ON にしたり OFF にしたりを繰り返すうちに、表現力のある低音として感じられるようになった。これは「エージング」が済んだというのもあるかもしれないが、私の(耳というより)体が鳴り方を理解したからのように思う。
JRF 2012年1月28日 0750
Amazon 評では透明感という点では、価格的にはワンランク上の ONKYO のもののほうがクラシックに向くとあったが、私はピアノ曲のような「クラシック」よりも高校生のころソニーの大型ラジカセで聴いて好きだったオーケストラ曲がバーンとよく鳴って欲しいということもあり、繊細さよりも大出力の余裕をとって、こちらを選んだ。先日まで聴いていたモノがモノだけに、繊細さも向上して聴こえ不満はない。強[し]いていえば、高音ボーカルにこれまでは聴こえなかったノドから出たらしき周期的な摩擦音を聴いてしまう感じがたまにあるが、これは音量と慣れの問題のようにも思う。
JRF 2012年1月28日 5299
ものはよくなり、昔の音色に近く、さらにその時代より音がすばらしくなったのは確かだろうが、[cocolog:71262806] でも書いたが、年齢による私の耳の劣化はすでにはじまっていると思われるため、同じ CD でも学生のころと同じ感じ方はできそうにない。喜んで新しい CD の封を切りまくるのではなく、しばらくは過去の印象と照らし合わせながら、「お気に入り」の CD 群を聴き、このコンポに私を馴れていかせることになるだろう。
JRF 2012年1月28日 7208
修正 「ラジオは災害時の備え」→「ラジオは災害・戦乱時の備え」。
テレビやネットがある時代、災害などで使えない状況じゃ、部屋にあるコンポのラジオはやっぱり使えないとは思う。
あえていうと、DRMをきつくした関係上、デジタルテレビはクーデターや占領に(一層)弱くなっていて、ネットは OS の寡占がきびしい以上、そういうときに広報性・速報性を確保できない可能性がある。今では影響力が減ったアナログラジオは、放送局の維持は難しいかもしれないが、そういうときにチャンネルとして開いているかもしれない。本当はアマチュア無線とかのほうがいいんだろうけど、まぁ、私としてはこのあたりまでの用意…って感じか。
JRF 2012年1月28日 2580
……。
一つ説明書に書いてない(?)制限を見つけた。
USB メモリーのフォルダとファイル数の制限として>MP3/WMA の両方の形式を合計したファイルの最大総数は 1024 です。フォルダーの最大総数は 255 です。<とある。
この書き方だと、フォルダーの個数が 255 までと読めるが、確かにそういうことでもあるかもしれないが、フォルダの中のファイルの数も 255 以内でなければならないらしい。
Random 再生してみたところ、最初のほうの曲しか再生されないのに気づいて、スキップしてみると、255 以内のものしか出てこなかった。
JRF 2012年1月28日 5212
対応としては簡単で、フォルダを複数にわければよい。今、フォルダを 200 曲ずつ、4 つに分けた 600 曲ちょいの USB メモリでランダム再生したら 100番台とか 400 番台が出てきてる。
JRF 2012年1月28日 4507
……。
速報的な修正。
上で聴いたとき、クラシックを聴くからエコライザーを素直に Classical に設定していたのだが、どうもこれが「ノドから出たらしき周期的な摩擦音を聴いてしまう感じ」の原因だったようだ。
合唱などにどうにも違和感があり、DVD-R に焼いて BD レコーダーをアナログ接続で X-HM50 につないだ場合と、別の部屋で BD レコーダー(→テレビ)をデジタルで以前からあるテレビ台兼スピーカーにつないだ場合を比べると、前からのやつのほうが、室内楽の響きがかなり繊細だったのにショックを受け、いろいろ試してみた。
JRF 2012年2月3日 3480
価格.com のクチコミ等に Flat にして Treble と Bass を少しいじったほうがいいといったのを読んで、録画したピアノ曲を聴きながら試すと、いくつかのクチコミとバージョンが違うのか、私のは Bass/Treble ボタンを押すと一時的に P.BASS が無効になり、再度、確認のため P.BASS を押すと(ON から OFF にしなくても) P.BASS が有効になるようで、Flat のとき Treble や Bass が 0 でもその操作をしたあとのほうが音がなぜかよくなる感じがした。(上でも操作のあとよくなったような気がするので心理的な部分が大きいのかもしれない。)
JRF 2012年2月3日 0942
Flat にする(BASS/TREBLE は押すがともに 0 のまま、その後、P.BASS ON を確認)と「周期的な摩擦音」も Classical の高音でときおり出ると感じたひずみのようなものもほぼなくなった。…でも、これは私がコンポに馴れてきたのも大きいかもしれない。ピアノの音は前のより今のほうがやはり良い気もするので、先の室内楽での印象は DVD-R に焼いたのが劣化の大きな原因だったのかも。
エコライザーを曲に合わせて覚えさせるという方針から、常に Flat にしたせいで、ここ数日で構築してきた印象が変わってしまったので、ほとんど一から聴覚に叩きこみ直しみたいな感がある。orz
JRF 2012年2月3日 2267
当初、上に書いたのを読み返して、そういえば、中国語や韓国語には日本語にはない「有声母音」的な響きがあり、それを美しく聴かせるアジア向けの仕様なのかなぁ…むしろ昔の日本メーカーが過度にそこを抑えすぎてたのかなぁ…とか考えたのだが、どうも思い過ごしだったようだ。(最近の韓流女性歌手には「有声母音」をあまり聴かない。そのあたりちゃんと研究・訓練しているのが、あたりまえかもしれないけど、感心する。)ググると、「有声母音」という言い方はなく、日本語が「濁音」を残しながら口をすぼめて発音できる「喉音」を発達させ歌うときは「喉声[のどごえ]」を嫌うようになったってことらしいが。
JRF 2012年2月3日 0766
……。
いや、だめだ。
Classical じゃないとダメなものがある。
以下、Treble と Bass は 0 で、P.Bass ON を確認して、EQUALIZER MODE ボタンだけで、Flat か Classical かを選んでの話。具体的に CD を挙げながら書く。
JRF 2012年2月4日 0720
↓のピアノ・デュオは、前のオーディオで聞いたときは(アルゲリッチのだろう)高音部分が浮いていて、全々デュオらしくなかったのが、X-HM50 にしてから中低音の響きに高音部分がちゃんと乗っているという印象に変わった。しかし、それを Flat ににしてからもう一度聞くと前のものと似た印象になって、左右の分離がはっきりしすぎスピーカーの位置が悪いのかと疑うぐらいになった。「おかしい」…といろいろ試すと Classical に戻せば、明らかに中低音と高音部のバランスがまともになった。
JRF 2012年2月4日 8539
アルゲリッチ&フレイレ『ザルツブルク音楽祭ライヴ2009』(録音: 2009年, 発売: グラモフォン 2009年)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3646439
http://www.amazon.co.jp/dp/B002N1RM4G
私にとっては、評価ががらりと変わるほどの変化だった。
JRF 2012年2月4日 4094
それで「周期的な摩擦音」が気になった合唱を聴くと、やはり Flat だとおかしい。低音が「怒っている感じ」がする。それを Classical にすると、聴こえにくかった中音の伴奏がしっかり高音と低音を支えてアンサンブルが美しい。やはり慣れたということなのか、「エージング」の問題だったのか、「周期的な摩擦音」も気にならない。
リヒター『バッハ:カンタータ 第106番』(録音: 1966年, 発売: アルヒーフ 1996年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005FHN9
(この CD は絶版だが、別のセットで同演奏が手に入る。)
JRF 2012年2月4日 6390
ただ、この現象、思いあたることがあって、昔の録音は Flat バランスだが、それが徐々に山のあるバランスに変わってきたというような話を読んだか聴いたかしたことがある。で、Flat バランスの代表格が RCA レーベルだったと思う。
確かに、↓は Flat で聴いたほうが迫力があり、金管が響き合う大音量時のアンサンブル(?)がいい。そういえば、最初にこの CD を聴いていいと思ったのは、海外ブランドのステレオだった。
JRF 2012年2月4日 8136
トスカニーニ『ヴェルディ:テ・デウム』(録音: 1954年, 発売: RCA/BMG 2000年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HLY8
http://www.hmv.co.jp/product/detail/890557
JRF 2012年2月4日 8967
Flat のほうが繊細さが出るから室内楽が良く聴こえるのかと思ったが、上のピアノ・デュオも室内楽。そう単純ではなく、むしろレーベルのほうが参考になるのだろうか。
DENON の室内楽は Flat バランスで良かった。管弦楽曲はどちらでも良い感じ。CBS SONY のは、昔の CD で交響曲だから Classical がいいのかと思ったが、ショスタコーヴィチだからか、Flat のほうが良かった。Gramophone の合唱曲は、昔の日本盤だからか Flat でも問題ない感じだが、Classical のほうが合奏が合っていて好みだった。
JRF 2012年2月4日 9850
カルミナ四重奏団『シマノフスキ:弦楽四重奏曲 第1・2番』(録音: 1991年, 発売: DENON 2002年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000066ILN
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3853864 (Blu-spec)
スウィトナー『ブラームス:ハンガリー舞曲全集』(録音: 1989年, 発売: DENON 2010年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B003RECF3G
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3853795
JRF 2012年2月4日 0295
バーンスタイン『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 「革命」』(録音: 1979年, 発売: CBS SONY 1987年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001FOSKJ8
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781248
バーンスタイン『モーツァルト:レクィエム』(録音: 1988年, 発売: Gramophone(日本) 1989年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005FHZB
http://www.hmv.co.jp/product/detail/88811
(リンクは新盤等。)
JRF 2012年2月4日 1160
結論としては、器楽・室内楽は Flat で、合唱曲・交響曲は Classical でとりあえず聴いてみて、響きが合ってなさそうなら Classical で、一音の表現が足りないと思ったら、Flat にするという感じか。私は。
他のバランスを試すのは…収拾がつかないような気が…。
JRF 2012年2月4日 3418
……。
追加。
セルのドボ8は、Flat が良かった。クナのブル8は、Classical もいいが、Flat も良い。カラヤン&ヤノヴィツの『四つの最後の歌』も Classical、Flat 大丈夫だった。総じて交響曲は Flat でいい感じ。私がブルックナーが好きで、金管の響きを重視しがちという面も大きいかもしれない。ただ、Flat で聴くときは目盛り 20 の大音量で部屋中に響かせないと気に入らない。小さい音量だと Classical のほうが良さそう。
JRF 2012年2月5日 8303
コープマンのフーガの技法は Flat のほうがわかりやすく録音家の意図に近いのかもしれないが、Classical のほうが耳に心地よく聞けた。レコーダーで録画した『厳島観月能 「融」』は、意外というか、なるほどというか、Jazz ポジションが良かった。
ランダム再生でお気に入りの「ポップス」をかけたりしているが、私の「ポップス」はアニソンなどの「デンパ系」が多いためか、Game モードが良い感じ。
JRF 2012年2月5日 8437
セル『ドヴォルザーク:交響曲 第8番』(録音: 1970年, 発売: EMI 2007年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000PGTE2Y
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2561439
クナッパーツブッシュ『ブルックナー:交響曲 第8番』(録音: 1963年, 発売: Westminster 1987年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GT8L
http://www.hmv.co.jp/product/detail/384616
JRF 2012年2月6日 7128
カラヤン&ヤノヴィッツ『R. シュトラウス:4つの最後の歌』(録音: 1973年, 発売: Gramophone(日本) 1988年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002GKRT7E
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340517
コープマン&マトー『バッハ:フーガの技法』(録音: 1993年, 発売: Erato 2002年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005S0FY
http://www.hmv.co.jp/product/detail/70284
JRF 2012年2月6日 7031
《NHK ネットクラブ:厳島[いつくしま]観月能 「融[とおる]」- 喜多流 -》
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120102-33-21902
放送: 2012年1月2日 NHK-E
収録: 2011年10月10日 厳島神社 能舞台 (野外)
JRF 2012年2月6日 9215
……。
上のカラヤン&ヤノヴィッツの CD を全部聴いてみた。この CD は私のオーディオチェック CD のようなもの。この『四つの最後の歌』の最後の第4曲冒頭の「輝き」の美しさを私は取り戻したい。
で、弦楽合奏の『変容』は、Classical だとまとまりがあり、Flat だと上のリヒターのもので書いた「怒った感じ」が少しあるが、Flat のほうが好みだった。でも、一番良かったのは Game にしたとき。上で「ポップス」が良かった Game を試したところ、なぜか、良かった。
JRF 2012年2月6日 2355
ただ、Game にすると、その次の『オーボエ協奏曲』がいまいち。Game モードは、一音の響きに「雰囲気」が出るが、「厚み」や「コク」みたいなのが出にくい感じ。この曲は、Classical か Flat でよいが、微妙だがどちらかというと Classical のほうがいいか。
「輝き」を重視すると『四つの最後の歌』では Flat か Game にする必要がある。Game でも案外聴ける。
総じて、この CD は Flat で聴いたほうがいいようだ。
JRF 2012年2月6日 1556
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