cocolog:72224721
ウラン燃料の配合で音が変わるとかないか?オーディオ・ブードゥーのひとこと ([cocolog:72014365]) で引用した「ジョーク」のように電力会社や発電方法で音が変わるというのが本当だとしたら…の話だけど。 (JRF 3295)
JRF 2012年4月 5日 (木)
《時効延長絶対反対》
http://jrf.cocolog-nifty.com/society/2010/03/post.html
>症状が似ていても違う病いというのはよくある。転地が医師に築きあげる印象が、本来なら回復する命を摩滅することもあるのではないか。全体を見るとき像に地域が反映するよう、履歴を追い把握する必要もあるだろう。どの地域の汎用[ジェネリック]薬を使ったかその時間的効果を確かめる体制も必要かもしれない。<
JRF 2012年4月5日 8130
昔は技術者のネットワークがそういうことをやってたのだと思う。各地で実験等をする技術者…というか工業的労働者が、おかしな「陰謀」がないかも探っていた…とか。技術者の数が相対的に少なくなり、それに替わる物(例えばジェネリック薬)を世界中に提供する必要があるのかもしれない。
JRF 2012年4月5日 2379
……。
(ウランを念頭におきながら…)経済の操作は普通価格を釣り上げて儲けるためになすものと(私などは)考えがちだけど、安くする操作もあって不当に安いのは、つぶすため。一般に、商品の粗悪品が安いのも経済的にはそうで、同等品の市場をつぶす。
JRF 2012年4月5日 1563
ただ、競争のために、不当に安くするという働きが(わかりつつ使う)消費者の利益につながる面があって、そういう「自由競争」の罪も帳消しになっていたようなもの。でも、これが、消費者に無料で提供し、スポンサーから金をもらうというモデルが基本だと、消費者に「売れた」数はいくらでも偽装できるから、いかにスポンサーの目を独占するか…奪うかが勝負になってしまう。スポンサーとずぶずぶの関係になるまで、不当に安い価格でスポンサーからの要求を受け入れ、消費者の側に不利を落しつけるのが常態化しかねない。
JRF 2012年4月5日 0861
……。
列王記下6章を読む。5章から7章と、エリシャの奇跡の話が続く。
6章のはじめで、鉄が浮く話は、水銀を思わせる(Wikipedia で堕胎薬として使った話は7章を思わせる9が、枝を投げるあたりは、原発震災のころ見た「白木の杭」も思い出させる。
《水銀 - Wikipedia》
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%8A%80
JRF 2012年4月5日 2191
6:23 で「部隊」は二度と来なかったといいながら、6:24 では「全軍」がサマリアを包囲する。
つまり「群衆」が「部隊」になされたような「歓待」を求めてやってきたとでもなろうか。
だが、突然、それが消える。
つまり、「部隊」が食べた物の中に「毒」でも入っている…例えば「小麦」にでも入っていて、イスラエル人は皆それを食べていた。「部隊」との平等を求めれば、それを食べさせられることになることに気付いたから「群衆」が逃げ出したということなのだろうか?
JRF 2012年4月5日 5798
5章の最後でゲハジが奇跡の対価を勝手に求めたように、他のサマリア人が「部隊」へ後から対価を求めたのかもしれない。そして、サマリアを包囲して「何か」を得た「群衆」もあとになって「対価」を求められるのに気付いたということか。
JRF 2012年4月5日 3993
7章「主が天に窓を造られたとしても、そんなことはなかろう」という表現が出てくる。この「天の窓」で、現代人は人工衛星を思い浮かべる。私は、直近の [cocolog:72097710] でも、2009年04月09日の「ひとこと」のころでも、北朝鮮の「ミサイル」が話題となるごとに、日本の偵察衛星打ち上げを私が支持したこととともにこの一節を思い出す。
JRF 2012年4月5日 9024
Google Earth があるのに、麻薬取引が成立するのは、ブクマに書いた(↓)ような「ハウス栽培+同人網」があるからというより、精神薬の処方で足りるような人が(IDを譲渡するなどして)医者にかかることができず、一方で、厳しい統制により麻薬というわかりやすい非統制商材を扱うということが象徴的に必要とされているからだろう。本当は、麻薬そのものの必要性は実は大幅に減っているからこそ、供給量をしぼっていけているのではないか?
JRF 2012年4月5日 8002
はてなブックマーク - 《ラノベ評論【神様のメモ帳】 杉井光 - とある青二才の斜方前進》
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20110725/1311586616
jrf:>アニメ11話をチラと見た。院生が遺伝子組換作物で麻薬を成立させ、「同人」網でハウス裁培・製薬まで行い、その純薬能を知った(ネット音痴の)「若者衆」は決起できるという話だった。それが「ニート探偵」のセカイ。<2011/09/19
JRF 2012年4月5日 2679
その替わりとして経済優位を保証するものとして「原発」の違法立地があるのかもしれない。発送電分離・電気の買い取り制度は、この不正を助長する恐れがある。発送電分離は、原発事故と全域処理をやった日本では考えにくいが、補助金を不正に得る手段としての原発を増やすため(そしてつぶすため)のカードになるかもしれない。
JRF 2012年4月5日 7918
この点、先進国で見直しの動きがあるのは、そういう点を見てのことかもしれないが、国際的にどうなのか、放射線を観測する Google Earth 的なものが本当に機能するかが問われているのだろう。
《太陽光買い取り大幅減へ 世界一の独、法案可決|さきがけonTheWeb》
http://www.sakigake.jp/p/news/main.jsp?nid=2012033001001295
JRF 2012年4月5日 5827
エネルギー保存則とか運動量保存の法則はあるけど、一方に、エントロピーの増大則もあって、自然(ここでは「神」と言っても等価であろう)はそれほど「対価」を求めるわけではない。『鋼の錬金術師』みたいなわかりやすい「対価」を求めるのは、本質的には人の所業ではあるんだろうけど。
JRF 2012年4月5日 7773
……。
人の所業として「対価」を求めることに関して…ということになるかもしれないけど…。
はてなブックマーク - 《「計画停電もあり得ると腹を決めれば」 橋下市長が脱原発へ覚悟訴え - MSN産経ニュース》
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120401/trd12040121060011-n1.htm
jrf:>再稼動への政治の役割ってのは、「ストレスチェックの妥当性評価」とかでなく、再爆発時の責任のとらせ方をはっきりすることと思う。政治へのストレスとして各地1台しか認めないとか計画停電折込むとかあるにしろ。<
JRF 2012年4月5日 2636
つまり、「次」があるとすると、今回の「教訓」つまり今出されきている「分析」または「陰謀論」を元に人の行動がなされる…ということ。
結局のところどう考えているのか…というのを「訓練」でもやって、説[と]き解[ほぐ]しながら、備えるべきなのだろう。コトが起こったら、その通り動くものではないにしろ。
JRF 2012年4月5日 1207
typo 「出されきている」→「出されてきている」。
修正 [「白木の杭」]→[「白木の杭」([cocolog:70146741])]。
JRF 2012年4月6日 1700
typo 「裁培」→「栽培」。
JRF2014/7/254383
トラックバック
他サイトなどからこの記事に自薦された関連記事(トラックバック)の一覧です。
2011年3月11日発生の東日本大震災から、すでに半年が過ぎた。 続きを読む
受信: 2012-06-27 07:21:35 (JST)
「哲学は神学の婢女[はしため]」なんて言葉を聞いたことがあるかもしれない。日本だと人を疑うことすら憚[はばか]られることがあり、まして神様を疑うなど…といった面もあるが、「欧米では」というかキリスト教神学は疑ってナンボなところがあって、知性・理性から神に近付く道が伝統的にある。... 続きを読む
受信: 2013-06-30 06:45:57 (JST)
ジェネリック薬を地域が分かる無害な残留成分を入れておくというアイデアがあった(↓)が、放射線等で色が変わる(薬効は変わらず)ものを作って、その変質を連絡させることで、「違法」原発立地を探知したりできないか?
テレビの発色等で、人の特定の(周波数に関する)感覚を強化し、それを「調子の悪さ」として疫学的に回収するモデルは今もありそうな気もするが…。
JRF 2012年4月5日 7008