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カラヤン&ウィーンフィル『ドヴォルザーク:交響曲第8番』(DECCA)。豊か。これぞコブシの効いたドヴォルザーク。というより、これぞClassical。止まった時間がそこにある。…これは比喩でなく本当に何度もグッと止まる(そしてそこからスムーズに起動する!)ような演奏なんだけど。 (JRF 5600)

JRF 2012年5月 5日 (土)

そしてフィナーレの最後の最後の迫力。まだ若いカラヤンの「してやったり」という顔が目に浮かぶようだ。

JRF 2012年5月5日 0901

カップリングのブラームス3番も「止まった時間」のあるロマンあふれる演奏。ただ、「これはブラームスではない」という感想を抱く人もいるかもしれない。楽譜は書いたままに演奏するよう指示したと伝えられるブラームスにしてみれば「そこまでやれとは書いてない」といったところ。

一方のドヴォルザークは、こういう演奏こそを想定して書いているのだと思う。むしろ [aboutme:87571] のセルのような演奏を「ここまで弾けるとは思ってなかった」と驚くのではないか。楽譜にはセルのほうが忠実だったとしても。

JRF 2012年5月5日 6116

カラヤン&ウィーンフィル『ブラームス:交響曲 第3番, ドヴォルザーク:交響曲 第8番』(発売: DECCA 2011年, 録音: 1965年)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3946936 (海外盤)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00007DXK5 (日本盤・絶版)

私が持ってるのは海外盤。

JRF 2012年5月5日 2105

「カラヤン ドヴォルザーク 8番」と覚えていても、なかなかこの CD には辿りつけないかもしれない。今、HMV ではトップ近くにくるが、Amazon にはその盤は見つからない。かなり安いのは3月あたりのユーロ安の影響のように思うので買うなら今という気はする。

(ただし、カラヤンのドボ8に「はずれ」はないとも思う。[aboutme:117656] では、DVD 版のカラヤンのドボ8を紹介している。)

JRF 2012年5月5日 4299

修正 「録音: 1965年」→「録音: 1962年, 1965年」。

JRF 2012年5月8日 3668

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