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cocolog:74426771

「コンピュータとで一体の意思」というのを考える。直近のロボット三原則に関するひとこと([cocolog:74405211])や、「無教養物による高度な実行可能性」([aboutme:102413])といったところと、人との関わり。 (JRF 6144)

JRF 2012年10月19日 (金)

セキュリティソフトには、コンピュータだけでなくコンピュータに預けた情報に関して「委任」しているような状況にある。ただ、「委任」の要件には明示的な意思表示が必要とされるが、それはそれがないから「委任」ではないのではなく、勝手に受任しておきながら、意思の確認が不十分であるのが問題になっていると考えるべきだ。それは受任行為の自動化・効率化のために必要なことであったとしても、「(利益)効率的に」意思を伝えれるからと、第三者の意思をむしろ尊重するようなところまで行くのは、行き過ぎである。

JRF 2012年10月19日 9974

はてなブックマーク - 《トレンドマイクロ、B-CAS書換えツールをマルウェアとして認定 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ》
http://security.slashdot.jp/story/12/06/07/0443218
jrf:>免責があって料金以上の価値を守るわけだから、ほぼ委任でしょ。治験所掌の経営に許し未だしで委任者たる成人の意思を疎かにするのは「自己若しくは第三者の利益を図り…任務に背く」のだからまるきり背任罪では?< 2012/06/08

JRF 2012年10月19日 4462

(この部分、データ黙秘([cocolog:72680174])と関係されられるように思う。)

JRF 2012年10月19日 7692

B-CAS書換えツールはハッキングツールだから消すというのではなく、それがユーザーの将来にかかわるため、ウィルス監視ソフトがブロックして、UAC 制御みたいな特権制御をするというならいいし、それができるということは結局、(一時的に)消す権限もないと機能として実現できないということかもしれない。

JRF 2012年10月19日 8909

ユーザーは IC カードを使える(ようになる)と想定した管理を求めて良いかもしれないし、侵入等をあえて自由にしたほうが本人がいい仲間を得られるということもあるかもしれない。受任者はそういった「免疫」のためにインセンティブを与えるという方向もある。受任者は、国家(やOS・クラウド)だと難しいそういったキメ細かな対応ができる。…ということにすれば理由としてはいいのか…?

ただ、そういう「免疫」を作ることに関しては、なんでもいいからウィルスばらまけ、ハシカはもらっておけ、というのではダメだから、計画というか経営がちゃんとなされている必要があろうというのがブクマになる。

JRF 2012年10月19日 5259

……。

はてなブックマーク - 《DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 -INTERNET Watch》
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120615_540420.html
jrf:>買った電子エロマンガの非DRM化のための撮影は面倒臭い。できるものはダウンロードで済ませてきたが所有権があっても閲覧がブロックされうる非財産というだけでなく、所有を勝手に隠滅できない犯罪になるのですね。<2012/06/15

JRF 2012年10月19日 8647

「所有を勝手に隠滅できない犯罪」の部分は、証拠隠滅罪というのは無罪を証明するためのものにも適用されるのだが、証拠隠滅罪には「家族」による場合の特例がある。これを、「家族へのストリーム」([cocolog:72927296])に応用できないか?

JRF 2012年10月19日 2846

……。

はてなブックマーク - 《benli: 新設119条3項の解説(未完)》
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2012/06/1193-7ddc.html
jrf:>「自動公衆送信」の解釈を改め、特別な意思をもって証拠を保全しつつ行う「手動受信」は通信に近く該当せずとできないか。ハードのROMリーダーに差しながら行う受任者管理下のキー入力画像認証付きのROMのDLは可とか。<2012/06/21

JRF 2012年10月19日 2756

専用ソフトを使って、画像認証を行ってもダメで、ブラウザ上でやってないとダメという感覚がある。その私の感覚は、おそらく、つまり、専用ソフトの場合は、出島みたいなものだから、アップロードサイト側の利益にそった証拠保全(廃棄)を阻止できないが、ブラウザ上であれば、ブラウザそのものの管理を普通まかされているセキュリティソフトがユーザーの利益にそった証拠保全ができるから…といったところ。

JRF 2012年10月19日 1721

……。

《ブラウザからアプリを起動とかイロイロ。Firefox の拡張 JSActions [ JRF の勝手に PR ]》
http://jrf.cocolog-nifty.com/pr/2012/04/post-5.html

JRF 2012年10月19日 6700

>「バックドア」は誰かが自分の PC を操作するに留まらない可能性がある。あなたには何かを見せると何かをする癖があるとしよう。「バックドア」を使う者がそれを知ったとき、あなたに何かをさせるためその癖を利用する。すると、あなたは「彼ら」の思う操作を自分の意思だと思って実行してしまうかもしれない。あなたはそれを自分の意思だと思っているから、「彼ら」が嫌う操作の自由が奪われていることに気づかない。<

JRF 2012年10月19日 4688

自分の意思だと思ってるものがそれほど自分の意思ではないかもしれない…ということと同時に、コンピュータはつまりロボットで、コンピュータへの向き合い方というところから実は意思表示がはじまっているのかもしれない。付喪神[つくもがみ]的発想になり、悪いことをさせないために物にまで人を監視させるような発想で、現代の法的思考が捨ててきた方向性なのかもしれないが、でも、そういう関わりだとしていかねば、「普通の人」がこの状況と共存するのは難しいのではないか?

JRF 2012年10月19日 1640

この憑き物を落とすには、個人による意思では難しく、やはり適格消費者団体([cocolog:74402528])や適格和解などの集団意思の体系でぶつかる必要がある気が私はするのだが…。社会主義的なのかなぁ…?

keyword: 適格和解

JRF 2012年10月19日 2920

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