cocolog:74402528

適格消費者団体の制度には、法創造的逸脱の先行が抜けている。モデルケースがないため、事務的な「プログラム」がはかられ、繁雑になっている。 (JRF 1486)

JRF 2012年10月17日 (水) Tweet

keyword: 適格

適格消費者団体が必要という時代認識の背景にある力ある「消費者活動」とはハッカーの活動であり、「団体活動」は SNS が担っている。彼らこそが反目しあう。ここに「和解的」集りを得るのをモデルとせねばならないのではないか？

橋下 現大阪市長の昔の「署名」活動が参考になるか？

JRF 2012年10月17日 4543

はてなブックマーク - 《[NS] いい加減、虚構新聞はタイトルに虚構新聞だと明記しろ》
http://n-styles.com/main/archives/2012/05/15-050000.php
jrf:＞橋下氏はかつてTVで懲戒請求を呼びかけ裁判になった。勝訴したが、「署名的請求」でも一定の様式を整え事務負担を減らす必要はあろう。実質的な政党党首になった彼には「ハッシュタグ」の法を書く責務があるのでは？＜ 2012/05/15

JRF 2012年10月17日 1899

[aboutme:82948]
＞一定の割合で「署名的請求※」の印がないものについては「落丁」のタグイとして、請求を受ける側の負担でいいのではないかと考える…。この場合、読者ではなく書き手が消費者で、「読者」である請求を受ける者はむしろ仕入れ業者だから、ある程度の損は覚悟せよということか。＜

JRF 2012年10月17日 0783

……。

日本ではハッカーと言えば、ゲームハッカーとなり、日本の SNS はインターナショナルには、「実名」と写真が必要な Facebook になった。(実名本人以外は「招待」はできないのか？『ヴェニスの商人』に関する「ひとこと」([cocolog:72947619])を書きながらチラと思ったんだけど、アメリカ法的には、そうでないと信託会社等の監視を入れれるようにしないといけないとか？)

JRF 2012年10月17日 9540

一方、セキュリティソフトを日本国内で維持するのが難しいというのは、事情は違う(はずだ)が、職業別組合や全国民的組合が日本では成立せず、市民の監視の難しさに関する ↓のような会社別労組でなんとか似たことをする手段を見つけるみたいな話と根は同じか？

JRF 2012年10月17日 3750

[aboutme:134957]
＞
一般に、情報公開法への疑問として、公開された情報を一体誰がチェックするのか、という問題がある。

情報公開法の成立は(パブリックコメント制度創設などと同じく)インターネットの黎明期に重なっており、そこに大きな期待があったのだと思うが、結果むしろ、それを理由として、利害関係をもって(酒宴などを通じても含む)情報を分析していた者が、「情報収集」のコストが不要になったとして新たな活動員を得られず、その活動を縮小していく方向に作用していないか、そういう事情のわからない素人の私などは心配している。

JRF 2012年10月17日 4625

(…)
労働組合も企業ごとなのが原則の日本では、「公開された情報」というのをチェックできるのが、実はある種の「内部の人間」でしかありえないのではないか(、公開の意味はほとんどないのではないか)…という側面がある。

もちろん、大学とかが調査などに公開情報を使うといったことも想定できるが、むしろ、結局、情報を公開する意味というのは、それを「証拠」として法廷で闘えるというところを中心に持ってくるしかないのではないか…というのが、上の命令の保存の文脈につながってくるように私は想う。
＜

JRF 2012年10月17日 3216