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近況。太極拳24式、流れはとりあえず覚えた。もちろん、姿勢、手の振り、足運びの細かいところ、呼吸法、眼法なんかはぜんぜんなんだけど、わざとちょっと我流も加えている。 (JRF 5704)

JRF 2013年7月20日 (土)

(八段錦と太極拳に関する前のひとことは [cocolog:76990306] と [cocolog:77057380]。本はそこでも紹介した↓。)

『あなたが変わる 楊名時太極拳』(楊 慧 監修, 山と渓谷社, 2012年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4635035182
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106130054

JRF2013年7月20日0537

……。

我流ポイントは大きく二つある。

一つ目の我流ポイントは、足運びで、これは狭い部屋でやってるんで、同じようにはできないという、しかたない部分。

JRF2013年7月20日4196

第2式の野馬~で、すでにまともな足運びだと前に行き過ぎる。いろいろ工夫して、体重移動でしかない部分で、足を戻すみたいなことをしてほとんど動かないようにした。第6式の倒捲肱では4歩下がるのも不可能なので、ほぼ真横の斜め後ろに動くようにした。第10式の雲手では小さい円を一周する感じで動いている。他も本当は前に動くところを後ろに動いたりしてる。第18式は2歩後ろに打ったあと19式のはじめで回るか、1歩後ろに行って回り1歩前に打っていくか、それとも第17式で後ろに下がって2歩前に出るか…で迷ってる。

JRF2013年7月20日5383

ただ、流れを覚えるのを優先して体重移動等の細かいところはほとんどあとまわしにしたので、第2式でやった体重移動でむしろ足を寄せるみたいな工夫は、他では十分試してない。その辺、この先、狭い部屋ながらも、いろいろ工夫改善の余地があると思う。

JRF2013年7月20日8448

太極拳の歴史というか逸話として、楊露禅という人が太極拳の本家である陳氏に弟子入りしようとしたが、最初教えてもらえず、盗み見てこっそり練習していたのが、後に実力が認められ、その後、拳法を柔らかく静かに練習する一派をなした…とかいうのがあるので、我流な足運びによる練習でも、まったくの無駄にはならないと信じたい。

JRF2013年7月20日7895

……。

もう一つの我流ポイントは、24式の後半の武術を思わせる部分。

JRF2013年7月20日3674

第18式の[google: 八打八不打]的な『北斗の拳』ばりの「経絡秘孔」を狙う動きから、頭突き→鉄山靠→裏拳→肩による靠→丹田への掌打(→開打)という連続技と解釈できるところがカッコイイ!

もちろん、太極拳的にはそういう技じゃないんだろうけど、やっぱ、『拳児』や『バーチャファイター』やジャッキー・チェンとかの拳法映画が好きだった「男の子」としては、そう見えるものは、そう練習したい。…ということで、太極拳の本の説明よりも、むしろ、そういった武術系の技のつもりで動いている。

JRF2013年7月20日0343

ただ、前半については、武術として見ると無理のある感じも多く、そのあたりの理屈…つまり太極拳というものの理屈がわかってくれば、逆に後半部分の太極拳的な理屈もわかり自然と本の動きに回帰していくのだろうという希望をもとに、いずれ緊湊に向かうための開展として、まずはそういう動きをしているといったところ。

ものごとを続けるには、自分が「おもしろい」「カッコイイ」と思えるところがやっぱりあったほうがいいだろうしね。

JRF2013年7月20日9153

(まぁ、こういう我流拳法で自分カッコイイみたいなのはオナニーに近く、人に見られたら恥ずかしい類[たぐい]なのは認める。外でするのはまだかなり心理的抵抗がある。しかし、目指すところがあるのだから、オナニーよりは大夫マシだろう。)

JRF2013年7月20日3065

……。

あと、八段錦で気づいたコツ tips を一つ。

五段錦の動き、背筋を伸ばす感覚が掴めなかったんだけど、イスに座ってやってもいいと本に書いてあったのをふと思い出して一度やってみると、そのほうが背筋を伸ばす感覚がよくわかった。

JRF2013年7月20日1284

……。

この先、嘔吐物とかの話が出るんで苦手な方はご注意を…。

JRF2013年7月20日5739

……。

ダンスや拳法についての本ということで↓を読んだ。

『疲れない体をつくる「和」の身体作法 能に学ぶ深層筋エクササイズ』(安田 登 著, 祥伝社黄金文庫, 2011年6月, 原著 2006年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4396315457
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106038939

JRF2013年7月20日9385

能の舞い方の本が欲しくて、一番手に入りやすかったものなんだけど、なんていうか能の舞い方については詳細はなく、「ロルフィング」というボディワークの紹介がメインな感じだった。

JRF2013年7月20日7369

私は特に困った症状があるわけでもなく、すでに太極拳をはじめているので、具体的なボディワークには興味を持てなかったが、一点、これまでのひとことにからんだものとして次の記述というか「事実」が興味深い。

JRF2013年7月20日5449


(…)実際に自分の体を使って、案外簡単に筋肉がゆるまるんだな、ということを体験しましょう。そのときに使うテクニックは「脳をだます」、「脳に意識させる」、「ゆっくりした動きで命令を出す」、そして「筋膜ネットワークを使う」です。(…)

1. 最初にチェック(…)立ち上がって前屈します。最初に、自分がどのくらい前屈できるかをチェックしておきます。
(…)
2. 壁に(片)手を触れて前屈=「脳をだます」
(…)
3. 奥歯でティッシュを噛んで前屈=「脳に意識させる」
(…)
4. 前屈しながら人差し指をゆっくり動かす=「"ゆるんでいい"という命令を出す」

JRF2013年7月20日6504

(…)
5. 固めのテニスボールかゴルフボールを足の裏で動かす=「筋膜ネットワーク」でゆるむ
<(p.142-p.148。5 は 1-4 にあわせて JRF が編集。)


5 は試してないが、あとは驚くべきことに、こんな簡単な操作ですぐにはっきり前屈で手がより下に行くようになった。ものすごい簡単な実験なので、ぜひまずお試しあれ。

JRF2013年7月20日9514

これって、上のひとことでの西原説的には、壁に触れるのが腸脳=中丹田脳で、ティッシュかみが鰓脳=上丹田脳、人差し指動かしが排泄の脳=下丹田脳に作用するってことになるんだろうか?とか考えた。

JRF2013年7月20日6693

……。

あと、この本では最も大きな「深層筋」であるところの大腰筋の大切さを説いていた。本を読み終って、それを参考にスワイショウとかをするときにそのあたりの筋肉を意識しようとしてみたが、よくわからない感じだった。

JRF2013年7月20日8320

その次の日、一人カラオケに行った。行きはじめてから毎週一度行ってることになる。

JRF2013年7月20日2424

基本、接待的にみんなで行くカラオケというのは、立って歌うことのほうが少なく、そんな本格的な声の出し方はしない。少なくともオペラみたいな大声だとむしろ迷惑がられる感じなので、「うまい」と思われる必要がない限りは、「腹から声を出す」よりも「ノドだけで歌う」みたいなので十分で、そういう歌い方で不快に思わせないぐらいのテクニックがあればいいんだろうとは思う。

でも、懐メロ・演歌とかはそういう接待的な歌い方でいいとしても、ウケを狙いにいって魂を込めるアニソンや、私の憧れとして歌えるようになりたいジャズソングでは、やはり「腹から声を出す」ような歌い方ができるようになりたい。

JRF2013年7月20日8909

そう思って、腹から声を出そうとすると、なかなかうまくまとまらせることができず、今もまだいろいろ実験的な歌い方を試している。(部屋の横を通る娘さんたちが笑ってるように見えても気にしない。)(^^;

JRF2013年7月20日8847

で、上の話にやっとつながるのだが、腹から声を出そうとすると、デブだからか、どうもお腹がブヨブヨしてる感じなのが気になり出した。

JRF2013年7月20日8738

背筋をのばそうとする…今回の運動をしはじめるまでは長く背筋をのばそうとするだけで、すぐ辛くなって自然に腰が曲がっていたのが、背筋を長い間伸ばせるようになってるように思う。が、どうも、骨盤というか股が開いてしまっている感覚があって気になる。それでブヨブヨしまりのない声になってる気がする。

そう気づいたあと家に帰ってイスに座っていてもやっぱり骨盤が開いている感じがする。これって、読んですぐのところで解釈すると、大腰筋が弛[ゆる]んでいればこうなるよな…と思い到った。

JRF2013年7月20日2766

スワイショウをやってみると、大腰筋はむしろほぐれていく感じがする。だとすると理屈としては、大腰筋を鍛える方向なのは、馬歩=站粧法だよな…ということで、太極拳の二十四式の練習が終ったあと、それを長めに…15分くらいやってみた。

昔は15分くらい馬歩をやったこともったような気もするが、ここ最近でははじめて15分続けてみると、そのあと、さすがに足ががくがくする。…だけど、そのガクガクの曲がり方は、大腰筋が締まる方向で、その後、骨盤が開いた感じも薄くなり肛門にかけて充実感が出た。

JRF2013年7月20日6244

そして、馬歩を 15分続けるときに気づいた。長い時間続けようとすると、ツラいのは、足よりもむしろ挙げてる手で、最初は武術系のコブシを作る感じにしてたんだけど、しんどくなって、『気功革命』風の手は軽く開いて、ヒジを挙げない楽な姿勢にした。すると、『気功革命』がいう球をかかえる感じにして、指で球を意識しようとすると、ちょうど、上の前屈のときに指をゆっくり動かすのと似た感じになる。

あれ?これって「気」とかいうより運動理論的にリラックスする方法とかむしろそういうことなんじゃないか?

JRF2013年7月20日8921

……。

そういう馬歩をした夜の次の朝、風邪っぽい頭痛がきた。

カラオケで空気悪かっったのかなぁ…家で食べた物でも思い当るものがあるなぁ…気候的にも何日か暑かったあとに少し冷える感じがあったからなぁ…と原因はつかめなかったが、寝ながら体が求めるものを感じようとしてると、食欲はあまりわいてこないし、栄養ドリンクや薬酒を飲みたい感じもない。

JRF2013年7月20日2476

どちらかというと、嘔吐したい感じがあったので、いろいろ腰をヒネって嘔吐し、量は少なかったが大便もした。でも、あまり良くなった気がしない。

JRF2013年7月20日8933

嘔吐物は、ほぼ消化された黒い色で、反芻してきたときの味は昨晩運動の前に軽く食べたシリアル系な感じで、「悪い物」という印象はない。逆に何か食べるか…と軽くバナナを食べてみたが、おさまらない。

JRF2013年7月20日5797

ただ、嘔吐をするとき体をねじったときだけ頭痛が消えた。…朝、風邪っぽかったが、動いて学校とかに行ってみると消えてた…みたいな経験は誰しもあると思うが、あんな感じになりそうだったので、試しに、嘔吐することを意識しながら太極拳っぽい運動をしてみたところ、何度か運動途中に嘔吐したあと、24式が終るころには、頭痛はなくなっていた。

JRF2013年7月20日7943

でも、これって、前のひとことで>腸が実際必要な蠕動運動が欲しいときに、脳にその補助を要請できる<みたいな話で、痛かったのは頭で反応させるのが腸じゃなくて胃なのは想定と違うけど、まるで↓の意識的な期待のせいで、プラセボ的に効果を見出してしまうまさにその構図。

《忘却からの帰還: プラセボ ノセボ 条件反射 MCS》
http://transact.seesaa.net/article/369270737.html

JRF2013年7月20日3656

途中、水っぽい鼻水も出たので、体全体の内分泌系への刺激は多少あり、それで毒素が流れたみたいな解釈もできるのかもしれないが、むしろ、上で「肛門の充実感」として感じた気功の補法のやり過ぎによる(筋膜系?)バランスの変化を、逆に泄法[しゃほう]の体術で調整しただけという感じもする。

JRF2013年7月20日5559

この後、しばらくおさまっていた反芻グセがまたついたみたいになってるのは、いやな感じだが、アブラ物とか食べた物に反応してるわけではないはずなので、太極拳を続けていけば自然に安定すると信じたい。あと便も変に出やすくなってる気がするのも、今だけと信じたい…。

JRF2013年7月20日2742

……。

もう一点、気になってるのが、前回書いた「体内でこそばゆい感じ」。体の正面図で言えば副腎とか腎臓だが、それら体の裏のほうにある臓器の感じじゃなく、むしろ体の表の体表面近くの感じ、だけど、両側が同時にこそばゆい。腺か何か…前立腺ほど下ではなく…小腸とかなのかなぁ?ヘルニア的になったところで安定していたのが、運動することで正常な位置に動きはじめて…とか?

JRF2013年7月20日4674

気になるのが、気功の「収功」という動作でおなかまわりを円に回すのが、そこをちょうど触るようにもできるところ。つまり、それをなでるのは「収功」だから悪いはずはないという理屈ができてる点。これも「気」とか元はほんとは関係なくて、上の指を動かすのでリラックスするのと同じく、どちらかというと何か運動系医学で得た知識を「気」の理論として逆流させてるんじゃないのか?それが『気功革命』の革命的効果の高さの秘密みたいな…。

JRF2013年7月20日7803

……。

「疑い」が強すぎかな?でも、効果は素直に感じてるつもりだし、我流入ってるけど、イメージの仕方も、気の流れがあるという部分も含めて、わりと素直に従ってるんだけど…。統合失調症も経験してるから、ある意味、人より信じれてる部分もあるだろうし…。

基本、誰かに勧めようとかいう意図じゃなく、あくまで書いてるのはアーカイブとして…で、要は、プラセボでも自分への効果を重視してるから、そこで、少しでも何らかの形で良い方向につなげさえられれば、それでいい。

JRF2013年7月20日3604

……。

上の、西原説の三つの脳を三つの丹田に結びつけたところ。頭にある口だからティッシュかみが鰓脳で、触覚の脊髄反射みたいなものだから壁に触れるのが腸脳…かなと思ったんだけど、あくまで鼻呼吸が鰓の基本で、手が呼吸器の付属物というところからすると、壁に触れるのが鰓脳=上丹田脳。口腔科が観る口はやっぱり腸脳=中丹田脳。…と考えたほうがいいのかな?

あと、「丹田」というときは「下丹田」が基本で、これは腸脳=中丹田脳がメインといった感じの西原氏との議論とは異なる。まぁ、西原説では生殖ももとは排泄の一種だから、生殖が大事と考える普通人にとっては下丹田に注目しがち…と考えれば、矛盾は大きくないかな。

JRF2013年7月21日1238

西原説のこのあたり、私が読んだ本では文章での説明が長くてイメージがつかみづらく、発生段階ごとの図説とかが欲しいと思ったところ。別に描いてる本とかあるのかな?NHK ブックスだから、番組とか昔あったのかな?それなら観たい…。

JRF2013年7月22日7385

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