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近況。親戚の葬儀のため名古屋に日帰りで出かけた。 (JRF 8512)

JRF 2013年8月18日 (日)

前回 [cocolog:76862796] の名古屋行きで会った方とは別。今回ご逝去の方が「危ない」という話になって久しく、変な話だがそれで逆に行くタイミングがつかめず、先に元気(といってもおトシなのでいろいろ問題は当然出てくる)なほうの方に会っておこうとなったのが前回だった。

JRF2013年8月18日9984

話はズレるが、民営セレモニー会場だったから、冷房がしっかり効いてて寒かった。私は半袖だったんだけど、ほかの皆は背広を着てた。

次の日から変に冷房慣れしてしまって、前より気温は過ごしやすくなってるはずなのに、やたら扇風機を使ってしまったりする。あかん。>> オレ。

JRF2013年8月18日5016

……。

一人カラオケは、それもあったしお盆でカラオケ屋が忙しそうな空気も読んで、今週はなし。

ボイトレは二日に一度ぐらいの頻度で、初心者向けの内容のみやっている。窓を閉めきって声を出すので練習中はとても暑い。

JRF2013年8月18日5184

……。

[cocolog:77247393] で減薬の結果、薬なしになったと書いたが、最近はめったに(一年に一回ぐらい?)使わないから購入はしてないが、頓服薬は処方されたまま残っていて、使えば補充されると思う(というか使い切るような事態になれば、日々の投薬が再開されるはず)。カウンセリングはこれから先も続くし、「薬のいらない完治」とはまた違うもの。病人アピールってわけではないが、念のため。

JRF2013年8月18日1012

……。

体術まわりに関して。

前回 [cocolog:77319314] で「ヤバイ感じ」があったので、少し抑えぎみにしている。名古屋に行った帰り街の本屋で太極拳の本とかをザッと立ち読みすると、その中に、日本人は初心者なのに発勁練習してる…基礎ができてないのに高級なことをしようとしてはいけない…みたいな記述があって、私のもそれなのかな…と思った。

JRF2013年8月18日7019

前も、独学で師のないことの問題についてチラと書いたけど、テレビとかで知った「高級の動き」をやろうとしてしまったとき、師がいれば本来は注意ができるのだと思う。特にネット時代において、「師」は動きとかの型を教える以上に、伝達の経験が重なることで経た医療とのコネクションなどを提供したり、「行きすぎ」を抑えたりする役割のほうが大事なのではないだろうか?

JRF2013年8月18日7666

……。

姿勢矯正に関して。

歩いている姿勢、街灯に映った影を見るとヤバイぐら頭が揺れてるのに気付く。慣れてないだけかもしれないが、むしろ、最初、目でやたら揺れるのがわかってたのが、慣れて揺れてるのに気付かなくなってるほうがヤバイように思う。

JRF2013年8月18日8751

たまたま外国紀行のテレビ番組で頭に物を乗せて歩く姿をみたが、おそらく「大腰筋を使う歩き方」は、足場の必ずしも良くない道を頭の上の物を揺らさず背筋伸ばして歩くあちらのほうで、大腰筋が使われてないからといってそれを歩く推進力にできるよう鍛えるというのはどちらかというとチートのたぐいなんじゃないか?

JRF2013年8月18日8881

じゃあ、と頭を固定するよう意識してみると逆に頭に衝撃が来る感じがある。むしろ、自然に揺らしてるほうが楽だ。道で見てると案外、頭がゆっくり揺れてる人はいる。車とかに乗れば振動で細かく揺れるわけで、それでも大丈夫というのは、揺れるぐらいはあまり影響はないということなのだろうか?

とりあえず、肩を使ったヒネリみたいなのはあまり使わないようにすると、自然な揺れも小さくなるので、モデルの歩き方というよりは、むしろ今は仁王さん(というかストIVの豪鬼)がゆっくり歩くぐらいのイメージで歩いている。

JRF2013年8月18日4726

……。

昔の映画とかで、マナーを学ばせる一貫の歩行訓練で、本を頭に乗せて歩かせるみたいな場面もあったという記憶がある。↓とかいう本を読んだことがあるが、驚くべきは、この本ですら「フランク」だからこそ広く読まれたという点。

『ミス・マナーズのほんとうのマナー』(ジュディス マーティン 著, 片岡 しのぶ & 金 利光 訳, 暮らしの手帖社, 1991年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4766000390
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1100988758

JRF2013年8月18日6666

「我々」が子供のころ昭和に出あった「昔の人」は、今の子供達がほとんど見ることはできないような「しきたり」を多く守っていた。テレビなど娯楽にとぼしく、そういうのを守る時間はたくさんあったということなのかもしれないが…。

JRF2013年8月18日1412

前回に>「典型的な中国人」…外国人たる日本人に最初に接するときに第一訣的に「嘘」の顔<と書いたが、おそらく日本人が中国に行って出会った中国人というのは、その日本人の階級からすれば上のいわゆる「インテリ」層の印象を強く得たということなのだと思う。そこの人々は共産主義国となったときに「華僑」となった(なれた)部分で、そうして逆に日本に来た人々とも重なるのだろう。

JRF2013年8月18日6722

「華僑」にとって、[cocolog:74725679] で書いた国際情勢的なところからは、アフリカまであまり邪魔されずに到達できるような現状では、変に中国共産党が海洋支配権を持つよりも好都合というのは大戦後から変わってないのだと思う。

よく日本が人口減だから移民をもっと受け容れろという議論があるが、移民てのは自然にはそんな人数が出ないわけで、日本の人口減をカバーするぐらいの話にするなら、強制移住を使うという主張をしてるようなものなのだが、わかってるのだろうか?…というイヤミ(「シェー」)は置いといて、彼らが受け容れたいというか支援策が欲しい相手は「華僑」というのが現実的なところなのだろう。

JRF2013年8月18日6169

「しきたり」ってのはその社会内での地位表示のためという側面があって、下からもぐりこもうとすると、いろいろひっかかるようにできてるんだと思う。「しきたり」が薄れたというのは、双方ともという面もあって、そのあたりをマンガにはじまるオタク文化が担えるのか…現場はどうなってるのか?

《【超悲報】こんな職業価値あるの? 「無意義な職業ランキング」 首位は漫画家wwwwwwwww》
http://alfalfalfa.com/archives/6735509.html

JRF2013年8月18日0475

……。

西原氏の別の本を読んだ。前読んだ本の前作にあたるのかな?[cocolog:77123665] で>発生段階ごとの図説とかが欲しい<と書いたが、今度のはまさにそのような図が多かった。

『生物は重力が進化させた―実験で​検証された新しい進化の法則』(西原 克成 著, ブルーバックス, 1997年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062571978
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101468914

JRF2013年8月18日0911

これを読み終って、まぁ、知りたかったことというか、取り敢えず私のレベルで知りうることはこれまでの読書でだいたい学んだかな…という気がした。細かく見ていこうとすれば、さらにもう一周り大きなサイクルを構成する必要性があるといった感じで、それはちょっと勘弁してくださいといったところ。これからもこの領域の読書は続けるが、新しい知識を得るというより、ここまでで得た感覚と関心を維持するためのものといったことになると思う。

JRF2013年8月18日2934

とりあえず、このあたりで、医療哲学系・体術系への集中は切りあげ、数学やプログラミングや記事等の成果物に向けて除々にシフトチェンジしたい。といっても、8月9月は、暑さが続くから、まずは、思索系の本に軸足を移すだけになりそうだが。

JRF2013年8月18日0288

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