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cocolog:80628810

「ありがとう」と言われたら「どういたしまして」と返すのが常識。でも、「ありがとうございます」という相手が急いでいるようなときなどにもう少し短い言葉で返したい。そのとき「いえ」を使っていたのだが、「はぁ」を使うほうが適切なのか? (JRF 4348)

JRF 2014年9月15日 (月)

↓を読むと、日本というところでは「受恩の責務」を感じる必要はあるが、「施恩の権利」は主張してはいけないらしい。だから、受恩の表明「ありがとう」には、「どういたしまして(、そうなったかはわからないが天のお導きでもあったんでしょう)」とスットボケるのが正しい礼になるのだろう。

『日本教徒』(イザヤ・ベンダサン 著, 山本七平ライブラリー 14 文藝春秋社, 1997年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4163647406
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101450932

JRF2014/9/155166

道や玄関先などで「ありがとうございます」と言われて、「どういたしまして」というのが何か、大仰に思え、

「いえ、当然のことをしたまでです。」
「いえ、お構いなく。」
「いえいえ、何も大したことはしてません、どういたしまして」
「いえ、どういたしまして」

の略として「いえ」をよく使っていた。

JRF2014/9/159242

でも、「施恩」でないことを示すのにスットボケる「どういたしまして」なのなら、「はぁ」あたりが略すのにいいんだろうか。

「ありがとうございます。」「…はぁ。(頭をかく)」

といった具合に。でも、これもわざとらしい気がするが…。「いえ」のほうが男らしい気はする。

JRF2014/9/158439

……。

上の本は、『日本教徒』として出版されていた本に『にっぽんの商人』という別の本をセットにして再発売されたもので、後者も読んだ。

前回の「ひとこと」[cocolog:80578703] で講義みたいなことをやりたいと考えていると書いた。

そのあたりの先達としては、石田梅岩という人が江戸の町人にいたらしい。ただ、私は石田梅岩のように働いていたわけでもないので、学者としての権威はさらに落ちるのだが。

JRF2014/9/158082

最近、「反転授業」が話題だが、「反転講座」みたいなもので、教えてもらうために講座を公開するようなものと考えればいいのではないか。先生のいない周りもちのセミナーで、自分の番が来た平行世界を繰り返しているぐらいの感じで、やっていければ…。

JRF2014/9/151275

まぁ、やるとしても乱読はまだ当分続けるつもりなので、もっと先の話になるだろうけど。

JRF2014/9/153749

keyword: 日本語論

JRF2014/9/156990

……。

追記。

ダメだ。「はぁ」は間抜け過ぎて使えない。「いえ」または「いえいえ、何をおっしゃるやら」の「いえいえ」ぐらいが限度のように思う。

JRF2014/9/157208

修正 「間抜け過ぎて使えない。」→「(相手や場合によるが)私にはマヌケ過ぎて使えない。」

JRF2014/9/176883

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