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cocolog:81451266

2014年が終る。「私」が一度終了を迎えた…そんなふうに言いたくなる一年だった。 (JRF 0886)

JRF 2014年12月28日 (日)

2月からファミコン版手旗信号([cocolog:79241255])のプログラミングをしている途中に、ひどい統合失調症の発作におそわれ、4月に入院した。5月中旬には退院したが、何か「終った感」が大きく、手旗信号のプログラムもほぼ途中で投げ出し、いつかはやろうと思っていたこのサイトの電子書籍化のプログラムをカッコ悪いままでもとりあえず「完成」させた。

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8月に電子書籍化が「完成」したとき [cocolog:80421827] で「終った感がすごい」と書いたが、むしろ終った感があったからこそ、そこを急いだ面があったと、振り返ればそう思う。

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その後はひたすら読書の日々だった。寝ころがってただ本を読む「贅沢」をむさぼっていた。

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……。

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jrf:>(…)現在、私は修道院に関心。白服の作業者が目立つ。(…)< 2014/09/27

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エボラ出血熱、福島第一原発の「白服の作業者」が印象に残る。

また、御嶽山噴火、広島の土砂災害、豪雪等で、自衛隊の対災害出動も目立っていた。

世間は、円安もありインフレへ向けてせわしなく動いているように見える。

入院の際には、警察のご厄介になってしまった。

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私はといえば、上述の入院から自信をなくし、より社会福祉というより社会保障に頼る選択をした。

働く人々に、例年以上に申し訳なく思い、また、感謝の念を抱いている。

今年も、ありがとうございました。

JRF2014/12/289217

……。

親の世代は高齢で近親者に死がある。私は儀式に参加しても「おしゃべり」ができなくて、迷惑をかけるほうが多いように思う。「ニート」な私の面倒を今も見てくれている親達には本当に感謝しきれない。特に入院の際には、ケアしてもらい、ご心労をおかけした。

今年も、ありがとうございました。

この先の責任は当然私が負っていくべきもの。そのときも、この幸せが続いていたことを胸に留め、感謝します。(このあたり去年の [cocolog:78544536] のコピペを使いました。)

JRF2014/12/284054

……。

世に過ごす人々に安寧がありますように。特にこの書き込みを見たあなたに幸せがありますように。

皆様、よいお年を。

JRF2014/12/280828

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