cocolog:83784785
小説を一本書き上げた。私自身は長編小説にするつもりで書いたんだけど、原稿用紙換算で 110枚、ギリギリ中編小説という長さしかない。 (JRF 5043)
JRF 2015年11月 2日 (月)
電撃小説大賞は、原稿用紙で長編が 250枚から 370枚、短編が 42枚から 100枚で、ちょうど引っかからない。スニーカー大賞も同じような感じ。
《電撃小説大賞 応募要項》
http://dengekitaisho.jp/novel_apply.html
JRF2015/11/24386
……。
要は私が書いたのは短かすぎる、というか、表現があっさりしすぎている、深みがない…といったところに相当するのだと思う。
[cocolog:83692571] で短編小説を二本書いて、>「自費出版」というか Kindle で売り出すのも一つの手だな…とか考えてる<と書いたが、やっぱり、その方向のほうが私らしいのかな…という気もする。
でも、せっかく可能なんだからハヤカワSFコンテストに応募してみようかな。…と少し迷ってる。
JRF2015/11/23396
……。
これで [cocolog:83479882] で書いた「プログラムをしてから小説を書くという段取り」は終ったことになる。意外にあっさり終ったというか、終らせてしまったというか…。
このあとは、また、大きな本を二冊(というか二セット)読もうかと思う。そのあとのことはまたそれから考えようと思う。
JRF2015/11/23269
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どこかに応募するとすると、まだ第4回が募集開始になってないけど、ハヤカワSFコンテストかな。これだと原稿用紙 100枚から800枚までと幅があって、ギリギリ応募できる。
《第3回ハヤカワSFコンテスト 募集開始のお知らせ》
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2014-11-26-173410.html
JRF2015/11/26520