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ハイフェッツ『ツィゴイネルワイゼン ~ ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン』を聴く。 (JRF 3865)

JRF 2016年12月15日 (木)

ヤッシャ・ハイフェッツ(vn)『ツィゴイネルワイゼン ~ ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン』(録音: RCA 1946年-2953年, 発売: Sony Music 2016年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01L5WLTFG
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5162836

JRF2016/12/156928

前([cocolog:86147057])からずっとそうなんで、悪いのは私の感覚のほうだと思うんだが、やっぱりソリストが前に出過ぎているように聞こえる。中でもこの CD はヴァイオリンがオケとはっきりわかれて聞こえる。ヴァイオリンの強弱がないということはないのだが、オーケストラに比して強弱が引き立ってないように思う。他は 1950年代の録音なのに一曲だけ『ワックスマン:「カルメン」幻想曲』が 1946年の録音なのだが、録音状態は明らかに悪いのに、オケとソリストのバランスは他と違って良く聞こえる。なんでだろう? orz

JRF2016/12/156043

イコライザーを Classical から Flat にすると、マシになるが、上の特長が完全にぬぐい去られるわけではない。ベートーヴェンのロマンスなんか、もっと弱音の「かそけき音」が心地良いはずだが、そうなって聴こえない。『ブラームス:ハンガリー舞曲第7番』は、ヴァイオリンの個性が目立って、良く聴こえるけど。

JRF2016/12/157302

有名なハイフェッツだから、演奏が悪いはずはないのに、録音が気になってまともに鑑賞できたとは思えない。

JRF2016/12/156078

ちなみに、この CD を買ったのは、『サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28』が入っている CD が欲しくなって、その曲が入った CD のうち興味を持てて手ごろだったのが、これだったから。この曲は、カッコイイ曲というか男前な曲。この曲に関して、(上に書いた録音への疑問はあるけど、)ハイフェッツの演奏自体に文句はない。

JRF2016/12/154923

……。

[cocolog:86388565] で新しい CD でのクラシック視聴をやめると書いたが、今回のように、たまには CD の封を切って聴くこともあるという感じで…。

JRF2016/12/152902

typo 「2953年」→「1953年」。

JRF2016/12/156563

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