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cocolog:87988713

近況。多変量解析を勉強したいのだが、手につかない。健康面では再び糖尿病的になっている。 (JRF 6406)

JRF 2017年8月28日 (月)

少し《ひとこと》を書くのに時間があいたが、その間も以前 [cocolog:87348220] などで書いたように「何もしない日」が続いていて、医学系の多変量解析を学ぼうとしていたのだが、学ぶことができず、アニメ三昧の日々を続けていた。一応、↓のサイトは11章の生命表解析まで目を通したのだが…、

《統計学入門 - 我楽多頓陳館》
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat0001.html

JRF2017/8/286506

長い時間がかかったわりには、本当に目を通しただけで、頭に何も入っていない。

JRF2017/8/281032

頭に入れるために、何か例が欲しい。興味を持てるような何か。例えば、アメリカの情報機関が日本をおとしいれようとしていて、それがある統計を調べることで、その悪意が有意に示せる…とかいうのがあれば、大変興味深い。…のだが、そういう一回や二回の事象をとらえたところで統計学で何か言えるはずもなく、そういう間抜けなデータがそう簡単に一般人の目の前にあるとも思えず…。

JRF2017/8/286216

そうこうしている間に、多変量解析の近縁の人工知能(AI)の分野では、数々の実験をやっているらしき他者の報告がネットに上がり、(なぜか)気は焦る。

とにかく数値例をいくつもいくつも解析してみるべきなのだろうか。…その、私は昔から数値よりは抽象数学のほうが好きな人間で…みたいなイイワケに逃げていちゃあダメなんだろうな…。

JRF2017/8/281784

……。

そもそもは過剰診断論([cocolog:87253335])について何か言いたいというところから、多変量解析に興味を抱いているわけで、しかし、私の過剰診断論はシミュレーションを作ってどうこうという話で、そこから数値例というのは、「理想的」な例をいくらでも作れる環境で、リアルなデータを対象にするのとは、少し違った視点が出てきやすい。

JRF2017/8/284335

>余命について有意にならない状況で、過剰診断については有意性が主張できる<(↓)ようなことを示したいのだが、「過剰診断について有意」とは何なのか。

《過剰診断論に関するシミュレーション 中間報告》
http://jrf.cocolog-nifty.com/software/2017/04/post.html

JRF2017/8/282714

私のシミュレーションでは、基礎寿命減は、がん死の割合を増加させる。そして、リアルでは、がんと診断されずに死んで、後にがんが発見された死者が(基礎寿命による死ではなく)がんで死んだとされる割合より、すでにがんが発見されてる分だけ医師のバイアスで、がん診断群のがん死の割合は多くなるだろうと思われる。

JRF2017/8/285815

この効果が過剰診断論の示すところと解釈するなら、「過剰診断について有意」というのは観測されやすいのかもしれない…とは思い致った。

JRF2017/8/282414

しかし、NATROM 氏などの説明する過剰診断論は、むしろ QOL の聞き取り調査に基づいているかのような印象があって、先の効果とは別のもののように思える。「先の効果」があらわれることをシミュレーションで示して自己満足以上の意味があるのかというと疑問だ。

JRF2017/8/288469

それに死者数をどう数えるのかも問題となる。人口動態のシミュレーションもして、そこでがん死した者を取り出せばいいのか、ある年齢で死んだ者だけ取り出したらいいのか、脱落等もシミュレーションしなければならないのか、とか、いろいろ曖昧な部分がある。そこに使うべき多変量解析のテクニックって何だろうというのもよくわからない。

JRF2017/8/289049

うーん、どこから手をつけていけばいいのか。とりあえずは、多変量解析の理解を深めたいが、現代らしく人工知能的な方向から何かできないかという欲もあるし…。

JRF2017/8/280276

……。

……。

先日、血液検査をしてもらった結果、HbA1c の値がかなり悪かった。以前悪かった時期があるが、散歩などをするようになったためか、その後数値が改善していた。しかし、散歩の習慣は続けているのに、数値が今回悪く出た。

JRF2017/8/288135

最近、確かに糖分を少し多めに取るようになっていたかもしれない。

JRF2017/8/287024

マクドナルドのポテトが安いときによく食べに行ったりしてた。(夜食ぐらいの時間などに)少し小腹がすいたときにインスタントラーメン(辛ラーメンなど)を食べたりしていた(汁もかなり飲んでいた)。スナック菓子(キャラメルコーンなど)も前よりは食べていたかもしれない。前はまったく飲まないようにしていた砂糖入りのジュース(オランジーナなど)を少しだけど飲むようになっていた。Tarami のナタデココ入りヨーグルトタイプゼリーを好んで食べるようになった。あずきや宇治金時などのかき氷に牛乳を入れてよく食べていた。…

JRF2017/8/280326

おいしいんだよね。でも、それがダメだったのだと思う。一つ一つはたいしたことなくても、全部そろうことで大きな負荷になっていたのだと思う。いきなり全部をやめたほうがいいのはもちろんだけど、それは難しいので、少しずつやめていこうと思う。

JRF2017/8/284812

まずは、マクドのポテトが安くても行かないようにし、インスタントラーメンの汁は残すようにし、スナック菓子やゼリーの消費スピードをこれまで以上に落とし、オランジーナをやめ、かき氷も今ある分を最後にするつもり。(小腹がすいちゃうのをがまんするのは私にはかなり難しい。)

JRF2017/8/286748

うう、悲しい。(『けものフレンズ』の博士いわく、おいしいものを食べてこその人生…なのに!)

JRF2017/8/280302

……。

父の健康がおもわしくない。少し良くなったと思えば悪くなるのを繰り返している。医師に「対策」をいろいろしてもらっているのだけれど…。母に少しずつ父の介護の負担が増えている。私が手伝えることがもっとあるのかもしれないが、甘え続けてしまっている。

少なくとも、私まで(再び)母の負担にならないように注意せねば。

JRF2017/8/280506

修正 「がん死の割合は多くなるだろうと思われる。」→「がん死の割合は多くなるだろうと思われる。これらよって、がん診断群は(実際以上に)基礎寿命減をもたらすように見える。つまり、診断がある種のマイナスをもたらすように見える。…となる。」。

JRF2017/8/282672

……。

……。

追記。上の過剰診断論に関して。

JRF2017/8/281794

あれ? これ、逆じゃないか。がん死の割合が増えるということは、がんが問題になるまで生き延びる人が増えるということだから、基礎寿命は増えてないとおかしいのではないか? 上の論理はおかしい。

そして、リアルにがん死が増えているように見えることから、基礎寿命が増えているように見えて、診断がプラスに見える。それは見せかけに過ぎないというのが「過剰診断論」なのだろうか?

JRF2017/8/282493

少なくとも、私は明らかに混乱しているので、ここは実験(シミュレーション)してどうなるかを見て、結着すべきだな。私が実験をする理由ができてしまったな…。

JRF2017/8/285003

typo 「結着」→「決着」。

JRF2017/8/280358

少なくとも間違っていたことは確実。謝って訂正します。すみませんでした。

JRF2017/8/282918

……。

追記。過剰診断論に関して。

医師のバイアスで基礎寿命が増えるように見えるというも間違いだな。すみません。

JRF2017/8/296910

基礎寿命が増えているなら、実寿命も増えないといけないが、バイアスが原因なので、それだけでは増えるわけがない。むしろ、がん寿命が減っていると解釈すべきだろう。医師のバイアスは、死亡時がんステージのがん死と判断するしきい値を低めに設定することに相当するが、ちょうじりあわせはがん期間を短く見積ることによってなされると考え、それが、がん寿命を短くすると考える。医師のバイアスは、がん期間を短く推定していることによると考えることができると考える。

JRF2017/8/292274

>余命について有意にならない状況で、過剰診断については有意性が主張できる<と上で引用したが、ちょうど、医師のバイアスだから実寿命は増えてないというのが、「余命について有意にならない」に相当し、「過剰診断について有意」は、医師のバイアスでがん死の割合が多く有意に観測されることだとなるか。

JRF2017/8/291355

ただし、「過剰診断について有意」とするロジックの中には、先の私のように誤ってがん死割合増が基礎寿命増すなわちプラスと解釈されることで、プラスの効果をもつはずの診断が過剰になされるようになることを批判する部分を含んでいる。…と私は解釈すべきなのだろうか。

JRF2017/8/297325

基礎寿命増&がん期間減は、ちょうど手術による侵襲による基礎寿命減&治療効果によるがん期間増と向きが逆だ。そのあたりの難しさもあって「過剰診断論」が出てきたのだろうか。うーん、わからない。

JRF2017/8/294274

侵襲による基礎寿命減の上に、条件によってはがん寿命も減るのが観測されるから、過剰診断が問題であり、がん寿命が減る証拠が、がん死割合増。しかし、がん寿命が減る効果は、医師のバイアスによるのであり問題ないとしたいのが私…ということか。これでうまくいってるのか、かなり疑問だなぁ…。結局、どう実験すればいいのか見えてこないし。

JRF2017/8/292428

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