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cocolog:88524413

レスチェンコ(pf) 他『ドヴォルザーク: ピアノ四重奏曲 Op.87』を聴く。テーブルの上の花瓶の花から花びらが一枚一枚くずれ落ちていくのをじっと眺めているような、ゆったりした時間が流れる…。 (JRF 3079)

JRF 2017年12月 3日 (日)

『Martha Argerich and Friends: Live From The Lugano Festival 2012』(CD 3枚組, 録音: 2012年, 発売: EMI 2013年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BK40QOA
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5410232

一番上に書いた演奏は、上の CD 集の 2枚目の CD に入っている。ライヴの録音はそれぞれの魅力があって、それぞれに言及するのは難しいので、一枚のある演奏を取り出してみた。

JRF2017/12/32967

演奏データは…。

『Dvorak: Piano Quartet in E flat Op.87』

Polina Leschenko (pf)
Ilya Gringolts (vn)
Nathan Braude (va)
Torleif Thedeen (vc)

JRF2017/12/31186

この CD の第1曲目には『ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲』が入っているのだが、それを聴いてから『ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲』を聴くとどうもバタバタした印象になった。それで、試しに CD を聴くときに第1曲目を飛ばして、この曲から聴くようにすると印象がガラリと変わった。

JRF2017/12/39169

第1楽章は、土俗的な感じとリリカルな感じの対比がおもしろい。第2楽章は、テーブルの上の花瓶の花から花びらが一枚一枚くずれ落ちていくのをじっと眺めているような感じ。…ゆったりした時間がとても贅沢に流れる。第3楽章・第4楽章は、やや激しめの曲調ながら、落ち着いた幸福感があり、好感が持てる。

JRF2017/12/35997

……。

この CD 集は、1枚目の『モーツァルト:ピアノ協奏曲 K.503』の演奏に新しい発見があったり、2枚目の『スメタナ:2台ピアノ(8手)のためのソナタ』が印象深かったり、3枚目の『ドビュッシー:海(3台のピアノ版)』が珍しかったり…といろいろ聴けた。…のだが、複数人がピアノをする曲が多く、一つ前のひとこと([cocolog:88519792])で書いたとおり、どうも私はそれらを理解できないようで、今いち満足できなかった。

JRF2017/12/34396

モノラルのライヴ録音とか、テレビでやるクラシックのライヴ録音を聴いているので、ライヴ録音自体への抵抗はないはずだが、ここで聴く録音より、以前聴いた同曲のスタジオ録音のほうがよかったなぁ…と感じることがあった。録音の質の問題もあるかもしれないが…よくわからない。私は演奏会に行くことはないので、ライヴならではの良さをあまり理解していないというのもあるかもしれない。

JRF2017/12/32904

この CD 集が安く買えたのはありがたかったが、クラシック初心者よりレベルの低い私にサービスするのはもったいなかったのかも。orz

JRF2017/12/32340

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