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cocolog:88958063

CD プレイヤー+アンプの ONKYO CR-N765 とスピーカー ONKYO D-112EXT を購入。インシュレーター audio-technica AT6089FT、AT6099、AT6098 のそれぞれで試す。父の四十九日を前にどうかと思ったが買っ(てもらっ)た。 (JRF 8545)

JRF 2018年2月25日 (日)

ミニコンポ Pioneer X-HM50 ([cocolog:71421446]) からの買い替えになる。インシュレーターの効果の高さを以前([cocolog:76914475])から認識しており、AT6089FT をそのコンポに使っていた。しかし、音に「色つや」がないようにずっと感じていて、昨年の 5月ぐらいに ONKYO のコンポ(特に NFR-9TX)が欲しいと考えていた。といっても、そのときは、中途半端に高い金を払って音の悪い品に変わるとしたら馬鹿らしいし、最終的にオートパワーオフがないこともあって、購入を断念していた([cocolog:87432059])。

JRF2018/2/255596

そして、この 2月に先にも書いた([cocolog:88862630])とおり、父が死んだ。父が死ぬ前の精神的に苦しい状況で、気ばらしにゲームもやったがあまり乗り気にならず、支えとなったのはむしろ音楽だったように思う。

JRF2018/2/258377

稼いでいてくれた父が死んで、この先、切り詰めなければやっていけない。そのときにできれば音楽があって欲しい。これから先は 5万と言えば大金だが、父が死んでいろいろ出費している今ならまだ、エイッと買ってしまえるかもしれない。最後の贅沢のつもりで、少し以前に諦めた少しいいコンポを買っておこうと、母に無理を言って、コンポのお金を出してもらった。

JRF2018/2/250223

ちょうど、12月に ONKYO の CR-N775 が出たタイミングで、CR-N775 を買う金はないが、CR-N765 なら買える。父の四十九日前なのはどうかとも思うが、買うタイミングは今がベストだろう。FM 録音については、別に「ラジ録11」を以前買ったので、もういい。オートパワーオフがなくても SLEEP があればいい。CD の音質がいまいちという評も少しあるが、全体としての評判はいい。…そこで、それとセットにあげられることが多い D-112EXT といっしょに買うことにした。

JRF2018/2/257101

ちなみに、結果的にいうと、CR-N765 には無音が続いた時のオートパワーオフ(自動電源OFF)はあった。ASb (Auto Standby) という名前で、工場出荷時は機能が OFF になっているけど。

JRF2018/2/250442

《ONKYO CR-N765 ネットワークCDレシーバー》
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/crseries/crn765/
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NXAPQTO

《ONKYO D-112EXT 2ウェイスピーカーシステム》
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/d112ext/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0092KW8TK

JRF2018/2/259041

……。

長い前置きは終ってここから、試聴。

なお、音質調整の PM.BASS はデフォルトで ON になっている。これを OFF にして Direct を ON にしてみると、高中音がよくなることもあるが、やはり低音がかなり不足する。PM.BASS はこの先、基本 ON にして聞いている。

JRF2018/2/251838

「リスニングルーム」は、床の間がある六畳の和室に机やベッドやダンボールをそこかしこに置いている部屋で、環境はよくない。住宅地の一戸建てで周りが静かなのが幸い。スピーカーは薄型テレビの両横に後述のスピーカー台の上に配置する。スピーカーの間は 80cm ぐらい離れていることになる。

JRF2018/2/256247

最初、インシュレーターは前から使っていた AT6089FT を使った。AT6089FT のキャッチコピーは「やわらかい音色と広がりのある音像」。AT6089FT は八つがセット。スピーカー一つをインシュレーター四点で支える形にした。

《AT6089FT | オーディオテクニカ》
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=996

JRF2018/2/256950

求めていた「色つや」については OK。特に木管楽器がすばらしい。楽器の違いがよくわかる。しかし、低音がボーンボーンとやけにぼやけた感じがするし、高音のアタック=出だしがボケている印象。これは、インシュレーターのコピーどおり、低音の強調とやらかい音が出ているということだろう。木管楽器を専門にやる人など、これはこれで好きな人がいるかもしれないが、バランスが取れてないので、私はこれはいまいち。このスピーカーには別のインシュレーターのほうが良さそうだ。

JRF2018/2/254965

D-112EXT は説明書によると、付属のコルクスペーサを四隅に貼って使うのがデフォルトだそうで、それを良い環境で試しているはずだから、コルクに似た特性のものが良いのだろう。

JRF2018/2/255005

……。

…ということで、急いで、別のインシュレーターを物色する。audio-technica のインシュレーターでは、AT6098 と AT6099 が評判が良いようだ。Amazon では D-112EXT といっしょに買っている物として出てくる。そこで、好評の数が多く、少し高くて大きい AT6099 を選んでみた。

《AT6099 | オーディオテクニカ》
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=539
https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B5NF

JRF2018/2/254702

AT6099 のキャッチコピーは「明確な定位と伸びる高域、厚みのある低域を実現」とある。AT6099 は六つがセット。前二つ後ろ一つの三点支持で試す。

金管楽器の音がすばらしい…が、明らかに木管が悪くなっている。それはしかたがないとしても、中音領域で、出てない音があるように思う。ヴォーカルなどは、息づかいまで聞こえて良いのだが、バランスが取れてない。

この時点で、このインシュレーターではダメだと判断し、小遣いの使い過ぎで少し恥ずかしいが、AT6098 も注文してしまう。

JRF2018/2/257143

ただ、ググると、インシュレーターは置き方でも大部変わるらしいので、AT6098 が来るまで、AT6099 の置き方をいろいろ変えてみることにする。

AT6099 の固い音は予想のうちだが、固過ぎるのではないか。スピーカーの音を鳴らす部分は前についているので、そこの防振が効き過ぎているのではないかとまず予想した。

JRF2018/2/258555

試しに前一つ後ろ二つの三点支持を試してみる。…これはダメだ。確かに固さは少し取れたが、音が完全にボヤけてしまった。D-112EXT は下にバスレフダクトという開口部があって前に開いている。そこを一点で支えるというのは開いた口唇を指一本で防ごうとするようなもので、前一つというのは良くないのではないか…と予想。

JRF2018/2/251471

考え方を少し変える。実は、スピーカー台の奥ゆきが足りてなくて、前をピッタリ端でおさえるとしても、後ろは端ではなく中寄りのところで支えるしかなかった。スピーカー台はちなみに下から…

分厚いマンガ雑誌×2→コンクリート性の側溝のふた(23cm×23cm)→ウレタンシート→大理石(20cm×20cm)→スピーカー

…となっている。D-112EXT のサイズは 幅 162mm 高さ 267mm で、奧行きは、キャビネットが 250mm でグリルネットや後ろの突起をあわせると 271mm になる。

JRF2018/2/257425

そこで、スピーカーを隅で支えるのではなく、小さなスピーカー台に載せるつもりで、やや小さめに正三形にインシュレーターを置きその上に載せてみたはどうだろうと考えた。

前二つ後ろ一つの正三角形に配置。すると、音がかなりクリアになった。音量もボリュームを上げてないのに大きくなった感じ。しかし、ヴォーカルがまだ聞こえない音があるように思う。

JRF2018/2/255887

…というので、前一つ後ろ二つの正三角形で試してみる。この置き形なら、同じ前一つでも開口部をおさえることにもならないだろう。…試すと、さらにクリアになった。ヴォーカルのバランスもよくなったように思う。

しかし、続けて聞いていると、どうも AT6099 の特徴である固い音で、頭が痛くなってくる。また、低音は出ているが、あまりにも柔らかさがない。これは、振動の腹である中ほどをおさえているからではないかと予想して、正三角形をめいっぱい広げて配置することにする。

…すると、音は少しぼやけたが予想どおり、低音は少し柔らかくなったように思う。ただ、まだ固い。

JRF2018/2/254166

……。

AT6098 が来た。キャッチコピーは「明瞭な定位、抜けの良い低音」。四点支持で試す。台の奥行き 20cm の中ほどにスピーカーが来るように設置する。

《AT6098 | オーディオテクニカ》
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=883
https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B5UY

JRF2018/2/250026

…すると、前より音量が小さいが、音にバランスが取れているように思う。こちらのほうが音が素直という評があったが、確かにそんな感じ。

しかし、ずっと聞いているとシンバルが鳴っていないことに気づく。では、音を固くすれば良いのだな。…ということで、前二点をできるだけ隅に来るようにして、後ろ二点を隅より中ほどだが、台に置けるギリギリのところに配置する。

JRF2018/2/258064

すると、シンバルの音が聞こえるようになった。…が、まだ足りない。で、いろいろチェックしていると、四点配置であるがゆえのガタツキがあることを発見。よくこれでシンバルが鳴ったなぁ…。と、ガタツキを紙を挟んでおさえる。そして、なんと、左右のスピーカーが逆になっていることを発見! なんじゃそりゃあ…あるあるネタとは言え、恥ずかしすぎる!

JRF2018/2/254043

それらを直して、シンバルもある程度鳴るようになったところで、やはり、ヴォーカルが弱いときがある。ときどきコーラスとかセリフとかが弱いと感じる。これは特定の周波数が出てないのか? …とすると、インシュレーターを端で支えてないからか?

…ということで、スピーカー台を見直すことにした。

ホームセンターに台の材料を見にいくが、さすがにちょうどいいサイズの石はない。しかたなく、木の板を二種類買って来た。厚い一枚板とそれよりは薄いが固い合版の板。

JRF2018/2/255865

まずは、

分厚いマンガ雑誌×2→コンクリート性の側溝のふた(23cm×23cm)→ウレタンシート→厚い木の一枚板(20cm×30cm)→ゴムシート→スピーカー

…で試す。一枚板は表面がツルっとしてない。だけでなく、実際に設置してみるとわずかな反りもあるらしく、スピーカーがかなりガタつく。紙を挟んでガタツキをなくすが、悪い予感…。

音はやわらかくなった…といっても AT6089FT を試したときのような美しさはなく、雑味がすごい。これはダメだ。

JRF2018/2/251383

そして、

分厚いマンガ雑誌×2→コンクリート性の側溝のふた(23cm×23cm)→ゴムシート→少し厚い木の合板(22.5cm×30cm)→スピーカー

…で試す。少しはマシになったようで、ホッとする。でも、石の台に比べて、木管の音も悪くなった気がする。…が少し「エージング」して、耳もなれたころにはなかなか聴ける音になった。バランスも今までで一番取れているように思う。

JRF2018/2/259636

……。

…というのが現状。

で、あと、昼と深夜で鳴り方が違うというのもあるように思う。確かに深夜は周りが静かだというのはあるんだけど、それだけでなく電源まわりの環境も違うのではないかと疑う。深夜のほうがかなりシャープで、うるさく感じる。ボリュームがポップス(というかアニソン or ジャズボーカル or ブルース)で昼は 10 なのが、深夜は 8 で十分ぐらいになる。クラシックは、昼は 22 ぐらい欲しいのが深夜は 20 でなお大きいぐらいになる。

JRF2018/2/250888

あと、クラシックを昔はかなり変なバランス…いわゆる「ドンシャリ」なバランスで聴いていたので、低音は PM.BASS でいいとして、高音が不足して聴こえるので、今、音質調整で Treble +1 を試している。

JRF2018/2/258525

さらに、ツイーターの位置の関係か、立って聞くと音がよく聴こえるというころがあった。そして、立ったまま聞いているとなぜか「エージング」がはやく進むという印象。理由はわからない。プラセボやオカルトのたぐいなんだろうが…。

JRF2018/2/259839

あと、それでもやっぱりヴォーカルやオーケストラヒットがバランスがおかしいと感じることがある。これはもしかすると、インシュレーターを変えて実験したのが、災いしているのかもしれない。このスピーカーは「エージング」が有効という Amazon 評が多い。つまりは、傷付きやすいということで、最初に中音の特性が抜き出た使い方をしたせいで、そのあたりに「エージング」された結果が、今、ヴォーカルとかでバランスを崩しているのかもしれない。

JRF2018/2/253356

…結論。他の人は、さっさと AT6098 を買って、隅の四点支持でガタツキなく設置してあとはいじらないのが吉かもしれない。

JRF2018/2/257923

……。

ステレオ・コンポ買い替えの当初の目的であった X-HM50 以上の「色つや」は確かに出た。これは AT6089FT だけでなく AT6098 でも。しかし、バランス面で多少不安がある。

JRF2018/2/253227

あと、コンポが、薄型テレビに付いてる「デジタルスピーカー」の上位互換でないというのが悔しい。コンポのほうが音に奥行きや深みがあるのは確かだが、デジタルスピーカーでは出てる音が、必ずしもコンポのスピーカーからは出ていない(またはかなり大きな音量にしないと聞こえない。)これは X-HM50 でもそうだったので、コンポの宿命なのかもしれないけど、明らかにスピーカーは上等のはずなのに、負けてる部分があるのが悔しい。テレビとコンポを光デジタルケーブルでつなぐ(X-HM50 はこれもできなかった)場合、音が映像より遅れてしまうのも残念。

JRF2018/2/257541

ここからさらに改善するとすれば、スピーカー台として石の板が欲しい。が、「オーディオボード」というそれ用の製品だと、値段が高い…。ただの石なのに! 人工大理石でもいいのに! …たぶん買わないな。

JRF2018/2/256196

インシュレーターはプラセボじゃなく明確に違いが出る。気にしないで済むレベルではない。こんなに違っていいのか…というぐらい。むしろそこをなんとかして欲しいのだが…。D-112EXT に「エージング」があるというのはそこに対応しているということで、だからこのスピーカーはいい評価を得ているのかなぁ? この先、私のスピーカーが「エージング」でもっと良くなることを願う!

JRF2018/2/258683

typo 「コンクリート性」→「コンクリート製」。
typo 「正三形」→「正三角形」。
typo 「聴こえるというころがあった。」→「聴こえるということがあった。」。

JRF2018/2/254060

……。

……。

追記。

ちなみにチェック音源は上で書いた「ポップス」は別として、クラシックは [cocolog:71421446] でも使った↓をまず確かめた。

JRF2018/2/262263

クナッパーツブッシュ『ブルックナー:交響曲 第8番』(録音: 1963年, 発売: Westminster 1987年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GT8L
http://www.hmv.co.jp/product/detail/384616

カラヤン&ヤノヴィッツ『R. シュトラウス:4つの最後の歌』(録音: 1973年, 発売: Gramophone(日本) 1988年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002GKRT7E
http://www.hmv.co.jp/product/detail/340517

JRF2018/2/265162

これ、開発者にカラヤン&ヤノヴィッツの CD を是非聴いて欲しい。『四つの最後の歌』の最終楽章の輝きが私にとっては絶対条件で、これに関しては上のインシュレーターのどの組み合わせでもだいたい及第点。だけど、『変容』が、耳が慣れないと最後の AT6098 のセッティングでもメチャクチャに聴こえる。慣れの問題なのかなぁ? エージングの問題?

JRF2018/2/260481

低音はクナッパーツブッシュの CD の第4楽章でチェック。木管もうまく聞こえればなおよし。AT6089FT は木管は良かったんだけどなぁ…。これも開発者が確かめてくれたらいいのに。

室内楽がいいという評があったんだけど。AT6089FT を試しているときはそんな感じもあったけど、AT6098 の今は微妙だなぁ…。

JRF2018/2/264991

シンバルの音は「ポップス」でチェック。木の板に変えたとき、むしろシンバルがよく聞こえるようになったのには驚いた。後ろも隅で支えることの効果が出たということなんだろうか?

あと、AT6099 で正三角形で試している途中で、女声の「か行」の音が気になったりしたので、これは開発者ではなく、AT6099 を買った人には確かめて欲しいところ。

書き忘れたのは、これぐらいかな。聞き疲れでダウンぎみの私です。

JRF2018/2/260021

……。

……。

追記。その後、しばらく聴いてみて。

前回書いたあとすぐ、AT6098 と AT6099 で前二つ後ろ一つの三点支持を試してみた。ただし、上で三点支持を試したときと違って、固い木の板の上で、できるだけ端を支える形だけど。すると AT6098 は四点支持よりクリアになった。でも、Treble +1 Bass +1 は欲しい。…ということで特性的に低音と高音が強調される AT6099 も試すが、前 AT6099 を試したときよりはいい…が、やはり固い。AT6098 に戻すが、それでも何か気に入らない。

JRF2018/3/67434

…ということで、AT6098 の四点支持に戻すことに、しかし、今度は「できるだけ端」ではなく D-112EXT の説明書を参考に、隅のほうに空いてる穴の付近の「節」だろうところにインシュレーターを設置。すると音量がボリュームを上げてないのに大きくなったような感じになる。シンバルの音は前より小さいが、鳴らないわけではなく自然な鳴り方になったように思う。最初からこうしておけば良かったんだ。

JRF2018/3/69482

それでも、前の固さが良いと思える部分があったからか、Treble +1 Bass +1 などを試す。最初は Treble -1 か -2 かとも思ったのだが、中音が出てないように思うのは、むしろ高音が出てないために、高音でボリュームを感じやすいという人の耳の特性がバランスが悪いと感じるからではないかと思い、逆に Treble +2 とかにするとうまくいくことがあった。

JRF2018/3/64449

上のブルックナーの交響曲の第3楽章、第4楽章は昔かなりのドンシャリで聞いていたこともあってか、Treble +2、Bass +2、PM.Bass OFF で聞くとバランスが取れて聞こえる(楽器の音色は犠牲にして…)。でも、そのバランスで第1楽章を聴くと変に聞こえる。…ので、Treble 0、Bass 0、PM.Bass ON に戻してみると、音色がまともで心地よく聞こえる…。

JRF2018/3/64680

結局、他の人はたいていは、Treble 0、Bass 0、PM.Bass ON で聞くのだろうし、今後はそちらで耳を慣れさせてほうが良かろうというので、それで聴いている。それで少し慣れたからか、新しめの CD を聴いて違和感を感じないところに来ている。

JRF2018/3/63373

立ったほうが音がよく聴こえることがあると上で書いたが、スピーカー台のマンガ雑誌二冊を一冊にして台を低くするというのも試したが、耳がスピーカーの高さと変わるためか、「ポップス」がいまいちになったので元に戻した。

…というのが現状。

JRF2018/3/60316

typo 「大部」→「だいぶ」。

JRF2018/3/60472

……。

……。

追記 (2018年5月9日)。

D-112EXT のマニュアルにあるコルクスペーサーの位置に前二点、後ろだけそうでない中間の位置に一点にして三点支持というのも試したが、良くない。このスピーカーはマニュアルにあるコルクスペーサーの位置で四点支持じゃないと力を発揮できないというのが私の結論。

JRF2018/5/97561

……。

ああ、そして…「おお、神よ、お許しください。」…石の板「オーディオボード」も買ってしまった。クラシック向きというビアンコカラーラという大理石。高かった。たかが石の板にいくら出してんだ! 親には絶対、正しい金額は教えられないよ〜…って感じ。

が、高かったがゆえにということでは決してない明らかな音の違いがあった。中・低音がドッシリして、踏み込むようなところで、つながりがよくなった。「ポップス」も聴こえなかった音が聴こえるようになった。不満だった弦楽四重奏曲などの弦のツヤもかなり改善されたように思う。

JRF2018/5/99006

最初は、高音があまりよくないかと思ったが、そういう場合はこれまでの経験からだいたい改善すべきところがわかる。インシュレーター AT6098 には紙のスペーサーが付いてきて、ツルツルな面をインシュレーターに、ザラザラな面を木の板に向けるようにしていたのだが、石の板は表面がツルツルなため、紙のザラザラな面でも滑ってグリップがよくなくて、高音がいまいち決まらないのだと分析した。そこで、紙のスペーサーを使わずに、AT6098 と石の板をじかに設置。…すると、高音もよくなった!

JRF2018/5/94250

ただ、その上で、ロック等のシンバルの音は自然な音になったが、目立つことが少ない…分離がよくないということ…かなと思う。この辺は他の聴こえるようになった音にミックスされている感じ。クラシック向けの石を買ったからそうなのかな…と思う。

JRF2018/5/94097

最初から考えると、かなり改善した。時間がたってからなので、「エージング」の影響も心配だったが…。今のところ満足している。

JRF2018/5/99642

(↓などで試聴した。)

庄司紗矢香&ゴラン『プロコフィエフ: ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第2番 他』(録音: 2003年, 発売: Grammophon 2004年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000197JD6
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1901126

JRF2018/5/94123

スメタナ四重奏団『ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲 第1番・第2番』(録音: 1979年, 発売: Supraphon 2002年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B003RECFD6
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3853837

JRF2018/5/91328

……。

……。

追記 (2018年9月28日)。

AT6099 が余っているので、石の「オーディオボード」の下に AT6099 を挟んでみた。様々な三点配置を試すと、それによって音が変わる。二段目のインシュレーターだから、安定させれば音が向上するだろうぐらいに思っていたら、配置によって一段目のインシュレーターの効果を打ち消すほどの変化がある。参った。

JRF2018/9/287514

で、ついでに気になっていたスピーカー台の「分厚いマンガ雑誌×2」を外した。それで音がクリアにはなった。二段インシュレーターを付けるのは無駄だという気になったので、スピーカー台を以下のようにしてみた。

少し厚い木の合板(22.5cm×30cm)→ウレタンシート→コンクリート製の側溝のふた(23cm×23cm)→ゴムシート→石のオーディオボード→AT6098→スピーカー

JRF2018/9/284063

すると、低音がかなり引き締まったのだが、他も引き締まり過ぎたのか、音に柔らかさがなくなった。これはいけないといろいろ試し、二段インシュレーターも復活させて、結果、次のようにした。

少し厚い木の合板(22.5cm×30cm)→ウレタンシート→コンクリート製の側溝のふた(23cm×23cm)→ゴムシート→大理石(20cm×20cm)→AT6099→石のオーディオボード→AT6098→スピーカー

AT6098 は上のまま四点配置で、AT6099 は前二つと後ろ一つの三点配置。AT6099 の前二つは上の AT6098 の位置より狭めにした。

JRF2018/9/286224

しかし、音には満足できない。高音はかなり良くなったが、低音が不足している。そこで Bass +2 にしてみたところ、バランスが取れた。が、そうすると残響の美しさが少し損われ、低音に耳が慣れると中音が緩く感じるようになり、特に BGM で「ポップス」を聴くときはあまりよくない。そこで、クラシックを聴くときは Bass +2 に、「ポップス」を聴くときは Bass 0 にするようにした。(当然、これまでどおり PM.Bass はアリで。)

以前は Bass +2 にしなくても低音が十分だったように思うので、正直、今回の変更はしないほうが良かったかもしれない。

JRF2018/9/281375

……。

追記。

スピーカー台を前のものに戻した。

JRF2018/10/12871

その前に、石のオーディオボードの床(畳)への直に置くのも試してみた。つまり 畳床→石のオーディオボード→AT6098→スピーカー。すると、「音が白い」…最高音の「雰囲気」の改善はあまりないように思うが、高音の中の中音が改善されているのか音の密度が増え「輝き」は増したように思える。最初はそれでいいかと思ったのだがクラシックでも長く聴いていると疲れてくる。

JRF2018/10/16483

他に、畳床→少し厚い木の合板→石のオーディオボード→AT6098→スピーカー や 畳床→ゴムシート →石のオーディオボード→AT6098→スピーカー や 畳床→分厚いマンガ雑誌→石のオーディオボード→AT6098→スピーカー などなども試してみたが今いち。

JRF2018/10/16457

そこで前のものに戻した。つまり、

畳床→分厚いマンガ雑誌×2→コンクリート性の側溝のふた(23cm×23cm)→ゴムシート→石のオーディオボード(30cm×20cm×3cm)→AT6098→スピーカー

…に戻した。ただし、今回は、紙で側溝のふたとゴムシートの間の浮きを徹底的になくした。

JRF2018/10/10640

雑誌と側溝のふたの間はグラつかない。これまでの経験で、側溝のふたは平面に置くとグラつくことがあることがわかっているが、少し膨れる雑誌の上なのでグラつくことはない。もっともスピーカーの上からおさえれば、雑誌は柔らかいので直に置いたときに比べれば揺らすことはできるのだけれど。そこはしかたがない。

JRF2018/10/17250

側溝のふたとゴムシートとオーディオボードのところは、ゴムシートが隙間を吸収してくれるぐらいのつもりで、これまでは、いたのだが、ふたとボードを強く押し挟むと他と比べて押しこめるところがある。そこには紙(コピー用紙)を突っこむことができるので、若干浮きがあるのだろう。さぼらず、そこに丁寧に、紙(A4 のコピー用紙をメモ状に八枚に等分したものを半分に折ったものを重ねたもの)を挟んでいって、押し挟んだときの感覚が他と同じになるようにした。

JRF2018/10/19626

特に、インシュレーターの下が浮くことのないようその下付近のところで紙が詰まる感じにする。紙を多く入れすぎて他が浮くようにならないよう枚数には気を付ける(紙を折り過ぎない)。紙を入れてグラつきがなくなったあとも、手前のインシュレーター側が浮いてるようなら、そこも別の紙を詰めておく。前のインシュレーターが最高音の雰囲気に、後ろのインシュレーターが低音に影響してそうだった。

JRF2018/10/10803

結果、紙を詰めて以前より音は良くなったが、高音が良くなって逆に低音の弱さが際立つようになったということか、クラシックは Bass +2 が常に欲しくなった。ただ、Bass 0 も悪くない。実際、「ポップス」を聴くときは、明らかに Bass +2 だと低音が強過ぎるものがある(Perfume の曲とか)ので、Bass 0 にしていて、低音も十分に感じる。

JRF2018/10/14065

保守的な判断のためか、重い石に押された雑誌が目に見えないが沈み込んでいてそれぐらいのほうが安定するのか、私には、直置きなどよりこのほうが良く聴こえる。数年たった場合、挟んだ紙が痩せて知らないうちにスカスカになったりしないか心配だが、当分の間はこれで良いということにしたい。

JRF2018/10/14937

……。

追記 (2018年10月16日)。

スピーカー台は上のままで、結局、「ポップス」は Volume 12 か 10 で Treble -1、Bass +2 で、クラシックは Volume 24 で Treble 0、Bass +3 で聴くのが心地良くなった。クラシックの音量は 24 より大きくしたいけど、耳の悪い親が音が大きいと文句を言うので、それぐらいで抑えている。

JRF2018/10/169823

「ポップ」は Treble 0 で聴いてると、耳が疲れて音を白く感じるようになってしまうので、Treble -1 でちょうどいい感じ。でも、Treble -1 のままだと、クラシックで上のヴァイオリン・ソナタの CD とかがちょっともの足りない。クラシックでは Treble -1 で Bass +2 くらいにするとバランスが取れるのだが、Treble 0 にすると、ちょっと低音が不足する。Treble 0、Bass +3 にしてバランスが取れる感じ。ちょっと低音が強めだが、ドンシャリ好きな私には、それぐらいがちょうど良い…となってしまった。

JRF2018/10/162545

ただ、Treble -1、Bass 0 もそれはそれでバランスが取れているように思う。「ポップス」なんかはそれで聴いたりしていたが、クラシックを Bass +3 で聴くようになってからは、「ポップス」でも Bass +2 で耳を慣らす感じでちょうど良くなってしまった。

Bass +3 とか CR-N765 では最高に音を歪めている状態で、それが「いい」と感じるのは絶対おかしく、耳がぶっこわれている証拠で、オーディオファンとしてとても恥ずかしいのだが、そうなっちゃったんだからしかたがない。

JRF2018/10/165036

ここまで低音を強くするなら、本来は、ウーファーを買うべきなんだろうね。昔、ウーファーありのサラウンドで音楽を聴いていた時代もあったので、そのときのクセが残っているのかもしれない。でも、でかいウーファーは置き場所がないんだよなぁ…。

JRF2018/10/169121

typo [「ポップ」]→[「ポップス」]。
修正 「クラシックでは Treble -1 で Bass +2 くらいにするとバランスが取れる」→「クラシックでも一応 Treble -1 で Bass +2 くらいにするとバランスは取れる」。

JRF2018/10/175175

……。

追記 (2018年10月23日)。

やっぱり、高音までいじらないといけないのはおかしい。側溝のふたとオーディオボード、石を二つ密につなげているのが悪いのではないかと考え、側溝のふたを抜いた。つまり、

畳床→分厚いマンガ雑誌×2→石のオーディオボード(30cm×20cm×3cm)→AT6098→スピーカー

…にした。

JRF2018/10/235404

それで、「ポップス」のときは Treble 0 Bass 0、クラシックのときは Treble 0 Bass +2 で聞いてる。前の設定に慣れたせいか Bass +3 でも悪くないが、+2 に比べて +3 は明らかに音がつぶれるので、+2 でがまんできるならそのほうがよかろう。

ここまでいろいろ設定をいじってきたが、総合的に言っって、このスピーカーは、「クリアで鋭い」というのがウリということだと思う。AT6098 を使っている影響も多少あるだろうが、「自然で柔かい」という話にはならない。

JRF2018/10/232296

比較対象は今まで恥ずかしいので秘密にしていたが、実は、母のテレビの台のスピーカー。ジャパネットたかたで10年近く前に買ったやつで、たぶん型番は CAV ジャパンの THRF-90 だと思う。そんなに高い物でもないので、もの凄く良い音ということはないと思うのだが、自然な音がする。

JRF2018/10/232325

比べると、D-112EXT ではヴァイオリンの「かそけき音」…高音を出そうとしてかすれる音が聞こえない。THRF-90 では明らかに雑音が多く聴こえるが、ちゃんと「かそけき音」まで聴こえる。一方、カチャカチャという操作音らしきものは D-112EXT のほうがよく聴こえるようだ。D-112EXT は、雑音が少ない分、THRF-90 に比べて中音が心なしか上ずっている気もする。クラシック好きな私には雑音が多くても「かそけき音」を再生してくれるほうがうれしい。

JRF2018/10/234574

D-112EXT ではボリュームを(26 とかに)上げると低音に +2 する必要をあまり感じなくなったり、これまでより多くの音が聴こえる…というのはあるが、「かそけき音」は聴こえない。むしろ、ボリュームを下げたほうがここで「かそけき音」が鳴ってるはずだというのを感じやすくなる。

木のスピーカー台の購入も考えているが、そうすると石のオーディオボードは使わないとなりそれはもったいない。そこまでするなら、スピーカーを買い直したほうが早い気がする。

JRF2018/10/235597

追記を長く書き過ぎて情報としての価値が下がり、読んでくれる人には辛いものになってるこの「ひとこと」。申し訳ない。

JRF2018/10/234852

……。

…と書いたところで、前の「ひとこと」を読み直し気付いた。私が求めてるのは雑味があっても「やわらかい音色と広がりのある音像」ではないのか? それって一番最初の AT6089FT の売り文句だ。

…ということで、かなり変わった環境で AT6089FT を試してみた。

畳床→分厚いマンガ雑誌×2→石のオーディオボード(30cm×20cm×3cm)→AT6089FT→スピーカー

JRF2018/10/238937

しかし、当初ほどやわらかくなった感じはない。「クリアで鋭い」ままだ。…ということは、石のオーディオボードの影響が大きいということだろうか? 高音のロスはほとんど感じないが、低音がぼやけた。弦はほんの少しまろやかになったが、「かそけき音」までは聴こえない。オーケストラの残響が増えたように感じるが、物によってはバランスが悪い。

JRF2018/10/236569

ただ、しばらくはこれで試してみよう。普通のオーディオファンならば、低音のクリアさが損なわれている段階でこの選択はナシとなるのかもしれないが、私にとっての聴きやすさはもしかするとこちらのほうが上かもしれないから。

JRF2018/10/236305

……。

少し AT6089FT で聴いてみた。結果、やわかいという印象はなく、キツさがなくなったというぐらい。

そして、何を思ったか、液晶テレビ(Panasonic THL37S2)でアニソンを鳴らしているのと、それを光デジタルでつないだのを比べてみた。すると、高音をめいっぱい高く… Treble +3 にすれば似たような雰囲気になることを発見した。

JRF2018/10/259240

AT6098 を使っているころは Treble +3 なんて音が固くなり過ぎると予想してとてもできなかったが、AT6089FT の場合、Treble +3 でも音が固いという印象にならない。テレビから離れて、USB メモリのアニソンを聴いてみるとやはり Treble +3 のほうが、感じがよい。女性ボーカルが放送当時の印象になる。

JRF2018/10/254966

前はキツかった「白さ」「輝き」が「木もれ日」ぐらいになって長く聴いても疲れたり頭が痛くなったりしない。少しチートな気がするが、AT6089FT の音をやわらかくする性質が効いているのだろう。

JRF2018/10/256929

しかし、ジャズのピアノやクラシックのピアノやバイオリンの響き(倍音成分?)がうわずって、(Bass +3 では音がつぶれたように、)Treble +3 でもやはり音がつぶれていると言っていいと思う。そこで、Treble +2 でがまんしようとした。

Treble +2 Bass 0 である程度、クラシックを聴いているとチェロソナタなどで低音が不足しているのに気付く。ただ、前みたいに Bass +2 にするのは低音が強くなり過ぎ、むしろこれまで避けてきた Bass +1 がちょうどいい感じ。

JRF2018/10/250785

しかし、だからといって Treble +2 Bass +1 にすると高音が不足している感じになる。では…と、Treble +3 Bass +1 にするとうわずりのせいで、伴奏の低音部と高音部が分かれているかのような印象になる。

それで、Treble +3 Bass +1 と Treble +2 Bass 0 と Treble +2 Bass +1 でどれにするか迷っているというのが現状。ただ、AT6089FT を選んだ以上、高音不足はガマンして、Treble +2 Bass +1 にしようかという考えに傾いている…。

JRF2018/10/257627

……。

だめだ。「ポップス」を長く聴いてみたが、物によって Treble +2 でも Treble +1 でも弦(ストリングス)の上ずりがかなり気になる。聴き疲れはないが、ストレスはたまる。

そして、Treble 0 にすると Bass +1 も気になる。それで「ポップス」を聴くときは Treble 0 Bass 0 にした。

JRF2018/10/258226

クラシックは Treble 0 はいいとして、Bass 0 にするか Bass +1 にするか迷っている。AT6098 と違って強調した低音があまりキレイでなく、Bass +2 は良くない。Bass +1 もつぶれた低音だから、前みたいなおかしさが気にならないだけで強調の意味があるのかつかみかねる。

AT6098 に戻したほうがいいのだろうか…。

JRF2018/10/254552

……。

うーん、AT6098 で長所を延ばすか、AT6089FT で短所を補うか…という選択。私は、このスピーカーらしい AT6098 を選択することになりそう…。

が、そもそもこのスピーカーの音作りが好きではないという結論になるか。今度スピーカーを選ぶときは、試聴できるなら THRF-90 に近いもの…クリアなものよりは弦のツヤなどを重視して選ぶだろう。

JRF2018/10/263122

……。

AT6089FT で耳を慣らしたせいか、AT6098 の音色が前より良いものに聴こえる。Treble 0 Bass 0 のままで低音が十分に感じるし。

あと、スピーカー台をテレビ台よりも少し前に出す…スピーカーが1/4ほどテレビ台の前に出るようにすることで音が良くなった気がする。耳に近付いたから音が良く聴こえるという以上の効果があるように思う。

JRF2018/10/262541

スピーカーの説明書に壁に近付けたほうが低音が豊かになるとか書いていたこともあり、テレビ台の横に置くとき少し奥めに、ただ、奥と言ってもテレビ台と本棚のカラーボックスからは顔が出るぐらいにしていた。しかし、耳を近付けて聴くとどうもスピーカーの箱(の側面)から音が鳴っているように聴こえる。これを聴くためにスピーカーを前に出したというリクツ。(スピーカー台とテレビ台の左右は 5cm ぐらい空けている。「奥め」と言っても壁からはかなり離れていたせいか、低音のロスもない。)

JRF2018/10/269404

音の広がりを感じ取りやすくなったということだろうか?

JRF2018/10/265642

……。

上で、マイナスなこと書いちゃったけど、まぁ、オーディオファンにはよくある倦怠期みたいなものなんだと思う。X-HM50 のころもそういうことがあった。しばらくたって、スピーカーを買い換えるころ、または買い換えたあとになれば、このスピーカーに似た音色が恋しくなるのだろう。(^^;

JRF2018/10/269270

……。

修正 「1/4ほどテレビ台の前」→「1/2ほどテレビ台の前」。

スピーカーの側面がオーディオラックやテレビ台で隠れている人は、それよりスピーカーを 1/2 前に出すのを絶対試したほうがいい。それだけで、かなり変わる。よくスピーカーの周りに物を置くなと言われ、実際には生活環境から難しいんだけど、これぐらいなら試せると思うので是非試して欲しい。

JRF2018/10/279605

……。

追記 (2018年10月30日)。

スピーカーを前に出した効果はすばらしい。「クリアで鋭い音」が、求めていた「自然で弦のツヤがある音」にかなり近くなった。やっとまともに音楽鑑賞ができるようになった感じ。中音改善のカギはここにあったか…。低音もかなり自然になった。Treble 0 Bass 0 PM.Bass On でまったく不足を感じない。THRF-90 よりも雑音が少ない分、良い音かも…と思えるところまで来た。

JRF2018/10/304846

ヒントは他のスピーカーがどんなものかだけ確かめようとしていて、JVC の「ウッドコーン」という考え方に出会ったこと。ウッド(木)が鳴るのが大事なら、スピーカーの箱が鳴るのも大事だろう。…と。「鋭さ」はスピーカーの箱を鳴らすために必要だったのか…とわかった。

また、スピーカーを部屋の外から聴いているといい音が鳴っていると感じたのもヒントではあったかもしれない。考えてみれば、それは側面の音が聴こえる状態だったからだろう。

JRF2018/10/306402

今では、他のスピーカーを買う気はまったくなくなっている。しばらくはこれで耳を慣らしていこうと思う。

JRF2018/10/303065

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